1.0
ある意味凄い
両親を惨殺され、叔父一家に引き取られたが酷い虐待により声を失った事で巫女として役に立たなくなった主人公。
主人公の家系に加護を与える黒龍の生贄にされるが黒龍様が超美形で生贄ではなく花嫁として迎えられる、という食傷気味のストーリー。
叔父一家の非道っぷりの描写がかなりえげつないことを除けばありきたり。
ストーリーはありきたりなんだけど、凄いのはヒロイン。
なんと、他の山程ある逆転溺愛系のヒロインのイライラする要素・言動だけを抽出しそれをブレンドしてすべてブチ込みました!!みたいになってる。
何か嫌なことがあれば声がでなくても過呼吸で対応。
やるな、入るな、をやってトラブルを起こす。
いちいち傷つく、めそめそする、ウダウダ言う等などオンパレードです。
声が出ないなら筆談出来るだろ!と思いますが、叔父に余計な事を言いふらさないように紙と筆を持たせてもらえず、自分の意思を持たないように扱われて来たのだとか。結局筆談しますけどね。
声が出ない分、マイナス思考全開のなんでもネガティブ解釈がすべて文字で書かれていのですが、そのせいかネガティブな意思だけはしっかり持っている印象で読んでいて萎える。
話ごとのコメント見てるとストーリー楽しんでいるコメントばかりだから、毎話?しか浮かばない私の様な人間には向かないようで途中リタイアです。
失礼ながら単純な思考の方にオススメします。
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声なき贄姫と黒龍の結婚