reo8864さんの投稿一覧

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  1. 評価:3.000 3.0

    本物の恋って

    ヒロインのミニちゃんが、容姿もだけれど考え方なんかも子ウサギのようで可愛いすぎる。ミニちゃんは基本自分よりも他人を気使ってばかりいる少女。告白されて付き合うことになったが、相手の性急さにどうも違うかなと思ったことを責められて恋することに臆病になってしまう(まあ、後で謝られてましたけど)そんな時行った高校の文化祭で絡まれたところをイケメンの男子に助けられて、高校に入学して再会できたらいいなと思っていると、その男子千耀と本当に再会できて……。

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  2. 評価:3.000 3.0

    素直になって

    そそっかしくて若干ポンコツ感のあるOLの駒子は、冷血上司森崎に仕事で厳しく鍛えられる毎日を送っていた。そんなある日のこと、部長に頼まれてお届け物を持って病欠した藤森の家を訪ねてみると、風邪で弱った彼の思いがけない姿を見て日頃とのギャップにきゅんとしてしまった駒子。ついあれこれ世話をやいてしまう駒子を「一人で立っていられなくなる」とつっぱねる森崎だったが、駒子の明るさや優しさに絆されていく(胃袋もつかまれてしまったし)

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  3. 評価:3.000 3.0

    妹の呪いを封じるために

    第二皇女のセザンヌは、金髪で整った顔立ちの美女で魔法の才能もとびぬけていた。それは帝国の歴史上最高レベルの魔力を誇る父親の皇帝を上回っていた。それでなのか父親は彼女をことさらに可愛がっていた。第三皇女のプレタは黒髪に黒い瞳を持つ美少女だったが、生まれた時から「呪いの力」を持っているとされ、ずっと虐待されて育った。セザンヌはプレタが彼女が呪いの力を解き放ち、バジリスクを召喚して世界を破滅させようとするのを止めて、6年の時間をさかのぼらせることに
    成功する。自分がプレタを愛し家族として大切にすることによって、プレタの呪われた力を封じ込めようとするセザンヌ。いくらセザンヌがプレタのことを皇女として扱ってほしいと訴えても聞く耳を持たない父親に匙を投げ、セザンヌはプレタの叔父の大公と結婚することで帝国を出て、プレタともども幸せになることを決意する。

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  4. 評価:4.000 4.0

    ネトゲで知り合いリアルに恋する

    カレシに誘われネトゲを始めたのに、ネトゲで知り合った女の子を好きになりカレシと別れることになった大学生の茜。ネトゲのイベントが開かれることを知り、リベンジしようと参加するがそこで無愛想なイケメンに出会う。それがネトゲでもあっさりかわされたことがある高校生の山田くんだった。山田くんはイケメンなせいかあちこちで女性に声を掛けられてきたがそれを嬉しいというより迷惑に感じるような少年で、人間味がないような扱いを受けてきた。ところが本当は優しくて、懐も深いところがあるナイスガイだった。ただ小さい頃に不登校の女子を面倒をみてあげた時にその子を傷つけてしまったことがあり、女子には近づかないようにしてきたのだ。ただ茜とは互いに話が合うことや表面上ではない人となりを知ることによって惹かれていきます。

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  5. 評価:4.000 4.0

    リベンジするヒロインがかっこいい

    ヒロインのルーチェは、婚約者がいるのに複数の男性と関係を持ったとして、婚約者に糾弾され高額の慰謝料を請求される。貴族の身分も名誉も剥奪され、家族との縁も切り、慰謝料を払うために国立研究所と終身契約を結び、5年に渡り慰謝料を払い続けたルーチェ。だが慰謝料を全て払い終えたタイミングでなぜか皇太子に呼ばれ、首都の社交界に舞い戻ってくることになった。5年前ルーチェを無実の罪に陥れる証拠となったのは、彼女が不倫相手と交わしたという手紙のせいだった。その手紙には読むのも憚るような情交のあれこれが詳らかに書かれていて、それが動かぬ証拠として採用されたのだ。5年がたちルーチェに証拠として保管されていた手紙を再鑑定する機会が得られる。筆跡鑑定の第一人者のよって彼女の手紙は再鑑定されると、彼女が書いた手紙ではないことが明らかにされ彼女の無実が明らかにされる。裁判の再審への闘いが始まったのだ。

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  6. 評価:4.000 4.0

    悪魔と称される公爵家のラハンと伯爵令嬢のイスエルとの恋が描かれたラブロマンス。イスエルは少女の頃に宮殿の庭園でトラウマをもつような出来事に遭遇してしまう。それで家族から過保護なほどに守られ、一切社交界に出ることなどなく、自分の趣味の彫刻に打ち込む毎日を送ることになった。やがて彼女が彫刻したものに、聖なる力が宿ると評判になる。美しく育たイスエルにひょんなことから出会ったラハンが求婚することになって周囲を驚かす。だが実は二人は子どもの頃に森で出会っていて、親しくしていたのだ。その時ラハンがイスエル渡した指輪はずっと彼女を護ってきたのだ。ラハンは彼の赤い瞳のせいで呪われていると言われて傷ついてきたが、イスエルはその瞳を夕焼け色で美しいと言ったのだ。再会した時ラハンは、すぐにイスエルがあの森で出会った少女だと気づき、運命的再会に感謝する。

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  7. 評価:5.000 5.0

    まさにアオハル!!!

    主人公のつばさは自分に自信がなくて、とにかく一歩踏み出すことが出来ない子だった。小学生の時にテレビで甲子園の試合を見て、アルプススタンドで応援するブラスバンドの姿に憧れを持つ。野球と吹奏楽の名門強豪校に進学し、勇気を出して吹奏楽部に入部する。楽器はトランペットを選ぶが、初心者のつばさは音を出すのにも四苦八苦する有様。入学式前に知り合った野球部の大介とは偶然同じクラスになれた。彼のポジティブな姿勢にいつも背中を押されたつばさは、彼に好意を持ち始め、ついに彼への気持ちを告白する。最初は断られぎこちなくなった二人の関係だったが、大介が甲子園出場を果たしたことで付き合うことに。とにかくつばさも大介もいい子で、爽やかで応援したくなるカップル。キュンキュンしました。

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  8. 評価:3.000 3.0

    スイの初恋

    スイは7歳年上のお姉ちゃんの恋人で大学生の翠が苦手だった。いつも子ども扱いしてからかってくるからだ。ところが高校受験のための家庭教師をしてくれることになって、翠くんの優しい一面を知るにつれてスイの心境に変化が……。彼の態度にはムカついてばかりいたのに、なぜかドキドキしてしまい自分の気持ちに戸惑うスイだった。

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  9. 評価:3.000 3.0

    あざなえる縄の如し

    イングリットと召使いのアントンは愛し合っていたが、身分違いを理由にアントンは身を引いた。泣く泣く嫁いでいったイングリットだったが、予想に反して幸せになってキースという息子を授かる。それを妬んだアントンによってキースは盗み出されてしまう。ギーゼルと名前を変えられたキースは隠れるように暮らしていた。

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  10. 評価:3.000 3.0

    処女王エリザベスの生涯

    現在のイギリスのもとを作ったともいえるエリザベス1世の生涯を描く作品。父王に母親アン・ブーリンが反逆者として処刑されたため田舎の貴族のもとに預けられて少女時代を送ったエリザベスは、幼馴染のロバートとの愛を育んでいた。父亡き後
    王位についた弟、姉が亡くなり、ついに王位についたエリザベスだったが、処女王として君臨し、結婚することはなかった。

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