4.0
揺れる時、揺れてしまう
安定した日々。大きな不満はないけれど、どこか「女性」であることを、周囲から期待されることなく、かつ、自身でも気にしていないように思っているけれど。やはり「女性」として尊重されたい、そんな思いが心底に潜む。そこに現れた年下の彼。揺れてしまうのも当然。
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19758位 ?
安定した日々。大きな不満はないけれど、どこか「女性」であることを、周囲から期待されることなく、かつ、自身でも気にしていないように思っているけれど。やはり「女性」として尊重されたい、そんな思いが心底に潜む。そこに現れた年下の彼。揺れてしまうのも当然。
作中の世界に転生。しかし、ヒロイン不在。悪役令嬢として転生したのに、とんでもない婚約者がいるだけ。ヒロインの邪魔をしてきた作中とは異なり、二人を結び付ける気でいたのに。うまく婚約解消でき、ひそかに愛する従者との旅に。二人の行く末は?
タイトルから、ハッピーエンドは予想されるけれど、必ずや障害があるはず、そう思っていたら、すでにアンチ登場。いかにして、マノンを手なずけるのか、夫人としての腕前が問われる。
人間であれ、妖かしであれ、異端は排除され、攻撃の対象に。そこに現れる救世主。懐の深さ、思いやりなど、心の美しさで、幸せになる話だろう。でも、設定が面白い。突如現れた男性も、思惑ありの様子。タイトルの冷酷から、彼の心を溶かすまで、彼女は献身的に尽くすのだろう。
異端ゆえに排除され、貶められ、必要となれば利用されてきた。異端であることに心底、諦めてはいないからこそ、冷静な判断ができるのだろう。
貧民街で生きていたにもかかわらず、きちんと敬語が使える。残酷なまでの家庭教師の教育の意図は、そして、彼女はやり遂げられるのだろうか、期待が高まる。
まだ一冊しか読んでいないが、金獅子と恐れられる勇猛なレオーネ。戦場で会ったのが、タイトルの好敵手なのだろう。戦での駆け引き、思惑、これらがどのように交錯してくのか、また、互いに対する感情はいかに。興味深い。
異世界へ行き、追放されることがミッション。それぞれの世界で、信頼を得た上でのこと。設定は面白いが、ゲーム感覚ゆえ、読んでいて疲れる。
二人のキャラが、実像?を踏まえているからこその笑い。70年代の香りがほのかに。現代社会への風刺がきいていて。実に面白い。
二十歳まで、後少し。ラルフの登場で運命は変わるのか。欲を捨てれば運命は変化する、のかもしれない。人として、どう生きるかではなく、どのようなラストにするのか、ふと考えてしまった。
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さようなら、エデン。【マイクロ】