5.0
自分の体も愛せる細胞漫画
わ、私の体の中ではこんな大変なことが繰り広げられていたのか?!と、驚きに満ちるお話。
細胞の擬人化とか天才か!w
どの細胞達も個性に満ちていて、今日も私の体を守ってくれていると思うととても愛おしい。
そして白赤の可愛さよ…!いつまでもこの2人を追いかけたい!
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わ、私の体の中ではこんな大変なことが繰り広げられていたのか?!と、驚きに満ちるお話。
細胞の擬人化とか天才か!w
どの細胞達も個性に満ちていて、今日も私の体を守ってくれていると思うととても愛おしい。
そして白赤の可愛さよ…!いつまでもこの2人を追いかけたい!
クソデカ心の声で「寝たい…!!」は、迷惑すぎるw
じゃあ寝てくれ〜!しか思うことはないが、それがある日を境に自分に向けられたエロい妄想、欲求に変貌する…もっと寝れねー!!w
自分に全く興味を示さない婚約者。
大事にされない、仲良くなろうともしてくれない、最低限の礼儀もない。
そんなヒーローとの交流を、ある日キッパリ諦めたところからヒロインの楽しい楽しいひとり時間が始まった!
明らかに1人を謳歌しだした様子に、今までヒロインを蔑んできた周囲も動揺。
「え?今まで婚約者にそんなに蔑ろにされていたの?男最低!」と言わんばかりに周りの態度が急変。
一方、放置しすぎだと気付いたヒーローとその取り巻きは、何とか状況改善を謀るも面白いくらい裏目になる。
吹き上がるモブカップル。青ざめるヒーローとその取り巻き。その状況に気付かずさっさか先頭を楽しみながら歩むヒロイン。
誤解が誤解を生む、ワチャワチャした可愛い学園ラブコメです。
片や仄かな恋心を寄せ、片や女嫌いを拗らせて話もまともに取り合わない。
これ、他の漫画だったら冒頭にてヒロインに逃げられるか、ヒーローに掻っ攫われてしまうか、ヒロインが不幸のまま亡くなって巻き戻り転生するかの3択のやつじゃん?と思ってしまうレベルで、2人のペースが噛み合わない。
ちょっとずつ、ほんとにちょっとずつすり合わせていく距離感に焦れまくるお話。
周囲から冷遇され、地図にない謎の宮殿に迷い込むヒロイン。
身分的にも第2王子いるっぽい話はさすがに聞いてるはずだろうけど、そこは結びつかないのな。
っていうか、ワインをかけられたドレスを変えるのに侍女たちが先行して動く必要があるだろうに、いなくなった王女を探すこともしていなさそうでビックリ。
薔薇園のセクハラ野郎とは過去会ったことがありそうだけど、どう展開して初っ端のシーンにつながっていくのか、気になるところ
うーん…絵に硬さがあってイマイチな印象。
娶ったときは幼妻すぎて手を出すなんて考えられなかったろうが、毎年誕生日近辺にのみ帰って来る程度で、特に交流を深めるでもなく、溺愛につながれるものだろうか。
ま、その内その辺の詳細が出てくるのかしら?
とりあえず屋敷の警備計画は見直した方が良さそう。
よくある出だしだけど、吸血鬼ってのはいくつになっても乙女心をくすぐるね…w
もう少し見てみないと課金して続きを見たいか判断が難しいかな。しかし絵は素敵!
えー、こんなにあからさまに悪女なのに皆コロッとエアルの方に着いちゃうのー?!
一方の話しか聞かないってのはいけないね。
よくある王道の転生モノではあるが、使い古しペラペラなお話という感じではない。絵がうまくてグダグダしないお話のテンポとか、ヒロインのコツコツ真面目な性格と相まって王道がいい安定感になっている。ような気がする。
最後のざまぁな見せ場も、この手のお話は判で押した演出が多いので「はいはい。完了。」みたいな個人的に冷めた思いで流してしまうことも多いのだけど、このお話はしっかり置きに来ている。感じがする。
すごく展開が変わっていたとか、そういう感じはなかったけど、上手な人だなーと思って最後まで楽しく読んでいました。
中盤辺りまでは楽しく読んでいたけれども、動きのないカットとヒパティカが魔法をもぐもぐするだけの戦い方に飽きてきて、途中離脱しました。
正直、絵が好みではないこともマイナス評価の要因に…男性陣の肩幅の広さが苦手でした。
子供ヒパティカはとっても可愛くて好きでした。
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はたらく細胞