3.0
旦那さまがウザい…
50話くらいまでは星5レベルに、おもしろいと思ってたんだけど
契約結婚の「契約」をなくそう!の後くらいから…なんかもう旦那さまがウザくてウザくて
初期のヴィオラの存在無視なクソやろー
→ ヴィオラに惹かれていくってのも、今さら何言ってんだコノヤロ状態だったけど笑
それが完璧に一方通行でヴィオラにズバッと一刀両断されてるのが痛快だったわけで?
話の流れ的にそのうち2人がくっ付くのは分かりきってるのに
旦那さまが、彼女さんと別れて契約結婚でなく本当の夫婦になりたいって決意するまで…お飾り妻にも彼女にも不誠実な状態がまた長くてさ
「言いたいことあるけど怖くて言えませ〜ん!」ってチラチラ伺ってばかりなのが、彼女と別れても続くのが非常に萎える
契約はなくなったけど「本当の夫婦」には遠く、ヴィオラも旦那さまを意識はしてるけどってテイになった後も
意識してる、まだ好きか分からない程度で、せっかくヴィオラの一本筋が通ったマイペースキャラのかんじが「ただの圧や押しに弱い女性」になってしまったのが残念すぎる
旦那さまはヴィオラを好きになっても基本は自分勝手で
・デートどころか長期の旅行すら勝手に決めてしまう
・本人が嫌がってるのに勝手にヴィオラの名前を宝石につける
・「要りません、お断りします」と言われたペアリングも勝手に作って、ペアリングであることを言わずに騙し討ちで侍女から着けさせる
断られるのが嫌で対話を避けるし、それでも断られてるのに無視するし
いちいち回りくどいのに強引て…ただただクドくてウザい男性に成り下がってしまった気がして
これなら初期の「愛する平民女性との生活を守るために、金をエサに貧乏令嬢と結婚してアリバイ作り」の方が、
ちゃんと説明してヴィオラが納得してるだけマシな状態に見えてしまうんだよ
-
0
誰かこの状況を説明してください! ~契約から始まるウェディング~