3.0
ストーリー良
なのですが、登場人物の表情から余り感情が伝わってこない感じです。表情乏しい二人のお話というなら良く、不愛想な加賀君のキャラには合ってるのかもしれません。ただ、エマちゃんの表情も平たく起伏が余り伝わって来ないのが少し残念です。
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10537位 ?
なのですが、登場人物の表情から余り感情が伝わってこない感じです。表情乏しい二人のお話というなら良く、不愛想な加賀君のキャラには合ってるのかもしれません。ただ、エマちゃんの表情も平たく起伏が余り伝わって来ないのが少し残念です。
色々な恋愛の始まりは、皆「恋フレ」ではと思わされなくもないタイトル。二人共、特に男性側が拗らせまくってます。この拗らせてる所を乗り越えられたとしたら二人は最高のパートナーシップを築けるのではと期待して、読者は読み進めてしまう作品ですね。
設定はアラサーと年下男子ですが、歳を度外視しても二人がお互いを思い遣り合う姿が理想的なパートナーシップをとして描かれている作品です。読み手はひたすら癒されます。
タダの恋愛ストーリーではありません。人生を描いた作品です。ヒロインが自我にちゃんと目覚めて自立して進んでゆく姿が清々しいです。そして両主人公がひた向きにお互いを想い合う姿も微笑ましいです。色男なヒーローもかなり拗らせてるんですが、何だかんだでヒロインに良い意味で振り回されてて小気味良いです。
自分もグレーゾーンに片脚突っ込んでるくらい発達障害あって色々と毎日修正しながら過ごしている身なので主人公の心理と努力がよく分かります。後向きに成らずに、片想いも前進力に変えてゆく主人公からエールを貰える作品です。
サラがとってもいい子です。無自覚なサラと弟枠から出たいルークの組み合わせで、サラの鈍感さでユーモア交えられた素適なストーリー展開になってます。絵も美麗で素敵です。
ヒロインの吉乃、極道のお家柄に産まれた覚悟を持っているというか肝が座っているというか、兎に角美しく強く賢い。色々捻くれてて影アリアリの霧島ですが、吉乃に惹かれ沼ってしまうのも時間の問題ではと期待しながら読んでます。
愛のない結婚をした筈の2人が、やがて惹かれ合って思い遣る関係になってゆく様が素敵です。ストーリー的に少し伸ばし過ぎてジレジレな感じだったので星4つです。
ひた向きに頑張るヒロインの紗代像に、捻くれてて色々拗らせてるミステリアスな神楽さんと爽やかにプロフェッショナルな橘さんと、原作の人物像がしっかりコミカライズされています。
ヒロインのアヤちゃんは、中身脆いところあるのに外見は頑張って演じちゃってます。一見隙が無さそうな彼女の泣き顔にや一目惚れしちゃった陽希くんは、実は凄いスパダリということで、二人がハッピーにくっつくのを楽しみに読み進めてしまいます。
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初恋を、もういちど