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星を読む才を持った姫
平安の時代に 何をしても人並みにこなすことができないで しかも お稽古事をしていると睡魔に襲われてしまうので 自分をダメダメだと思っていた姫が 星について教えてくれる師匠ともいうべき人に出会い 星読みの知識を得て 星占いができるようになるところから話が始まるのですが 人相を見る 占いは聞いたことがあるのですが このひめは その人の瞳を見つめると 瞳の中に春夏秋冬の星座が見えて それで占うのです 忌み嫌われていると思って 引きこもっている皇子の瞳の中に 賢王になれる 未来を見た 姫の言葉で変わっていく皇子との この先が楽しみになるストーリーです
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平安とりかえ物語 居眠り姫と凶相の皇子