3.0
王太子より冒険者の方がアレだね
タイトルになっている「弱すぎた味方」の話は薄いというか、クズ度合いもザマァ度合いも中途半端
弱すぎた味方の筆頭であり主人公を追放した王太子が、そもそも未熟な子供
父親である王は国の選民思想に疑問を持ちながらも息子の教育はそのまま、この仕上がりは当然
息子が主人公と共にダンジョンに挑む王命?も、「平民にも強く、王族貴族より役に立つ存在はいる」ということを確信したいがため
主人公の仕事は「王太子を守れ」であり、ダンジョンに挑んでいるのは王太子自身
「俺より目立つ魔法を使うな!」な言い方はともかく、王太子より先に敵を倒したらダンジョン挑戦の意味がないわけで
自分の受けた仕事を分かっていれば「制限されている」という解釈にならないような?
王太子はクソガキではあるが、本当にクソガキ止まり
いくら権力者とはいえ未熟な子供相手に卑屈になりすぎじゃないか
主人公なしでダンジョン挑戦して大怪我、的外れな思考で遠回りしながらも自分の実力を知って主人公に挑んで負けて、国が変わる希望が見えたか?でその話は終わり
正直、主人公が元のパーティーで冒険者になりました!になってから出てくる、プロで大人な冒険者たちの方がクソガキ王太子よりタチが悪い
「癖がある」で済ませられない、フツーに周りに迷惑かけても我を押し倒す人間が多くて本当にプロか?となる
あと地味に、「ダンジョンとはなんぞ?冒険者とはなんぞ?」の説明が足りんくてよく分からん笑
(作品によってダンジョンの成り立ちや意味合いは違うよね)
依頼とかなくてもダンジョン挑戦してるし
ダンジョンから魔物が溢れてるわけでもない
読んだ範囲だと、「手っ取り早いアイテム収集と金儲けと、俺強えーという名誉」以上の意味が見えないし
高ランク冒険者の人格破綻率も高い
そりゃ、王太子も「冒険者なんて」ってリアクションになるよって
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味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す