さて、こちらは、何のフラグだろう。
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132位 ?
さて、こちらは、何のフラグだろう。
最初は、敵対勢力だと思ってて、ずっと信用ならなかった土方一派。
でも、土方も牛山も、そして家永さんも結局杉元たちを守るために犠牲となった。
根っからの悪人ではなく、義に生きた人たち。泣ける。
永倉さんも、同じようになるのか。
涙が止まらない。情報多すぎて、頭も気持ちもついていかない。
牛山はかっこよかった。
あの場面で、お嬢の心配をする。ずっと「お嬢」「チン◯先生」と呼びあって信頼し合ってた不思議な仲だからな。
本当に憎めない、いいヤツだった。フラグ立ってたから分かってたけど、やっぱり悲しい。
鯉登少尉もかっこよかった。
剣技で土方を倒し、あの鶴見中尉に意見する。
成長した。中将も満足かな。
そして、土方。
たぶん最後の力。脳への衝撃のせいで(?)若かりし頃の記憶が蘇り、新選組の一番隊長として逝くんだろう。(史実通りの場所で)
残り10話だから仕方ないけど、悲しいし、涙が止まらない。
みんな、しんでしまう。
鯉登少尉はあっぱれ。
土方は剣で敗れたのだから、仕方ないか。
牛山も、フラグ立ってる?
鯉登少尉、月島は生き残る?
まだ、ヒグマという不安要素もある。
(伝言ゲームで、ヒグマ→不死身→杉元に変換されたのはお約束。)
鯉登少尉、剣を使う者として、土方と一合交えられたのはこれからの糧となるだろうな。
そして、やっぱり熊。
やっぱり、王様も来たじゃん!
王様も公爵も怒らせて、アイオラもここまでかな。
ほっ。今回は、悪い方にいく話じゃなくて、よかった。
でも、前の話でも思ったけど、父親って実はいろいろ難しいんだね。考えたこともなかった。
やっぱり、公爵だったか。
ちょっとありえない展開でも、どうせなら、こうでないとね!
相変わらず、継母は無駄に綺麗。
継母は、侯爵が仕事に行ってると思い込んでて、その隙にリリアーナを連れて行こうとしている。
でも、侯爵が仕事から戻ったら、連れ戻しにくると思ってるはずなので、たぶん向こうに着いたらすぐ、
リリアーナを修道院にやるはず。
ということは、侯爵が目覚めてからでは、
遅いのでは?
アイオラだったのか。
ここまで、堕ちるとは。
ヌリタス~偽りの花嫁~
111話
第111話:水は上から下へと流れる(1)