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少女マンガ好きは
悪くないけど、25歳にもなってもまだまだ夢見る乙女ちゃんの主人公。それなのに、ある日目覚めると見知らぬ男とベッドの上にいたという。
やらかしちゃいましたねぇ。
これから先、夢見る乙女ちゃんが、どう現実に目覚めていくのかな?
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3892位 ?
悪くないけど、25歳にもなってもまだまだ夢見る乙女ちゃんの主人公。それなのに、ある日目覚めると見知らぬ男とベッドの上にいたという。
やらかしちゃいましたねぇ。
これから先、夢見る乙女ちゃんが、どう現実に目覚めていくのかな?
『夫婦じまい』というタイトルに、計画性を持った決意を感じたのですが。
更年期を迎えた主人公を旦那は女性扱いせず、それまでにしてきた不妊治療を諦めたのは、夫婦二人の結論だと思われるのに、旦那は社内の若い女との浮気。それが社内中にバレ、今後の旦那の行く末は?
主人公はというと、学生時代に好きだった人が作った曲を偶然街で聞き、歌っているのが昔の彼にそっくりな若い男性だと知る。ライブに行き出待ちをしていると、主人公に気づいた彼と話をする事ができ(絶対ありえないと思うけど)学生時代の彼の息子だった事がわかる。
初っ端からいろいろ情報が多くて、これがどうやって離婚ではなく『夫婦じまい』という結果に繋がっていくのかなぁとは思いますけど。
大勢の人達に祝福された結婚式から3年後、夫の実家で義母との同居生活が始まる。お決まりの義母のイビリ、夫のモラハラと浮気、しかも浮気相手は可愛がっていた後輩で、結婚前から続いていた。そこに憧れだった先輩が何やら仕掛けてきて……
主人公の周りはクズだらけです。
夫と義母が、自分の母を侮辱して結婚式にも出席させないようにした事を知り、復讐を決意し実行していきます。
大義は理解できますが、そもそもなんでこんなクズ男と結婚したの?
育ちが悪いだのなんだのと侮辱してくる義母が、何故結婚を許したの?
義母と同居するまでの3年間で、クズ夫の正体に気づかなかったの?
等など、ツッコミどころ満載でした。
ついつい読んでます。
とある離島が舞台で、閉鎖された小さな社会の話。
高校生の時に、町長の娘マリコの命令で酷いイジメを受け、挙句に同級生達から性的暴力を受け、写真まで撮られてしまった主人公。母と二人暮らしだったが、母も理由もなく仕事をクビになり、仕方なく島を出ていく。そして十数年後にその島の祭りの様子が特集されたテレビを偶然みかけ、そこにマリコと最初に酷いあだ名をつけたタツロウが町長家族として映っていて(タツロウは町長ではない)、昔の復讐をすることを決意し、教師として島に戻ってきた主人公。
まずツッコミたいのが、本土から引っ越してきて、いきなり町長になって島民を牛耳れるのか?何話目かでマリコが「この島の町長は代々虎宮家の者が継ぐって決まっているの」とか言ってたけど、イヤイヤイヤ代々じゃなくてアンタの父さんが虎宮家で初だろう。
元々は、それこそ代々その島に住んでいて、町民にも慕われていた町長がいたんじゃないの?
何かにつけて、全てマリコが仕切ってる感じだし…町長出番なし。人権侵害に拉致・○禁。この島は治外法権の独立国家ですか〜?って感じです。
そして一番のツッコミどころは、登場人物がいつも同じ服装ということ。
マリコお金持ってるんじゃないの?(笑)
これだけでも大体のストーリーが分かってしまうというのが、最近よくありますね。
先ず、魔力を持つ18歳以上の男女で婚約者のいない者は、王命で相手をきめられるという何とも窮屈な国での話。
18歳になったばかりで早速お見合いをすることになった主人公。相手はその見合いの席に仕事で大遅刻した挙句、まともに話もしないうちに結婚を即決。結婚生活が始まるのだけど、実は旦那様には他国に嫁いだ王女と幼い頃からの両思いだったという噂があり、その王女が離婚して出戻り、二人の邪魔をしてくる……というところまで読みました。
先ず、王命で結婚相手を決められる国ってどうなのよって感じだし、旦那様が25歳だけどそれまで結婚しなくても許されたの?と思いました。
でも、この長いタイトルからすると、ハッピーエンドなんだろうなと推測できるので、その間の紆余曲折は読まなくても無料分だけで十分です。
結婚間近の彼が交通事故で記憶喪失になってしまい、あろうことか彼女のことだけ忘れてしまうという何とも残酷な設定。
そのことを聞きつけた元カノが出てきて、彼女との思い出を踏みにじり邪魔をする。
確かに切ないし、何とか自分のことを思い出して欲しいと願うのは当たり前な心境だと思うけど、彼の記憶が戻った時に以前のように接することができるのかなぁというのが正直な感想。
名門と謳われる公爵家に生まれながら、神器を神託されなかったために家を追い出された主人公のベル。妾の子と蔑まれて育った同母の妹を救うために、あらゆる武器を使いこなし、鞘の神器を譲り受けて5年ぶりに家に帰ってきた時には、妹は殺されていて自分も殺られてしまう。
気がついた時には神託の場面に回帰していて、正式に鞘の神器を受け取り、妹のためにも最強の騎士になろうとする話で良いのかな?
そもそも、神器ってそんなに沢山あるものなの?とか、名門の公爵家と言いながら、顔つきも言葉遣いも何もかも、まるで品のない兄姉。父親も強さだけが大事みたいだし。そんな家にか弱い妹一人残しておいて修行に身が入るのか?とか思うんだけど。
こういう世界観の分からない者が読む漫画ではなかったなど思いました。
お仕事系の話が好きなのですが、あまり表に出てこない(失礼)経理部という部署を中心に、他部署の人達も絡み合って生まれるストーリーが面白かったです。
何事もイーブンに進めることを信条としていて、仕事も私生活もキッチリ組み立てて生活していた森若さんが、山田太陽に振り回されながらも恋に発展していく様子も可愛らしくて、ニマニマしながら見てました。
期待していた続編が流れてしまって何年か経ちましたが、ここで漫画に出会えたので読み始めました。
でも……絵が煩いというか……特に山田太陽が暑苦し過ぎて、ちょっと苦手かも……
原作小説を読んでいる人からしたら、漫画もドラマもイメージ違いってことになるんでしょうけど。
だから、話は面白いんですが、絵が苦手なのでこの評価です。スミマセン
突然の余命宣告で、『ママ』を辞めて残りの時間は自分の好きなことをして生きると決めた主人公。
家族にも病気のことを話して以来、家族も今までの行動を改めて協力的になってきたところまで読んでます。
突然の余命宣告なんて(しかも自分一人で聞いた)
慟哭してしまいますよね。
でも…食べた食器も片付けないとか、日が暮れても洗濯物も入れてくれないとか、もっともっと早い段階から旦那と娘にもやらせるべきだったね。
自分で『ママ』に縛られて、何もさせなかったって事じゃないのかな?
一番疑問だったのは、結婚前は服をデザインしたり仕立てる仕事をしてたって事を、娘が中学生になるまで知らなかったってこと。
そんな素敵な技術があって、ましてや一人娘なら、もう赤ちゃんの頃からいろいろ作ってあげたくなっちゃうものなんじゃないかなぁ?
そんな疑問を抱きながら、読んだとしても無料分までかなぁ
ハイスペックな二人という設定らしいけど……まぁ高収入、高身長、高学歴なことは何とでも書けるけど、イケメンと美人という部分においては、絵の好みもあるだろうけど全く共感できませんでした。
そんな二人の、まどろっこしい両片思いの話は、無料分だけていいかな。
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その男、沼につき。【マイクロ】