んん?
この場合の「私の父上」とは??
相手はクレチマンだし、ギュスタブ公は死んだっけ??
教えてクレチマンと言いたいけど、相手がクレチマンだわ。。
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391位 ?
んん?
この場合の「私の父上」とは??
相手はクレチマンだし、ギュスタブ公は死んだっけ??
教えてクレチマンと言いたいけど、相手がクレチマンだわ。。
まさか、ビンフリットの独白を聞かされる羽目になるとは。。
でも、わりとまともなこと言ってたもんね。
あ、でも乳母に恋心募らせて、まさかの修道士の身で手ごめにするとは...まともではないか。
ヨハネスのいないバルデマルの軍なんて
!!などと臣下に見透かさてイラつくギュスタブ公、オコですね...
どのへんでイネットがヨハネス大好きに目覚めたのか、忘れてしまった。まだ明かされて無いんでしたっけ?
ネバーエンディングストーリーと呼びたくなってきた。。
自分を見てくれなくなったイネットが、気づかぬうちに見ていてくれた!
それどころか、短剣を投げて刺すという激情を見せてくれた!
...と、イネットのしもべになりたいヨハネスは感激してわけですね。
「潔く柔く」って、なんちゅう良くできたタイトル。
一恵ちゃんのエピソードが、いちばんピッタリくるかなぁ。
どのエピソードも想いはいろいろだけど、「執念深く柔く」みたいなエピソードもあるもんねぇ。。
(それはそれであっぱれ)
幼いころから天真爛漫で明るかったイネットがあんなに陰気臭い女になったのは、このトラウマ体験からだったのね。
そして、ギュスタブ公の恐ろしいこと。
ヨハネスのイネットへの執着を知ってたんだ。。
そして、優秀で美しくまばゆい跡継ぎを内外に示せることが大切で、その強い体裁を崩さなければ、自分と同じく非道なことなど誰にも遠慮せず、いくらでもせよと。
悪魔だらけ。。
ザビエはナレ死してたのね...?
そのザビエの残虐性がジオビネタを狂わせ、ギュスタブ公よ残虐性が公妃やイネット、ヨハネスを狂わせていくのかな。
イネットにとっては、ただただ可愛くてたまらない弟だったのね。(当たり前...)
でも、後々、逃避行の末に宿屋であんなことになるのは状況に流されてだった??
読み返さないとわからないです、クレチマン。。
でも、クレチマン?
あなたのせいでこんなにわけがわからないんですよね??
それにしても、新郎がもうちょっと眠りの浅い人間だったら...
初夜にそんな、妻の弟がノコノコとベッドに登ってきたというのに起きないほど熟睡してるとは。。
怒りに震えてたときの顔と打ってかわって、すごく無邪気な顔で「イネット起きて...」
ヨハン、怖すぎる...
それがイネットに受け入れられると思ってることが凄い
考えてみると、ヨハネスは確かにイネットとともに公妃から産まれ出てきたのだけれど、そもそもは存在しない「虚無」、公妃のディコメンが傲慢に呪いを利用して産み出された「人形」。
傍目からは血の繋がった双子、でもヨハネスからするとイネットは血の繋がりのない存在。前世という呪いの記憶に妄想のように苦しめられ、イネットの外見をなぞった身体が悪魔の身体に戻る苦しみに耐えているヨハネスからすると、イネットの結婚なんてあり得ないわけね。
クレチマンがバラバラにしたイドリスの身体は、ジオビネタに裏切られて井戸に捨てられて死んだもの?
ジオビネタはザビエを蘇らせたくて、クレチマンにイドリスの遺体をしめしたのかな?
いや、なんか違うな。。
犯人の前でなぜフルネームを。。
魔鬼
101話
魔鬼(101)