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死神様の役割が素敵です。ヒトがちゃんと黄泉の道へ行けるように印をつけるため、死に枕に立つという。主人公がまた素直な子だから、死神様の役割を理解し受け入れ共感しようとする優しさが伝わってきます。
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死神様の役割が素敵です。ヒトがちゃんと黄泉の道へ行けるように印をつけるため、死に枕に立つという。主人公がまた素直な子だから、死神様の役割を理解し受け入れ共感しようとする優しさが伝わってきます。
芸術病という特殊な病と、それにかかるほどの能力を持つ人がいるという物語の設定が魅力的です。絵を描くことの楽しさを生きる糧にしている人に、絵を描くなというのは酷な話です。主人公は絵を描き続け死ぬしかないのか…、と、続きが気になる話です。
古事記の編纂場面がこんな物語として描かれるなんて面白いです。主人公が女装して編纂に望んでいるあたりは歴史の記録をうまく取り入れてお話を構成していて秀逸な設定です。
53話あたりまで読みました。学園の劇で周囲を引き付けて行くところは面白かったです。男装で人気を取るとか、なかなかかっこいい令嬢です。あと、テオのキャラが悪役として深みがあって良い感じ。一筋縄ではいかないところ、ケネス王子の動きは読み切られているところが伝わってくるので、この先、主人公の動きや思考が解決のきっかけになっていくのかな…と予想しています。
色々と状況や感情がすれ違ってるのでモヤモヤっとしますが幸せそうな話です。このすれ違いが全て解消されたときに、互いのわだかまりも解けて本当に幸せな夫婦になれるのでしょうね。
皇女が成長していくのに合わせてお話が進んていく設定はありだと思う。中身が子供じゃないから面白く感じるのかな。
過去と繋がっていく過程が一気に加速するところが面白いです。最初に言い伝えられていたことと、真実に大きな差があったことや、皇太子の体の模様が呪いではなくメッセージであること等、隠されていた真実が順にわかっていくのは面白いですね。無料分まで読みましたが、続きが気になるので購入するか検討しようと思います。
最初、心の声がどんどん聞こえてるあたりが面白いです。心の声が二重になったあたり笑いました。村での生活が始まってからは声が聞こえなくなり、なんだか残念なように感じました。でも、聞こえないほうが良いことって多い気がします。
お互い素直じゃない分すれ違いだらけの話なんですが、なぜか引き込まれてしまう。それだけ面白いということなのでしょう。ビビアンの強さが好きです。
ああ、どう思われているか知らなかったのね…というところで無料分が終了。でも、この主人公、けっこう辛抱強いし芯があるから、あまりやきもきせずに見ていられます。がんばってほしい。
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死神の初恋~没落華族の令嬢は愛を知らない死神に嫁ぐ~