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一途な古代神
生け贄を捧げて人の手に余るほどの力を得ようとする欲に満ちた父親の思惑を超えて、道の力を得たヒロインが悩みながら成長していくのがよい。
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生け贄を捧げて人の手に余るほどの力を得ようとする欲に満ちた父親の思惑を超えて、道の力を得たヒロインが悩みながら成長していくのがよい。
己の才覚で未来を切り開いていくヒロインはかっこいい。転生しようが、逆行しようが、流れに逆らって未来を切り開くことなしに幸せは得られないから、読んでいてワクワクする。
転生令嬢だからというのもあるけど、冷酷そうな対応にもひるまず、不利な状況にも折れず、ガツガツと未来を切り開いていくヒロインのたくましさが楽しい。
チート家族の大集合。明るくさくさく話が展開していくから、暗くなることなく安心して読めるのがいいところ。
お互いに好意をもっているのに、鈍いから先に進まない両片思いのもだもだした感じがむず痒いけど楽しい。いつ、すっきり両想いになるかな。
好きな人といっしょなら、追放すらご褒美じゃないですか。家族の応援ありの逃亡なら、幸せ確定だし、どんなイチャイチャが展開するのか楽しみです。
冷徹王の登場場面で、何度も見返しちゃいました。好みだわぁ。冷たく見えても、嫌悪を表してないから、表現が不器用なだけなんじゃなかろうか。
時を遡って、復讐と息子奪還を目指してるけど、恨めしい旦那とは別の男性との間に、愛しい息子が生まれるのか?恨めしいけど種だけもらって愛しい息子をうむのか?公爵との先行きより、息子をどう取り戻すのかが気になります。
心の声がだだもれ陛下も、それに照れちゃうお妃様も、ただただ可愛い!理解者が少ないからこそ、お互いを支え合い、絆が深まっていくのがいい。
邪魔せずモブ位置を目指してるはずなのに、どんどん好かれていく不思議。
途中から評価を変える王子より、最初から好意を寄せてる幼なじみと結ばれてほしいな。
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生贄の皇女様