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これは、つなぎの話
早く〜プチット〜から元のオークの樹の下に戻って〜!それなりに面白いけど、何も無いより良いけど、長くなると読み続けられないかも。だって、まだ先の長いストーリーですよね。
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5582位 ?
早く〜プチット〜から元のオークの樹の下に戻って〜!それなりに面白いけど、何も無いより良いけど、長くなると読み続けられないかも。だって、まだ先の長いストーリーですよね。
この作品は最近ユーチューブで知りました。あらすじとお試し読みの冒頭の1シーンから惹き込まれ、どうしても続きが読みたくなったのですが、すでに単行本も何冊も出版されていて、めちゃコミでは探せなくて、紙の本をまとめて大人買いしました。でもやっぱり早く続きが読みたい!と思って、ネットで漫画に対する最新話までのコメント等を見ていたら、めちゃコミで読めることがわかりました。冒頭の老人が誰か等、ストーリーについては皆さん様々な意見や感想があるのですが、、私は進平が紗都子の望む二人ではなくなっても、一人になっても思い出して幸せであるように、そして死んで欲しくないと言われたことを守り、生き永らえた先に冒頭のシーンがあるのではないかと思っています。手紙は誰宛でも良いです。受け取った人は進平に読んで欲しい人でしょうから。重い話なのに、絵が巧みで本当に面白いです。余のお父さんが彼の相談を受ける前に胃薬が必要なのも、笑ってしまいました。
魔力が重要視される人間の国で無力だからと冷遇れてきた第一王女スミレと、魔族の国で人間と魔族の混血でありながら、魔力が強く王様となったシオンのお話。実は幼い頃に出会い、互いに好意を持っていたのに別れていた二人。血筋からではないのに魔族の王となり、幼い頃からの想い人であるスミレを妻にし世界一幸せにしたいと言うシオンは超イケメンです。憎まれ役、悪キャラありの、よくあるパターンの話ですが19話で完結だし、めでたしめでたしの話です。絵がもう少し頑張ってほしいので星4つです。皆さんも是非読み進めて下さい。
登場人物たちの絵がとても綺麗です。主人公のエリザベータとレゼットも魅力的で、二人がお互いの状況に対して必要な存在となり、契約結婚という形になるのも納得できるのですが、感情とかの説明が多く、理解し難い時があります。どちらも互いに深い愛情を感じているのに、エリザベータは国の再建を願い、レゼットは主君への忠誠心に縛られています。エリザベータがアンドレイから力を貰い、レゼットを味方につければ最強の国になるのに。お腹の子も、守られて無事に産まれることでしょう。61話まで読んで、セメシタの彼に裏切られたという言葉と絵から、セメシタが女性だということが分かります。裏切った彼とは理由も含め何者なのか興味深いです。
プレゼントがきて読んでみたら面白くなり、一気に40話まで読んでしまいました。ミーシャの7年前からのやり直しの生き方がサクサク進み、なぜ時間が戻ったのかも理由がわかり、ハッピーエンドで終わるのかと思いきや、まだまだ話は続きそうです。プロローグでミーシャを剣で刺した殿下の頬に涙のようなものが描かれていたことに違和感があったのも頷けます。でも、幸せに結婚してからは二度目ではないので、未知の人生となります。まだまだ苦難がありそうですが、読み進めたいと思います。
ヒロインのイリアやニナ、弟は父親の厳しい花嫁修業や教育方針のため、辛い思いをして育てられ、酷い父親のような設定ですが、あまり裕福ではない没落貴族の男爵家なのに、すごく子ども達のことを考えている父親だと思います。だって現代でも教育ってお金がかかります。それなりの家庭教師を雇って、刺繍も自己流ではなく先生がいて材料も買う、ダンスも社交界では必須ですよね。何処に出しても恥ずかしくないように、っていう自分の自尊心であり親心でもあるのかなと。同じように、エリオットのお姉さんも弟にとって素敵な相手を選べました。イリアは自分の魅力で愛を得たしエリオットも家柄が良いだけの令嬢と結婚しなくて、幸せな人生になるでしょう。
神の乙女である二人の姉妹岩子と咲子、そして岩子の夫になる、呪いで短命の白蘭様と優しく良い人に見えた咲子の夫となる西園寺、キャラが正反対過ぎて面白くなっています。岩子は残り僅か2ヶ月の命になった白蘭様の呪いを解き、身体の岩を全て剥がして、白蘭様と愛し合うことができると思います。それにしても容姿が美しく、花を咲かせたり、他者を美しく出来る咲子が心は醜くく、西園寺は美しくなった岩子を妾にしたいとか有り得ない。この先岩子は白蘭様を救うだけではなく、多くの人を救って、神の乙女も産んで下さい。でも、家系というけれど何故あんな両親から神の乙女が生まれたのか、納得出来ない。
偶然にも亡くなった祖母の名が千年でした。ちとせではなく、ちとしでしたが、優しい大好きな人でした。タイトルと兎のような家系という説明に興味を持ち読み始めたのですが、予想外の酷い悪キャラの神様や姉妹がいて、面白いです。老婆になった千年に求婚し家族になってくれるか、と言う鬼蛇穴様が鬼の血をひくというのもワクワクします。まだ六話までしか配信されていませんが、行方不明だった子どもを見つけた時の千年と二人を見守る鬼蛇穴様に泣けました。これから家族として暮らして行く中で、千年の呪いが解けていくこと、子沢山に恵まれることを期待します。あとは、定期的に配信されるようお願いします。
数多くあるストーリーだけれど、絵がチャーミングだと思います、表情の描き方等好きです。主人公と御曹司、どちらも兄弟、姉妹と何故そんなに違うのか、姉の恋人を奪う妹やその誘惑に負ける男はバカでクソです。人って、叩かれて貶されて強くなる人と褒められて伸びる人がいるけれど、場合によってはどちらも必要だし、相談の答えや励ましの言葉が自分の欲しい言葉であるのか、自分は相手の思いを汲み上げる言葉を掛けられているのか、今後はもっと考えて、対処もしっかりしたいと思いました。まだ途中の話ですので、サクサク更新していって下さい。
無料分とプレゼントの5話を読みました。最初の話で、庭から沢山の妖が二人を見守っていますよね。あれは千鶴が生贄にされ、藤四郎が自死をする場面から一年以上時を遡って、やり直した後のことでしようか。よくあるストーリーではありますが、絵的に主人公が可愛いのと藤四郎さんも素敵です。名前に四の数字がつくのは男兄弟がいるのでしょうか。千鶴がやり直してどういう生き方をするのか、また複数の妖たち、山神様もどう関わってくるのか、今後の展開が楽しみです。千鶴が閉じ込められた洞穴で見た座敷童子の様な子は山神様なのでしょうか?妖狐、鬼、天狗、大蛇、狼、龍…、日本の昔話って八百万、ヤオヨロズの神様いますから。
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オークの樹の下~ぷちっと~