3.0
絵は良かった
母親が王女であったヒロインが、逃げていた先で敵の襲撃を受け、母親はなくなった。
その時の敵に復讐するために、敵の王宮に潜入し、復讐するタイミングを計っていた。
そんな時、敵の息子に出会い、互いに素性を知らぬまま、惹かれ合う。
実はその息子、父王の命令で、ヒロインの母を殺めた敵だった。
愛する人を〇〇す時、というタイトルは、好きになった人が親の仇だったという事なのだが、その仇も実は父王に冷遇され、命令に背けば始末されるので仕方なかったという境遇。
仕方ないとはいえ、過酷な運命。
シリアスな展開が続くので、ちょっときついかな〜
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愛する人を殺す時、私は何を思うだろう