3.0
10日後にまたいなくなるとわかったうえで、つくろうことなく最善の策をとる女王。いろいろ調査しても決定的な一人に絞り込めないと思ったら、犯人は複数でした。浮気ざんまいの王配に甘すぎるのに、次回作でもまだ王配のままってのがちょっとね。
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59635位 ?
10日後にまたいなくなるとわかったうえで、つくろうことなく最善の策をとる女王。いろいろ調査しても決定的な一人に絞り込めないと思ったら、犯人は複数でした。浮気ざんまいの王配に甘すぎるのに、次回作でもまだ王配のままってのがちょっとね。
前作から、絵も登場人物も変わってしまいました。復活した世界は実は上空を覆われていて、そのなかで地獄の王たちが天使を探して食べるってとこはおなじだけど、引き継いでるのはそれだけ。別物として読んだほうがいいと思います。
絵はきれいなのですが、いかんせん文字が多すぎる。ルビは小さすぎて読めない。何度も拡大を重ねたけど、一巻終わるころには嫌になった。サラをころされて天使に転生したセツナが先輩を救うのはよかった。
チャージして最後まで読んでしまいました。基本、暗めのシリアスな話です。特異能力をもち、差別される状況を打開しようと努力する姿が報われるかというと、そうではない終わり方で、えっって思いますが、師弟関係が最後に修復するのは良かったです。続編に期待です。
話題だったので読んでみました。天才少年が真理を追究する好奇心にとりつかれて教会が禁止する地動説の研究を始め、という話の後、しばらく単調でやめようかと思いましたが、ヨレンタが逃げるあたりからまた面白くなってきました。活版印刷到来の時期にあたって、これからは!というところで終わってしまったのが残念です。もう少し続けて、教会の態度豹変とかも描いてほしかった。
第一次大戦後のポーランドの状況。大国の庇護が必須だけど独立性と愛国心は保持したい、実戦経験がある貴族将校と若い新卒の感覚の違いや周辺国の有象無象を描いている。面白いんだけど、前髪の違いだけで書き分けができていない女性兵士が多かったり、文字数が多すぎたり、読みにくく、単行本のあらすじでも読まないと追いつけない。もったいない。。。
最後まで読みましたが、時間の無駄だったかも。再生された2人のうち、女性は結局リブート廃棄せざるをえないじょうたいになってしまったけど、見守り強化で乗り切ることに。人に危害を加えるリスクがある国家プロジェクトでそれはないと思う。ファンタジーです。
アラサー キャリア女子と、血のつながらない甥っ子の成長ものがたり。お互いに相手を困らせないことを第一に考えるが故の、禁断のプラトニック愛なんだけど、とってもほんわかする。最後は想像通り、結ばれます。
絵柄がかわいくて読み始めましたが、思わずはまりました。骨のネムが本当にいい父親で、自分の子供をコネとして順にしょうかいしていく。主人公はどんどん成長する魔女で、すべての困難を解決していく。マネージャーのユスル坊ちゃんがけっこうスパイスきいた役どころ。くすっと笑えるシーン満載で、おもしろいです。
3巻まで読みました。初期化されて原始時代に戻っても、結局、狩猟→農耕(定住)→交流→戦争→金・資源・階級→過発展・過剰人口 という今までと同じ末路に至るという話です。映画化して欲しい。
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女王オフィーリアよ、己の死の謎を解け