午後3時の通りすがりさんの投稿一覧

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11 - 20件目/全37件
  1. 評価:3.000 3.0

    ドラマ班が好きそうだよね

    話としてはそれなりに面白いけど、リアリティあるような、ないような?

    いや医師免許持った刑事ってところはフィクション・エンタメならではと思うから、そこにはリアリティなんぞ求めないし
    とにかく事件化したくない警察ってのは現実でも見るからリアリティの塊かもしれんけど

    ポジション的に主人公なのか、主人公補佐なのかよく分からんけど研修医の状況がね?

    医療現場なんて人手不足この上ないから、猫の手も借りたいと研修医確保に必死なはずで
    教授に嫌われて大学病院に受け入れ先なくても他の病院だって選べるし
    そこまで無能でも、そこまで嫌われる性格でもなく
    研修期間は終わったなら研修医を名乗ってるのも変なかんじ

    医者刑事の女性も、法医学業界から忌避される理由がなんかね、本人のせいじゃないし
    変わった名字で素性がバレるってなら名字変えればいいのに
    悪いと思ってないか、業界で言われてることと真実が違うのかもだけど、名字にこだわったって実害が大きすぎん?

    絵はね、苦しんで亡くなったご遺体や解剖シーンがあるんだし、そんなにキラキラしててもアレだし、雰囲気には合ってると思うよ

    偉いお方肝入りの新規部署、そのわりに人数少ないヤル気ない、既存の部署には煙たがられ
    まぁ定番ではあるよね

    刑事と医療は1クールにどこかで絶対にドラマやってるし、そこそこ人気が出ればどこかが目をつけてドラマ化しそうなかんじ

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

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    まだ最初の方しか読んでないけど、なんか主人公が一方的に利用されてる感がして…

    ・王太子妃が超頼りにしているメイドで、嫁を独占したい王太子が厄介払いしたくて?ロクな説明なしに職場を変えられる
    (断るのほぼ不可能じゃん)

    ・新しい主はコミュ障なんてレベルでない、意思疎通できんのか?ってくらいの変人だけどイケメンな魔法使いで
    「引き取った子供のお母さんになって」とプロポーズ紛いのセリフで勘違いした女性たちに迫られてクビにしてきた結果、主人公まで辿り着く

    ・引き取られた子供は魔力がとても高く、暴走してしまえば周囲が危険
    将来、強力な魔法使いになってくれれば国としては願ってもないことだが、魔法使いの師として優秀な新主人は未婚・コミュ障で子育てに向かない

    ・もちろん分を弁えた女性のメイドもいるが、その人たちは家族を持っているので「こっちの子供を最優先にしてと頼むのは酷だ」と

    ……うーん、国家にとって、すんごく大事で成功すれば有益な役割だよね?
    コミュ障と分かってる人物ひとりに雇用を任せるなよ!と思う
    他の人から説明があれば主人が言葉足らずでも、あくまで「母親の役割」でプロポーズでないことはすぐに分かるはずだし

    相応の対価と条件を事前に示してお互いに合意してからの話だろうよと

    独身女性なら「子供を最優先しろが酷ではない」ってのもなぁ
    適齢期の女性の十数年?を縛り付けるって、なかなかのことだよ
    今のところ、それで莫大なメリットがあるってかんじもしないし

    たまたま主人公が恋愛する気も結婚願望もないけど、その理由が「前世で忘れられない人がいる」みたいな?前世って現代日本のJKだよね?
    お母さん亡くして下にきょうだい2人いて、そんな大恋愛する暇あるんかな?

    いや、本当にさわりだから分からないんだけど、さわりだけで違和感がすごくて

    • 1
  3. 評価:3.000 3.0

    途中から、タイトル詐欺に

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    太公妃選抜のアレコレまでは面白かったんだけどなぁ…
    個人的には、低評価理由になっている「付添人の女官が太公妃になるんかいっ!」ってのは全然気にならない
    「太公妃候補だけど」ってタイトルだから、太公妃にならなくても嘘じゃないし

    むしろテレーゼは「太公妃になるつもりない」って散々言っていて心変わりした様子もないし、
    別に太公様のことも好きじゃないので、
    テレーゼの意思を曲げる形で太公妃にならなくてよかったとすら思えた

    てか、太公様がそんなに好きじゃなかった笑
    髪の毛ボッサボサに見えるし、何回もアポなしで訪問するとかフツーにマナー違反で迷惑行為だったし
    大勢の令嬢集めて妃候補探すってのも、大臣的な人から「過去に毒殺もあった」と忠告されているのに「魔法に頼らず自分で見つけたい」って我を通したのに事件も防げないし

    太公妃候補だと間違えられて攫われたテレーゼが「自分のせいで国に不利な選択をされたら家族の不名誉に」とか考えてたけど、招かれた城内で発生した事件の責任は招いた側にあるに決まってるやん!て

    だからね、そこまで深掘りされてなかった付添人と太公様が突然にラブロマンス始めて、主人公がただの当て馬みたいな扱いされてるあたりから、なんか違うなと

    子供時代に1回会ったことあるだけで、魔法が愛情を検知するほどになるか?って思うし
    太公妃の素質だけならテレーゼも他の令嬢も持ってる人はいたのに、平民の女官である理由が「意外性狙い」が大半を占めているような気がして

    そこまで愛着湧いてないキャラの恋愛メイン回が続くとツラいし
    なによりテレーゼが女官になってからの話は、「太公妃候補だけど」ですらないんだよね
    なにやら意地悪されてそれを跳ね除けての繰り返しみたいだし
    テレーゼ自身の恋愛が進展するかというと、そうでもなくて

    主題がズレてしまったのと、同じことの繰り返しになってしまうのが残念すぎる

    • 5
  4. 評価:3.000 3.0

    引きが弱い、もったいない

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    人の感情を読める能力を駆使してギャンブルでチップを吊り上げることで大儲けして生活、顔を覚えられると恨みを買ったり勝負してくれる人がいなくなったりするので頻繁に魔法で顔を変えている主人公アデル

    この設定だけ見たら、ありがちでもなく面白そうな気がするし、実際に面白い駆け引きの展開もある…のに、なんか引きが弱いんだよね

    ・そもそも主人公が顔も名前も偽りまくっているものだから「アデル」って名前が全然出てこない
    ・表紙に出てる顔にも全然ならない
    ・せっかくの「人の感情を読める能力」が冒頭のギャンブル以外まるで出てこない
    …つまりは主人公に愛着が湧かない笑
    顔も名前もタイトルと表紙に出てなければ絶対に忘れてるよ

    あと天才賭博師って書いちゃってるのも、なんかそこまででもなくない?と
    ギャンブル以外で能力使えないってわけでもなさそうだけど、ギャンブルですら使ってない
    さらには途中から、自分でも不可解なくらいに運が良すぎて大勝ちみたいになって
    ……どうにも主人公の実力!ってかんじがしないんだよね

    チップと引き換えに強引に押し付けられた指輪の魔法で10年後に飛ばされちゃった!てのもなぁ…それだけで生活補償しろやレベルなのに、未来に飛ばした張本人の頼みをギャンブル絡みだから聞いてやるって駆け引きゼロだし

    10年前に置き去りにしてしまった子供が成長したイケメン公爵家嫡男にはいつまでも気づかないし
    その小公爵も10年経過してるのに、アデルを未来に飛ばした張本人には何故か辿り着いてないし
    未来へ〜までは分からなくてもアデルが消えた時に一緒にいたんだから魔法を真っ先に疑わないの?と

    実はこうなんです!と明かされても「うん、知ってる」としか思えないし
    「えぇ!こんな展開になるの?予想もしてなかった!」というよりは、「なんでこんな展開にしちゃうの?」という気分になるし

    なんか色々ともったいないなぁって

    • 2
  5. 評価:3.000 3.0

    8回目も殿下はクズでした

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    やり直し・ループ系の話にありがちなのが、「やり直す前にヤラカシた相手の罪を、やり直し後の相手に償わせようとする」ってところ
    うん、確かに同じ人間なんだけど、まだやってもいないことを責められてもなぁ?と思うんだけど

    この相手の殿下は、8回目もクズでした笑
    しかもこれまでの7回には無かった
    「輿入れの際に野盗に見せかけた相手国の兵士に襲われて、馬車ごと崖から突き落とされました」
    という8回目オリジナルのクズ行動ですよ笑
    その点では一貫性があっていいんだけどね

    だからこそ、主人公が流されて受け入れちゃうのが残念なんだよな…
    別にたいして憎いわけでも嫌いなわけでもなく、まだ顔も見ていないよく知らん相手が死んでも構わないって結局クズなのは変わらんとハッキリ判明してるのに

    「これまでは私も殿下に知ってもらおうとも、殿下を知ろうともしてこなかったんだわ」みたいな…
    いや、知らん人間なら殺害していいわけないやん!と
    一応、8回目のヤラカシは謝るけど、ワンコに助けられなかったら死んでたから謝ればいいってものじゃないし

    冷遇・放置してやろうどころか消えてヨシという嫁が自分に興味を示さないからムキになって構いに来てたら好きになっちゃいましたぁ…図々しいわ

    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

    旦那さまがウザい…

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    50話くらいまでは星5レベルに、おもしろいと思ってたんだけど
    契約結婚の「契約」をなくそう!の後くらいから…なんかもう旦那さまがウザくてウザくて

    初期のヴィオラの存在無視なクソやろー
    → ヴィオラに惹かれていくってのも、今さら何言ってんだコノヤロ状態だったけど笑
    それが完璧に一方通行でヴィオラにズバッと一刀両断されてるのが痛快だったわけで?

    話の流れ的にそのうち2人がくっ付くのは分かりきってるのに
    旦那さまが、彼女さんと別れて契約結婚でなく本当の夫婦になりたいって決意するまで…お飾り妻にも彼女にも不誠実な状態がまた長くてさ

    「言いたいことあるけど怖くて言えませ〜ん!」ってチラチラ伺ってばかりなのが、彼女と別れても続くのが非常に萎える

    契約はなくなったけど「本当の夫婦」には遠く、ヴィオラも旦那さまを意識はしてるけどってテイになった後も
    意識してる、まだ好きか分からない程度で、せっかくヴィオラの一本筋が通ったマイペースキャラのかんじが「ただの圧や押しに弱い女性」になってしまったのが残念すぎる

    旦那さまはヴィオラを好きになっても基本は自分勝手で
    ・デートどころか長期の旅行すら勝手に決めてしまう
    ・本人が嫌がってるのに勝手にヴィオラの名前を宝石につける
    ・「要りません、お断りします」と言われたペアリングも勝手に作って、ペアリングであることを言わずに騙し討ちで侍女から着けさせる

    断られるのが嫌で対話を避けるし、それでも断られてるのに無視するし
    いちいち回りくどいのに強引て…ただただクドくてウザい男性に成り下がってしまった気がして

    これなら初期の「愛する平民女性との生活を守るために、金をエサに貧乏令嬢と結婚してアリバイ作り」の方が、
    ちゃんと説明してヴィオラが納得してるだけマシな状態に見えてしまうんだよ

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    滅ぶべくして滅んだ国かと

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    ・主人公は戦争に負けた母国の王妃として、戦勝国から迎えた王を反乱軍から守ろうとする
    ・王は王妃を裏切っていたけど、そもそも愛されてなどいなかった
    ・愛されることのない相手を愛したことで、反乱軍に「傾国の毒薔薇め!」と罵られながら殺害される
    ・死んだと思ったら10歳の王女時代に遡る
    ・死んだ夜の記憶はあるのに、そこに至るまでの記憶はない
    …1話の流れとしてはこんなかんじだけど

    読んでると、これ別に主人公のせいじゃなくない?と思う

    幼い頃から勉強も公務で人前に出ることも嫌い、王女としての責任から目を背けていた
    …10歳なんて、そんなものでは?
    もちろん大人になっても変わらないのはマズイけど、そもそも王女は王になれない国なんだよ

    そうなると戦争の有無に関わらず、国の利益になる結婚が最大の仕事と言えるわけで
    敗戦国の王女が好条件の相手を好きに選べるわけもなく、自分を愛してくれない夫でも拒否する選択肢なんてないでしょう

    いつか結婚相手に愛されるかもと愛を注ぐことは悪いことか?既に夫婦なのに「叶わぬ恋に溺れた」と表現するのか?
    ここでは良い結果にならないけど、そこから愛が生まれて〜なんて話は珍しくない

    そして遡ってから初めて公務に出たら、その場に自分を刺した男が!となるわけですが

    ・その男は大変優秀な頭脳の持ち主で、留学先が家柄主義ではなく実力主義であることを語る
    ・家柄主義の筆頭みたいな輩が、その男は王家を裏切った大罪人の血筋だと暴露する
    ・公の場で血筋を侮辱され表舞台から姿を消すところを、王女が補佐官に任命する
    …うん、そんなかんじの国だから戦争も防げないし負けるんだよ

    優秀な人材を家柄だけで捨て、無能な人材を家柄だけで登用する
    国が傾いたのは貴族全体の責任なのに、たった1人残った王族だからと主人公に「傾国」の全責任を押し付けるなよ!
    って思えて仕方ないんだよ

    • 1
  8. 評価:3.000 3.0

    設定が渋滞気味

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    魔王討伐に選ばれた勇者の恋人だったが捨てられた前世2人分の記憶を持つ主人公

    今世でも勇者の恋人になったけど捨てられる前に逃げよう!勇者が旅に出た時に自分も故郷を捨てて移住しちゃえ!と

    勇者や勇者を奪った女へのザマァ系、捨てた男が縋ってくる系の話かと思いきや、勇者も魔王も重要ファクターながっつりファンタジー

    そもそも魔王とは?
    → かつて愚かな王に妻を奪われ、禁術によって力を手にして人類滅ぼす勢いの元人間

    勇者とは?
    → 愚王が自分の不始末のケツを拭かせようと召喚した異世界人をサポートする仲間の1人
    女神が異世界人に与えた「魔王を倒せる女神の力を受け入れる器と、魔王の魂を滅する術」のうち、器の方を譲渡された戦闘面では最強の人間

    女神とは?
    → 世界を管理しているっぽく魔王を倒すために色々と人に干渉しているが、中途半端な干渉ばかりで無能感が否めない

    もちろん↑は最初隠されていて、今世の勇者が魔王を倒すまでは「主人公の新しい生活」が主な話の流れ

    「勇者が帰ってくる!逃げたことがバレる!」と焦る主人公だが、再会・婚約者宣言までトントン拍子で進む中、倒したはずの魔王の居城が現れてさぁ大変!
    となってから物語が動き出し、隠し設定がワラワラと出てきて

    ・主人公こそが魔王を滅することができる異世界人の魂を持つ存在
    ・現在の魔王は愚王の裏切りによって異世界人を失った初代勇者の成れの果て
    ・魔王は異世界人の魂を探しているので、歴代勇者は恋人を守るために恋人を忘れた
    …ということまで判明するわけだが

    各設定は序盤からは予想できなかったし「そういうことだったのか!」となるけど
    設定同士が噛み合わず渋滞してるというか?

    まず「魔王を滅することができる唯一の存在」が異世界人である必要性を感じない
    ・魔王はこの世界の人間だったのに女神がどうにもできないのか?
    ・女神がどうにもできないから異世界人を頼ったかと思いきや、与えられた力は女神のもの
    ・この世界の人間である勇者に「器」を移せるなら異世界人要らんくない?

    女神が簡単に人間に超えられ過ぎだし、この世界の人間アホすぎて異世界人に頼る前にそっちどうにかしろだし、「今世で魔王消滅に失敗したら世界滅びます」となるまで人の記憶消すくらいしかしてない

    結論、女神が無能

    • 4
  9. 評価:3.000 3.0

    主人公が蚊帳の外すぎ

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    主人公エリィは本の虫、これまでに読んだ膨大な本の知識量と頭の良さに自覚がない
    サウズリンド国の王太子の婚約者であるけれど世間的にも本人的にも、なぜ自分が婚約者に選ばれたのか疑問に思っている

    実はエリィの家は表向き大した地位ではないけれど「サウズリンドの頭脳」と呼ばれ代々国を陰から支える参謀の家門で知る人ぞ知る存在

    王太子もエリィのことが本気で好きで、エリィが婚約者であることは王太子の希望的にも国益的にも正当な結果であることはわりと前半で分かるけど

    そのあと、正式に将来の王太子妃として公式行事に出るようになってからが、国として政治的に問題まみれで…正直ダレるというか組織の体制的にどうなん?て展開が多すぎて

    エリィが色々と無自覚なのは周りのせいでもある
    ちょっとした雑談でエリィが出した意見で国を動かしてしまうし、それをエリィに報告もしない

    元は敵である隣国と国境が近い領地の辺境伯が「エリィのせいで軍備が削られたじゃないか」とエリィに直接文句言いに来てポカーンからの「自分のせいだ」と思考の渦にぐるぐるとハマってしまったり

    かつて王太子の婚約者候補だったという他国の令嬢が側室になるかも的な話が出てきて、その令嬢の知り合いがエリィに側室を認めろと急に詰め寄ってきたり

    エリィは基本的にコミュ障ではあるけど、ちゃんと会話はできるし知識量で社交の話題には事欠かない
    マイナス思考なのも自信のなさからだけど、それは本人だけの問題ではない
    そもそも婚約者候補だった段階からエリィの性格やコミュ力なんて分かりきってたことなのに、なんのサポート体制もない

    将来の王太子妃どころか将来の王妃だから守られてばかりはどうかと思うけど
    王太子が「エリィを守りたい余計なコトを耳に入れたくない」ってスタンスなので、エリィが自ら情報収集しようとしても周りの人間は口止めされていて何も分からない

    設定的に、リアルタイムな情報が本になることは難しい世界観
    どれだけ本の虫でも生の情報は子飼いの諜報班でもいないと入手しようがない
    考えようにも情報が足りない
    つまり、せっかくの主人公の頭の良さがまるで発揮できない

    • 0
  10. 評価:3.000 3.0

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    タイトルの「喧嘩ばかりだった」ってレベルじゃなくて破局寸前じゃないですか

    まず、いきなり溺愛してきている男性に誠意を感じないんだよな
    (女性側もズルいんだけど)

    どう見ても2人でデートしてる時に空気読まずに話しかけてきた垢抜けて巨乳な美少女に、連れは誰かと聞かれて「どうでもいいじゃないですか」と婚約者に見せない笑顔で返したことで婚約破棄の話まで出た直後に女性が転落事故

    家族に記憶喪失と勘違いされて、それを利用して「プロポーズしたことも忘れたのか」と嘘をつく前に、謝罪すればいいのにって

    普段の喧嘩はお互い様だけど事故前の破局の危機は男性のせいでしょう

    仲が険悪になった原因は子供の頃の初対面時に男性側が先に容姿を侮辱したこと
    女性側も自分が歳下なのに悪気なく「可愛らしくて小さい天使」みたいなことを言ってしまって男性側のプライド傷つけたんだろうけど
    12歳の公爵家嫡男が「変な顔の女」なんて言っちゃダメだろ

    (12歳男子よりも8歳女子の方が大きいなんてものでなく男子が6〜7歳のサイズで、ストーリーに不要な雑音だなと思う)

    想像してた、両片思いで口悪くて拗らせて…ってのをだいぶ超えてるし、お互いの嘘に乗っかってて、なんか微笑ましいよりもアホみたいと思ってしまって

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