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話の進みは遅いです。前職を主人誘惑の罪で解雇されたメイドが地の果ての村でメイド職につき、主人と適度な距離を保ちつつ最後は結ばれる話です。ほんわかしたおとぎ話です。
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話の進みは遅いです。前職を主人誘惑の罪で解雇されたメイドが地の果ての村でメイド職につき、主人と適度な距離を保ちつつ最後は結ばれる話です。ほんわかしたおとぎ話です。
終わりのセラフからきました。本編でのグレンのふるまいや「お姉ちゃんを殺した」というセリフの背景、世界が本編の状況になるまでの状況がよくわかります。ただ、続きが気になるので、完結してから一気に読みたい作品です。
国境沿いの村に住む末端王女と隣国の若者が、隣国から国を代表する絶世の美男美女の代わりに送られた犬猫を追ううちに出会い、期待される役割を演じるうちに、本当に結ばれる話。ほんわかいい話です。
血のにじむような努力をしても決して家族に認められないどころか信じてももらえない少女が家出をし、実は外ではすごい実力だったとわかり、自立していく話。なんでもできすぎちゃっても面白くないかな。
呪いを祓う絶対的な力を持つ終、愛する父を亡き者にしたのが一番そばにいる叔父だとしり、その叔父を亡き者にしたいとこをみて力が暴発、自分も消えたいと思い、最終的には兄と力を合わせてみんな復活。途中までギャグあり単発お祓い話だけだったのが、途中から一族の確執がいろいろ出てきて方向がかなり変わります。日高先生の作品だけあって、読ませます。
何これ、ホスト怖~と思うようなひでー実態ばかりだけど、ぜんぶ笑える話になてって深刻にならない。一話読んで笑って寝るのにちょうどいい。
ゆうかいされ後宮に侍女として売られた薬屋と、身分を隠して宦官として後宮管理をする皇帝の弟が、後宮でおきる数々のトラブルを解決していく話。ふつうにおもしろいです。
最後には一郎は祓いの力を手に入れ、強いメアリーとハイドラを一緒にはらう。弱いメアリーは一郎という他に支える人ができたので、死にたい願望がなくなった。みんな幸せになります。
コノハが黒歴史としている少女漫画に描いたことをベースに話が展開、そうならないよう必死で動くと話が変わって救われたように見えて実は別の人に被害がうつっただけ、ということを知り、コノハどうする?というところまで読みました。少女向けラブコメアクションとしては秀逸なほうだと思います。
話の運びも早いし、ストーリーに無理が無いので、サクサク読めて単純に楽しめる。「中学の頃。。。」とかの思い出しエピソードが、いちいちくどいなぁと思うけど。
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永年雇用は可能でしょうか