3.0
時として低レビューほど見る価値有り
吉原遊郭という実在の場所であるのに、話かまるでファンタジー。いくら漫画でもあり得ない。
いくつかの低評価レビューを拝見しましたが、皆さんに概ね同感です。
折角面白そうな設定なのに、正直勿体ないと思ってしまった。
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レビュアーランキング 10403位 ?
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吉原遊郭という実在の場所であるのに、話かまるでファンタジー。いくら漫画でもあり得ない。
いくつかの低評価レビューを拝見しましたが、皆さんに概ね同感です。
折角面白そうな設定なのに、正直勿体ないと思ってしまった。
先ずストーリー構成の確かさ、流れの良さ。
あやかしモノは元々大好物ですが、時に丁寧過ぎるほどの心情描写や伏線によって物語が隙なく紡がれていきます。
次に登場人物の魅力的なこと。イケメン(ホストクラブ天狗!)なだけじゃなくてサブキャラが一人一人ちゃんと生きてる感じがする。なんならイケメンな事もちゃんと理由付けがある。
「あやかしだから」の主軸がブレず、最後まで先が読めずハラハラ、そして見事な帰結。本当に面白かった。一話一話心待ちにしながら読んだらさぞ良かろうと思いました。
そして何より全編に散りばめられた下ネタが秀逸。10数年前の作品なのにエターナル・クオリティ。エロ天狗最高!
無さそうだけどありそうな登場人物。
さすが!のストーリー運び。
ハマりそうな予感です。
そして、パンがめっちゃ美味しそう!
懐かしい。久々に読みました。
ストーリーはどんどん盛り上がっていくし、
流水のダークサイド加減も容赦ない。面白い。
一番好きな場面は双子の最終決戦です。
泣けました。
以前より「○○の紋章」とかにハマッて、漫画で描かれる古代オリエントに興味を寄せていましたが、この作品から謎の皇国ヒッタイトに関心が向きました。カイル・ムルシリも実在した人らしいですね。篠原先生のお話はメリハリが効いてて…残酷なほど人が死ぬときは死ぬ、裏切りは容赦ないっていうのが、当時自分には鮮烈な印象でした。
ドキドキハラハラキュンキュンが全て詰まった
大好きな作品です。
木絵さんの妄想が最高!
個人的には光正さんがアメリカ帰りでまた色々とコスプレの妄想してて~からのオチがピカ一で、未だ且つてない程大爆笑しました。
そして、テレパスだからこそ木絵さんの内面の優しさ美しさを知り、心底惚れてて、かつ妄想にもツボな光正さんはやっぱり素敵です。
森本先生は発売されたらマスト買い!の大好きな作者さんですが、「高台家の~」は特に絶対推しです。
ハイスペ、超イケメン、キラキラ陽キャの
恋ヶ窪くん。
ゲームオタクでアラサーのえいこさん。
年も若い彼とのギャップにひとり悶々と悩んでいる時も、極インドア派なのに彼に合わせてリア充な人並みに頑張ってちょっと無理して疲弊してる時も。えいこさんがゲーム的に自分を分析、解説してるのが面白い。
ゲーム脳ってこうゆうの?(笑)
二ノ宮先生の作品の独特の雰囲気、登場人物の「白目」!程好い伏線、ストーリーがぐいぐい行くところ…。とにかく好きです。外れナシ!
今回は宝石のお話。石を「感じて視る」主人公。質草流れにされたという壮絶(笑?)な幼少期をもつ超リアリストの婚約者。設定がもうぶっ飛んでる。最高。
宝石の豆知識も読んでて楽しいです。
最初はコミック本で、面白いので夢中になってライトノベルの方を読了しとります。
一巡目途中までは文句無しに面白い。西方に行って蝗と闘い都に戻って、、辺りからちょっと熱が引いてきました。新刊が出たら読むけど。猫猫と壬氏さま、終着点はどこなんでしょう…。
魔法?神秘の力?
色々設定が細かくて、説明が多すぎてついでに名前も難しくてストーリーが頭に入って来なかった。大公様はカッコ良いけど。
無料分だけでごちそうさまでした。
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