5.0
色々な表情
公爵様の色々な表情が笑える。
ヴィヴィアンも負けじと?色々な表情だけれど。亡き母が残した1冊のノートで幼き日を乗り越えた公爵様。方や渡してしまい心の拠り所がなく閉ざしてしまったヴィヴィアン。寄り添おうとしても中々人を信じられなくなり頑なな言動をとってしまう。どう解していくのか…早くノートの存在を明らかにすれば良いのにと思うけど、ノートの文言を参考に行動して徐々に気づかせるのかな~。実家に宛てた文章はどうなるかな~継母が読んだらどうなるかな~。自分より爵位上だし。公爵から離婚言い出したらお金貰えるけど、しない!と宣言されたし。ならば義娘の方から切り出すように仕向けて貰おうと考えてたかもしれないけど、文章にはヴィヴィアンから言い出したら支払いなしと書いてある。
思惑外れ。ちょっと間をおいて何か仕掛けてきそうな予感。公爵が阻止するだろうけど。かつて仲良かったマリーにも再会できて同じ屋敷に住めるようになったら少しずつ本来の明るさ取り戻すかな?後は庭師にも会えると良いですね。似てると言ってた人居たけど…。
公爵様が忍耐強い。愛するがゆえですかね。
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虐げられた令嬢は美貌の公爵に溺愛される