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両親を事故で亡くし、叔父の家で家政婦みたいに労働をさせられてきた。両親をスパイと呼ばれ、そのせいか家の外にさえ出れなかったのに、いきなり嫁ぐことになった朱弥子
嫁いだ先は、怪しい噂しかない製薬会社の社長である黒田日出鶴さん
いきなり変なことを言ったり、優しく見守ってくれたりと戸惑う朱弥子さんが次第に黒田家に馴染めているのを読んでると嬉しくなってきます!
朱弥子さんが初めて黒田家で食べたお肉1枚で倒れてしまってる所や、ベットで寝ずに床で寝転んでる姿には驚かされます!
朱弥子さんも黒田さんもいいけど、ちえさんがいい!
ちえさんは黒田さんに何でも物申す所を見てて何者なんだと思っちゃいます笑
あと、朱弥子さんの子供の頃に出会った少年は黒田さんなのか?気になる所です!
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身代わり婚の処方箋~製薬王は孤独な花嫁を溺愛する