午後3時の通りすがりさんの投稿一覧

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11 - 20件目/全22件
  1. 評価:3.000 3.0

    非常に惜しい

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    無料23話まで
    28話で完結、残り5話も読むつもりでいたけど

    15話くらいまでは非常に良かった
    話のテンポも良かったし、短くまとめるための駆け足〜ってかんじもしなかった
    主人公2人のキャラも良い

    義両親に結婚という形で売られそうになったクラリスは逞しく生活能力に溢れている令嬢
    呪いのせいで小さくなってしまった皇子殿下も、力を発揮できない不自由さに葛藤しつつ、必要であれば子供としてあざとく振る舞うことを躊躇わない

    16話あたりで、クラリスが殿下の呪いを解けるのは「解呪魔法を使う一族の末裔だから」と判明して
    それまで元に戻れてたのは「無意識かつ不完全に魔法を発動してただけ」と…
    元に戻る条件はなんだろうと、結構楽しく考えながら読んでたので、まずそこでプチガッカリだけど、プチレベル

    「要は魔法なので魔法の先生を」って流れで現れた公爵令嬢アンジェリカが、とにかく、ウザい

    ・自分が到着する前に大量の本を読み終えて内容を完璧に覚えろと命令
    ・無理な読書をして睡眠不足のクラリスがよろけ、殿下が手を貸そうとしている間にどう見ても攻撃魔法を放つ
    ・「人を呼びつけておいて殿下の気を引こうなんて良いご身分ね」と嫉妬丸出し
    ・上手くできない人間は「頑張ってない・サボってる」と決めつけ
    ・「命懸けでやってみなさいよ」と危険な呪われたモンスター的なものが潜む穴に突き落として置き去りにして自分は帰宅
    ・その呪いは解いたけど、クラリスは死にかけた

    これはもう殺じん未遂では
    しかも魔法や呪いの知識を学ぶ場所でトップクラスの成績な公爵令嬢が知識を悪用する形での

    「頭が良いゆえに周囲から浮いてしまった」って話してけど、だから何?と
    好きな人の呪いを解ける唯一かもしれない人を本気で死ぬかもな状況に置くって、どう考えても頭悪いし

    クラリスの義両親、殿下を殺害しようとした第一皇子、嫌な人間は悪役だけでお腹いっぱい

    アンジェリカがあそこまで嫌な人間である必要性が見出せないけど、それを何の罰もなく許す主要キャラにまで嫌悪感を持ってしまう
    残り5話を読むか悩みどころ

    • 1
  2. 評価:3.000 3.0

    王太子がね…

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    悪行からの悲惨な死からの死に戻りのテンプレながら、主人公はけっこう好き

    婚約者の王太子はさ、よく分からんというか、なんか自分勝手じゃない?

    主人公はかつて傲慢でヒステリックで、それゆえに死んでしまう未来から戻ってきた
    目覚めたら魔力失って、ベッドから起き上がることもできない
    いちおー婚約者だから「どうせ喚き散らしてるに違いない」とか考えながら仕方なく見舞いに行く王太子
    まさに悲惨な死から戻ってきたばかりで生きている喜びを噛み締め、穏やかに大人しく話す主人公

    …たったコレだけで婚約継続を決める王太子
    いや、いくらなんでも簡単すぎ
    魔力なくして体力なくてロクに動けない人が大人しいだけで良い人判定とかチョロすぎん?
    単純に騒ぐ元気ないだけとか思わん?

    急に変わって疑わしいから監視するとかでもなく、破棄したがってた婚約継続する理由がない

    「上辺の会話ばかりで深いところまで見ていなかった」と主人公は後悔するけど、それは王太子もお互い様なわけで

    王太子が主人公を婚約者に選んだのは、並外れた魔力を使って国を改革するパートナーになってほしかったから
    「貧民街をどう思う?」という質問に対して切り捨てるような返答をしたから、1回目は話さなかったらしい

    主人公に限らず、平民どころか貧民のことまで考えている貴族がどれだけいるのか疑問だし

    主人公は「転生して中身別人」とかで人格が変わったわけじゃなく、悔い改めた同一人物
    元々、自分で考える力を持っていて、キッカケがあれば後悔も反省もできる人だったはず

    1回目で、説明もせず勝手に期待して、勝手に失望して、上部の付き合いだけで済ます選択をしたのは王太子自身だろ?
    そりゃ婚約者に選んでおいてテキトーに扱ったら相手もヒステリックにもなるさ

    何もかも自分が悪いと悔いて改心する主人公、自分が悪いと全く思っていない王太子
    罪の重さは同じくらいだと思うんだけど、バランスが悪すぎる

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    保護してくれた家は良い人

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    まだ短いのでなんとも…

    主人公はお爺ちゃんの教えを元に芯が通っている女性だし
    周りの人というか、保護してくれた公爵家の人たちは良い人なんだけど

    そもそもの元凶である召喚元の国がやっぱり酷すぎてさ
    勝手に巻き込んだくせに聖女じゃないからって王族が挨拶も謝罪もしないで公爵家に丸投げ

    同じように国家規模の人攫いに遭ったも同然なJKらしき聖女は何故かピョコピョコ喜んでて、とんでもなアホか、逆に闇を抱えてるかの謎テンションだし

    「聖女の力にムラがある」とか、主人公にも特別な力あるフラグ立ってる気がするんだけど

    こんな失礼な国のために、何かしてやらなきゃいけない義理はないよねって思っちゃいますよね

    • 2
  4. 評価:3.000 3.0

    うーん、失速

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    設定やキャラクターは面白いけど

    いくらなんでもそんな事になる?今の話いる?…と、進むにつれて失速感

    そもそも「未来読み」という能力がさほど万能でないのに、主人公の元家族が無双できたことに違和感
    時期は指定できるようだけど、せいぜい4〜5枚の絵?くらいの映像だけ
    そんな断片から情報を読み解くだけの頭脳を、元家族がお持ちのように見えないんだよ

    だって「契約に穴があって商人に騙された!」って父親がキレてたけど、契約の穴って契約書読んで分からんの?

    弟&元婚約者は騎士なんだけど
    実際の戦場ならまだしも、「鍛錬が足りない」「学校で騎士コースの追試をサボる」…根本的な部分が怠惰すぎて、未来を読んだからって強くはなれなくない?

    頭弱そうな妹の結婚相手選びに未来読みを利用してたらしいけど、相手に触れないと能力使えないのに、妹の婚約者候補に触りまくるとかできなくない?

    なのに主人公が嫁いで1ヶ月で没落寸前までになってて笑
    努力も頭も足りない家族に代わって主人公が情報解析していたんだ!と思ったけど
    それも無理なほど、主人公も実はアホじゃない?って行動が多い

    能力使ったら倒れることが増えたのに、今まさに襲われて命狙われてます!な場面で能力使う
    敵に会った時に自分の身に異変があり、それを把握しているのに全く気にしない報告もしない

    挙句、なんか大した意味もないかんじで船から海に落っこちた時は「なんでだよ!」ってなったよ
    (それに2話くらい使うし)

    あと「なんか怪しい人」を散りばめすぎてて、イラ〜モヤ〜が渋滞しがちなので、もう少し頻繁に解決しといてほしい

    • 2
  5. 評価:3.000 3.0

    メアリにおんぶに抱っこすぎる

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    話としては面白いし、主人公メアリは魅力的だけど

    「転生した悪役令嬢が断罪を回避」でなく
    「悪役令嬢だけ断罪される軽めの没落を目指す」話であり、メアリが記憶するゲームでは元々そうなる予定

    なのにメアリが動かないと話進まない
    それに甘える周りも図々しい

    ゲームヒロインのアリシア…孤児院出身の庶民、本当は王女
    メアリの元婚約者パトリック…アリシアが好きだけど、メアリのことは嫌いじゃない

    ↑この2人がありえない図々しさで、そもそも付き合うのすらメアリの後押し

    メアリとの婚約は、パトリックとアリシアが親密になってからの話
    「君に都合の良い婚約破棄の理由にしてくれていい」とか言って破棄になるけど
    「既に好きな人がいる、その人は貴族ではない」とちゃんと親に伝えて婚約そのものを断れ

    メアリが学校休んだ時にアリシアへの嫌がらせがあって「婚約破棄を逆恨みしたメアリが犯人」と断罪イベント発生、パトリックはメアリの人柄を信じて断罪をむしろ主導するけど

    逆恨みて…どう見てもパトリックは浮気男、アリシアは婚約したての男に手を出す略奪女じゃん
    嫌がらせされるならパトリックのせいなのに「君ならこの程度あしらえるでしょ」とメアリを大勢の前で侮辱

    そしてアリシア、ハッキリ言ってただの馬鹿にしか見えない
    メアリは人の良さが滲み出て本気の意地悪してないけど、ちゃんと通じる嫌味を言っても通じないどころか勝手に友達認定
    (…いや、自分が婚約者を奪った相手だよ?)

    本来のゲームならば、恋愛にかまけて自分磨きを怠ると自信を持てずに攻略対象と本当の意味では結ばれない設定
    で、その分岐点でバッドエンドに向かうところをメアリに助けを求めてハッピーエンドの分岐に

    …いや図々し過ぎない??
    ヒロインの成長ゼロ、悪役令嬢の力でハッピーエンドとかクソゲーにもほどがある

    「アリシアが王女と発覚」イベントのキーアイテムすらメアリがいないと出ない
    婚約者奪った女と元婚約者と偉い大人が大勢いる「本当に王女なの?」会議にメアリを引きずり出す

    周囲がメアリの人の良さに甘えすぎ、尊厳を軽視しすぎて本当に萎える

    • 3
  6. 評価:3.000 3.0

    面白いけど、負の感情の方が強い

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    面白さ < 息苦しさ < イラつき

    どうしても、こんなバランスになってしまう

    弓弦と花
    ・自己犠牲しすぎ
    ・自己肯定感低すぎ
    ・人助けしすぎ

    昴とルカ(当て馬?)
    ・自分の不幸を人のせいにしすぎ
    ・幸せな人を引きずり下ろそうとしすぎ
    ・不幸な自分に酔って前に進む気なさすぎ
    ・拒否られてるのにウザ絡みしすぎ
    ・ストーキングしすぎ

    この昴とルカが、とんでもウザい

    家庭環境が悪いという点を考慮しても、それを相手に押し付けすぎ迷惑かけすぎ
    「事情があるんだから仕方ないだろ許せよソッチが受け入れろよ」感も酷い

    それを、主人公の2人が良い人すぎて受け入れちゃうんだよ
    いちいち傷つけられて、2人の人の良さに甘えて多大なる迷惑かけられて、でも怒らないんだよ

    花は大切に育てられてそうで、ぽわーっとして「パッと見は」幸せそう
    母親を亡くし、何もしてあげられなかった → 何かしてあげたい、と拗らせて
    父の再婚相手との関係は良好でも、腹違いの弟の面倒をヤングケアラー並みに自発的に見ていて親もそれに甘えている

    「アンタみたいな幸せに生きてきた人間にアタシと弓弦のことなんて分からない!」的なこと言われて否定もしないし怒らない

    弓弦は未婚の母に育てられ花と遊んだ幼少期は幸せだった
    母親が亡くなって不倫関係だった父親側の世間体?で引き取られてから大荒れ
    ご近所の噂になり、無責任な大人の話は子供に伝わり、揶揄われて絡まれて喧嘩になっても弓弦が悪いことにされ
    義理の母には嫌味を言われ、母親から貰ったものは捨てられ

    ただ単に周りの選択の結果に過ぎないのに、
    「お前の存在が周りを不幸にする」とか言われ
    その通りと受け入れて怒りもせず、ただただサンドバッグ状態でやり過ごす

    とにかく、2人は息苦しいし周りはイラつくし
    たまにある、平和にイチャイチャしてる回は貴重

    ちゃんと結ばれる結末だけど、今までの理不尽なほどの不幸せをチャラにするくらい幸せになる!
    までは描かれてないんだよなぁ…

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    おもしろいけど詰めが甘い

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    いや、そこそこ面白いんだよ
    ただ、その状況になるか?って部分が本当に多くて
    あと騎士様はなかなか縋ってこないし

    「身体を乗っ取られ悪女に〜」というのは、要するに入れ替わりなんですが
    急に元に戻ったけど「入れ替わり」なんて言っても信じてもらえない!という展開なんですが

    普通に魔法がある世界なんですよ
    主人公たちも魔法使えるし、転移魔法陣みたいなのもある
    それなのに何故に「入れ替わり」は信じないの?と、まず思う

    入れ替わりのターゲットは貴族の子供5人なので、権力者の芽を詰む的な陰謀かと思いきや
    ドレイ村から逃げ出したドレイたちが「いい暮らししたい」ってだけ…
    でも入れ替わった中身子供たちはその村にいるし、
    実験のために何人も殺害したっていうし、
    その村があるの隣国みたいだし、
    そんなに出入り自由、かつ出入国までできるならもっと早く逃げ出せばええやんて

    しかも「入れ替わってる最中に片方が死んだらもう片方も死ぬ」らしいんだけど
    それなら尚更、栄養状態も悪い強制労働させられる場所に自分の身体を置いておくか?とか
    7歳とか8歳の子供が絶望して死を選んだらどうすんの?とか

    さらに「片方が寿命で死ぬ分には、もう片方は死なない」そうなのだが
    寿命てなんぞ?と
    環境悪くて病死は?悲観して自さつは?入れ替わった相手が暴れたりして事故って死んだら?
    と疑問符だらけ

    そして正直いちばん有り得ないと思うのが、婚約者でもない未婚の貴族男女が一晩同室(それどころか同じベッド)で過ごすシーンがあること

    • 4
  8. 評価:3.000 3.0

    この作者さんにしては甘い

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    超常な異能で人殺しが分かる少年
    頭の良さで異能なしに犯人を説明できる刑事

    なのに、最初の事件から「証拠」もなしに犯人捕まるのはちょっとなぁ…

    「あんたが殺したやつの幽霊が見てるぜ」みたいなことを言って、「お前が悪いんだぁ〜」的なパニクった自供を引き出してたけど

    「証拠出せよ証拠!証拠ぉぉ!!」
    みたいな犯人に証拠を突きつけてこそのミステリー、それをしないなら相棒が刑事である必要ないじゃん?

    そのあとアッサリと犯行そのものを自供したみたいだけどさ
    変な高校生が精神的に追い詰めて口走った内容なんて、違法な取り調べで得た自白並みに裁判の決め手に欠ける
    ちょっと頭が回る犯人なら、あまり不利なことは言わずに「殺害しました」だけ認めて裁判で証言ひっくり返すだろ

    有名な原作者で他の作品も読んだことあるけど、ちゃんと証拠を重要視してたのに

    • 0
  9. 評価:3.000 3.0

    権力者ならしっかりして

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    紫の瞳で人ならざるモノが視える令嬢
    そのモノたちに好かれまくる、憑かれやすい公爵
    タイトルのまま

    公爵は憑かれまくっているから疲れやすく病弱と評判、それを追い払える主人公
    異能力がある(+家格も低い)女性が、問題を抱える男性(+高貴なお方)のために側にいるハメに!のよくある話
    なぜ公爵は憑かれやすいのか、体質は改善できるのか、などは不明なままアッサリ終わります

    公爵には、まだ正式ではないけれど両家で結婚の話が出ていて、しかも社交界はその事実を知っている、という女性がいる

    主人公は、公爵家で行儀見習いになり、公爵の体調のために近くに寄り添っている、側から見たら婚約者のよう
    公爵の結婚話は知っていて「話が正式に進んだら…私て邪魔じゃない?」という微妙な立場

    公爵の親族は王なわけで、コイツがまた嫌なかんじで

    彼が結婚してもいいの?夫婦の側にいる謎の人でいいの?それとも離れる?みたいなことを主人公に聞いてくるけど
    そんなん行儀見習いが知るか!権力者側がなんとかしろや!

    男女ともに、これといった決め手なく、いつのまにかヌルっと好きになっていて、
    さらには目立った意思表示もせず、好意もハッキリと伝えていない
    公爵は結婚話の清算もしていないから、主人公が結婚予定の男性をたぶらかしてる的な悪評まで出る始末

    なのに、好きかも?みたいな空気はお互い伝わっているらしく

    「公爵様は体質を改善させた私への感情を勘違いなさっているのです」
    「確かに始まりはそうだったが、でも私の気持ちまで否定しないでほしい!」

    みたいな会話を「好き」の単語なしに繰り広げるわけです

    お前の気持ちなんて神視点の読者でも知らんわ!
    主人公の立場じゃ身動き取れないんだ!
    まず好きって言え!身綺麗にしろ!

    • 0
  10. 評価:3.000 3.0

    なーんかアンバランスで惜しい

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    とりあえず表紙にいる、綺麗な青い髪の女性は出てこない笑
    (たぶん主人公なんだけど、別人レベルで絵が違うよね)

    人物の体はそうでもないけど、とにかく顔が不安定で、デジタルだから色や背景は綺麗なのに顔だけ浮きまくってる

    イケメン男性キャラたちも、色と髪型以外はほぼ同じ顔じゃないかな…
    そしてあまりイケメンには見えない

    無料20話しか読んでないけど、ストーリーとしては、正直最初以外はあまり動いていない印象

    ・毒殺されそうだった悪役を助けたら
    ・逆に疑われて
    ・潔白証明のために毒を飲む
    ・強い悪役的には死に至るけど、一般人なら死にはしない、ごく稀に変な効果が出るという毒で、まんまと変な効果を引き当てて縮む(コ◯ンかよ)
    ・簡単に元には戻れなさそう
    ・別の強大な悪役の養女になれば戻してもらえるかも

    みたいな流れですが、養女になれるかのゴチャゴチャがとにかく長い
    なんかどうでもいい主人公が好きなクッキーの話ばかりしてて本筋が進まない

    謎に悪役たちに人気な主人公だけど、
    なんとなく分かる理由が「物怖じせずに目を合わせて会話できる」程度で、他に魅力があるようには思えない

    物語に転生したって設定上、主人公がよく設定を思い出すモノローグが入る
    本来ならそれが読者への説明になるはずだけど、ハッキリ言ってよく分からない

    転生モノの醍醐味、主人公が知識や度胸で困難を解決するってかんじもあまりない
    「養女になれるか試験」でデッカい魔物を前にして「助けてください」と悪役たちに助けを求めちゃう
    大した関係も築いてないのに、悪役たちも応じて助けちゃう
    そんなご都合展開にするなら、チートでも持ってる方がマシだわ
    (実際、毒が効きませんチートはある)

    • 2

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