そうか、チヌの話は一段落して、時は流れ。。。
エピローグ的な話になってるわけね。
美緒ちゃんが綺麗になって二番手になり、
栄太はケガをして戦争から戻り(めっちゃ男前になり)、
オトウサンが引退して、
イヤな感じのおっさんが東陽楼の後を継ぎ、
新御職は頼りなく、
東陽楼が傾きつつある。
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そうか、チヌの話は一段落して、時は流れ。。。
エピローグ的な話になってるわけね。
美緒ちゃんが綺麗になって二番手になり、
栄太はケガをして戦争から戻り(めっちゃ男前になり)、
オトウサンが引退して、
イヤな感じのおっさんが東陽楼の後を継ぎ、
新御職は頼りなく、
東陽楼が傾きつつある。
なんと間の悪いこって。
私にとっても、巴太夫はなくてはならん人やわ。
巴姐さんが出てくるとなんかホッとする。
残酷で過酷な展開に言葉を失った。
同時に1番と2番を競わせるって、もったいないとも思ってしまった。
幸せいっぱいのいい回だった〜
最終回でもいいぐらい。
しばらく余韻にひたっておこう〜
姉やんのことがほっとかれてるのはちょい気になるけど、
よかったな〜〜、チヌ。
やっと結ばれた。
甚サマの方もなんとか、まとまって、一応メデタシメデタシメデタシやな。
廓に入った女性とその楼主夫婦がこんなにうまくいくのは
普通では考えられないだろうが、そこはマンガの醍醐味だね。
そう言えば、栄太どこいったんかな〜って思っていたところ。
そうそう、軍に行ったんだった。
そして、栄太の初恋(?)も失恋して、これで栄太の話もおしまいなんかなー。
よかった。この公爵夫人は味方なんだね。
恋人ができて嫉妬して〜〜とはならなさそうで、一安心。
それにしても、ダリアはいい友達を持った。
絶対、イジメから始まるんだろうと思ってたけど、この展開はウレシイ〜
チヌが気を張りすぎることだけが心配や。
心配なのは、そっちかーーい
声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~(分冊版)
331話
第100話(2)