5.0
謎解きが好きな人におすすめ
読み応えは物凄くありますが、反面やっとひとつの謎が解けたらその何倍も新たな謎が増えていく
読めば読むほど謎が深まっていくので頭の整理が大変です
かなり刺激的な描写もありますがストーリー展開上必要な場面であり、マンガだからと割り切って細目で読むのがよいでしょう
推理することを楽しめる人向けかと思います
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1976位 ?
読み応えは物凄くありますが、反面やっとひとつの謎が解けたらその何倍も新たな謎が増えていく
読めば読むほど謎が深まっていくので頭の整理が大変です
かなり刺激的な描写もありますがストーリー展開上必要な場面であり、マンガだからと割り切って細目で読むのがよいでしょう
推理することを楽しめる人向けかと思います
奥浩哉先生の別名義作品だとか元アシスタントとかいろんな説がありますが、奥先生っぽいリアルキャラと平面キャラのぴょんたろう(平面だけに…)達が同じ世界にいるギャップが面白い
アニメ化でリアルと平面を体感してみたい
(ぴょんたろう達は作中リアル世界で「アニメだ!マンガだ!」と言われてます)
宇宙人が地球を侵略して、などと文字で書くと薄っぺらいので是非一度読んでみて欲しいです
ふたばちゃんがかわいいの!
野良猫にゃん吉と元ヤクザの親父さんとの令和版ハートフルトムとジェリーみたいな感じ
仲良くケンカしてて、決して飼い猫ではないのにいつの間にか距離感近くなってるのがいいです
周囲の人々が元ヤクザだからと偏見や警戒心を持ってないというのがマンガならではですが、基本平和な世界です
オススメ!!
作者さんの初の連載作品(!)です
一度読み始めたらどんどん引き込まれて沼に引きずり込まれます
アナザーストーリーで小説もあります
コミックスの表紙絵と裏の絵もよく考えて作られています
キスで顔が入れ替わるという空想の世界でありながら人間の業の深さをグサグサと突きつけられます
後半、ラストに向けて謎が少しづつ解き明かされてどんどん加速していく心理描写
そしてあまりにも衝撃的なラスト
読み手によって様々な解釈を投げかけて物語は終わりではなくこの先も想像の中で続いていきます
映画は見ていません
確か連載中の時の映像化だったはずだし、これはマンガで是非是非一生に一度は読んで損はない作品です
作者さんの物語を紡ぐ底知れない才能を体感してください!!
二人の契約婚の期間が終了間際になったら互いの気持ちを確かめ合ってめでたくそのまま結ばれる…
とはいきません
ここから先の展開は昔の大映ドラマのようなあまりにもベタな記憶喪失設定で正直ちょっとガッカリはしたのですが、遥菜さんが元カノ梨香子に間違えられたまま理人さんを支えるのがあまりにも健気で可哀想で
元カノの名前を呼ばれながら抱かれるのは心臓えぐられますよ…(結果、未遂)
かつてこんな切ないラブシーンはなかったなあ
我慢できずにコミカライズを読みました
マンガの方の完結はもう少し先になるので結末は書きませんが、原作者さんがサイドストーリーも書いているのでそれもぜひマンガにしてもらいたいです
よくありがちな人のものを欲しがる色目使い女(控えめに言ってクソ)や、彼氏がいるヒロインを一途に思って迫る年下御曹司(悪いやつではない)などが二人の間の愛情と信頼関係を逆に深めてしまうという、もどかしくもキュンキュンデレデレな話です
清子さんの彼のために変わりたいという健気さもいいし、圭亮さんが清子さん溺愛のあまり嫉妬心とか求めたい気持ちをグッと堪えてる表情をニヤニヤしながら読んでます
たぶん、きっと、おそらくこの話の大半は作者さんの自伝なんじゃないかと思ってます
うまくいかない人生の中にも様々な価値観の人に触れてそれぞれが成長していく…
だなんて言葉で説明するのは陳腐
とにかく読んで!いや、読め!
所々に挟まれるギャグとウィットにとんだシーンの数々
心に響く名言多数!!
紙のコミックスはかなり前に絶版になっているようです
残念すぎる…再販熱烈希望!!!
幼馴染の中学生のがお味噌汁の基本のキから学んで様々なお味噌汁の味を探求していく、という他にはなかなかないタイプのマンガです
淡い恋心もあったりはしますが、根底にあるのは味噌汁愛!
これを読んだら本格的なお味噌汁を作りたくなります
(でもウチは顆粒だし…)
熟年になってから授かった命、
現実的に生理もとうに終わっているし体外受精でもないし、などというかなり強引な設定ではあるものの、彼らがよくある高齢出産の夫婦だと思えば後は現実のお話として身につまされる感動・騒動の連続です
旦那さんの朝一さんが年齢の割に最新機器を使いこなしてたり、幼稚園の父母会に積極的に参加したり、なにより娘の未来ちゃんの成長が夫婦の生きる糧になっているのが伝わる
泣けますよ…
現実にはフラレて冷たくされてもめげずにアタックし続ける琴子のような女の子は今の時代だと粘着ストーカー扱いになってしまうのかもしれない
まだ携帯もない時代で、終盤琴子が病院のカルテを家に持ち帰るシーンにはあり得ねえ!個人情報!と思わず突っ込み
ドジで成績も良くない琴子だけど一途な思いが入江くんに届いた時は読者は皆歓喜の声をあげたんじゃないかな
残念ながら先生の不慮の事故により未完となってしまいましたが、あのまま連載が続いていたとしても具体的な子育てを長々描いても恋愛成就という目標は達成してたから原作はほぼラストに近かったようにも思われます
時代は変わっても時々読み返しては琴子に感情移入してキュンキュンさせられます
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降り積もれ孤独な死よ