3.0
お勧めされて24話まで読みましたが、あるあるなストーリーなのになぜか話が入ってきにくかったです。全体的に同じようなスピード感やカット割りやトーンで話が進んでいく印象で、本来なら山場になるようなシーンも特に気分が盛り上がることなく、面白さも共感も感じられず残念でした。
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84位 ?
お勧めされて24話まで読みましたが、あるあるなストーリーなのになぜか話が入ってきにくかったです。全体的に同じようなスピード感やカット割りやトーンで話が進んでいく印象で、本来なら山場になるようなシーンも特に気分が盛り上がることなく、面白さも共感も感じられず残念でした。
大好きな作家さんの大好きな作品です。
登場人物たちはそこらにいそうな普通の人たちだけど、ひとりひとりに焦点を当てて掘り下げるとこんなに"らしさ"が際立ってて面白くて魅力的。人をよく見れば普通の人などひとりもいない。外見でどういう人かってカテゴライズしてわかった気になってもよく知ればまったく違う顔が隠れてる。
独特な空気感で、何気ない日常の中にいる人の魅力と面白さが描かれていて、読んでいる間中"じわじわくる"感覚が続いて、押し寄せる笑いの波がクセになります。
未読の方にはこの世界で何をどんなふうに感じるか試していただきたい。
とりあえず無料分だけ読みました。
冒険者が出てくる異世界ものは何作か読みましたが、神様からチート異能をこれでもかってほど付与された主人公が「素材採取家」として旅するこの作品は、平和な気分で世界観に浸れて、一緒に異世界の不思議や旅気分を味わえるところがとても楽しいです。相棒の竜も可愛いし、主人公がサラリーマン時代に培った対人スキルをしっかり活かして、日本人らしさも失ってないところが共感を深めてより楽しい。主人公がこのままドヤったりしないいい人であればいいな~と思いつつ、続きをのんびり楽しみたいです。
題名を見て、あらすじを読んで、ああそのパターンのやつね…とあまり期待しないで読み始めたのですが、面白いです!続話が待てずに既巻をまとめ買いしましたw
絵が達者で、物語も謎を含み繊細に作り込まれていて、ファンタジー要素はいろんな不思議と美しさと迫力で、これでもかってほど楽しませてくれます。
火の神様は身長2mほどもある美丈夫で迫力も威厳も力もあるのですが、あまりグイグイ来ません。ひたすら主人公に優しく、主人公の心に寄り添おうとします。主人公に出会って間もなく求婚するので、ああそのパターンね…と思いますが、主人公を求めたとても切ない理由がのちに明かされます。
序盤では主人公が家族にひどい扱いをされるので、痛い目を見せるスカッと展開を期待すると思いますが、その兆しが見えるのが3巻の後半(第16~17話あたり)なので、そこは気長に待たなければならないようです。
個人的に漫画にはリアリティや共感や感情移入から得られる没入感を求めがちなので、退学を免除するかわりに顔がいい生徒にSNSで学校の宣伝をさせるというこの漫画の設定をやや冷ややかに受け止めつつも、読み始めたらコメディー要素がいちいちツボにはまって抜け出せなくなりました(笑) 主人公の行動や反応が意表をついて面白く、ギャグ寄りの言葉選びが秀逸です。
絵柄があまり好みではなく、主人公の笑い方が苦手だ~と思いながらも、自分の実力について自覚がなくパーティ仲間にも正当な評価をされてこなかった主人公がパーティをクビになり、仮加入したパーティでおっかなびっくり術師として役割を果たしてメキメキと認められていく様は面白く、グイグイ読まされました。続きが楽しみです。
表紙絵に惹かれて読み始めましたが、物語にリアリティが感じられなくて面白さがわからず、リタイアしました。でも絵が上手く格闘シーンなど迫力があるので、こういうタイプの漫画が好きな人には読みごたえがあるのではないかと思います。
お勧めされて無料分だけ読みましたが、いまのところストーリーはどこかで読んだかんじだな…としか思えず、天候を司る龍神が雨の中で庭仕事をする主人公に傘をさしかけたり(なんで雨を止ませないの?)と神らしい魅力が感じられず、主人公は卑屈で、あまり先を読みたい気持ちにはさせられませんでした。
希少な存在と思える仙女が伴も連れずに街中を歩いてたり、将軍の屋敷に部外者がヒョイヒョイ入り込んできたり、将軍が特に鍛えているとも思えないそこらの男に簡単に刺されたり、設定の甘さや違和感は散見できるものの、主人公と将軍のやりとりが初々しく可愛く、ついつい先を読まされて胸アツ(死後?)になるので評価高めですw
お話は面白くて笑える部分も多々あるのですが、ちょっとがさつで31歳という年齢のわりに中身が幼い主人公の言動にひっかかるところがちょいちょいあり、なんか違和感?とかなんか不快?とか思ってしまうので、そこだけが残念です。
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パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき(コミック)