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桂さんと出掛けてる…その後、止まらなくなった涙に、吾郎さんはふみちゃんの気持ち、察しただろうなぁ。きっと暁先生の気持ち(ふみちゃんのことは特別になりつつあるけど年齢差や立場で如何ともし難い)も推し量ることが出来ていて、の「うーんどうしたもんかなぁ」
一方の暁先生は、桂さんのことを1ミリも異性として見ていないことがありありと分かる超辛塩対応。桂さんの捨て身のアピールに先生はどうする?
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桂さんと出掛けてる…その後、止まらなくなった涙に、吾郎さんはふみちゃんの気持ち、察しただろうなぁ。きっと暁先生の気持ち(ふみちゃんのことは特別になりつつあるけど年齢差や立場で如何ともし難い)も推し量ることが出来ていて、の「うーんどうしたもんかなぁ」
一方の暁先生は、桂さんのことを1ミリも異性として見ていないことがありありと分かる超辛塩対応。桂さんの捨て身のアピールに先生はどうする?
みのりちゃんの心の声は、全部コータローくんに届いてるから、あんなこと言ってしまって後悔してる気持ちも伝わってるよ。もう一度やり直せないかな。だって、コータローくんは本当にみのりちゃんのこと、好きだと思うから。テレパスだというだけで好きな子と成就できないの悲しすぎる
無理してる…ふみちゃん無理してるよ。しかも暁先生、そういうの自ら気づいてくれるタイプじゃないし。まあ、でも桂さんが気に入ってるというわけでもなさそう。
誰か第三者が刺激しないと、先生は気づかないし何も動き出さない気がする。っていうと、金石さんか一心くんか。
久世くんの独占欲!!メイド姿の菜都ちゃん、本当は可愛いと思ってるんだろうけど、他の男に見せたくないんだよね。
まいかとさりなの「よっ元カレ」って笑
「もう少し腫れ物扱いして」っていうコータローくんも、ああ幼なじみの距離感だなと思う。みのりちゃんの孤独感は強まる一方だね。
でもなんだかんだ言って、梶間先輩とは気安く喋れてるよね。見張るために松下先輩のそばにいるなんて、照れ隠しでしょう?本当は彼女を心配して、そばで支えてるんだと思う。
先輩二人の在り方が、みのりちゃんとコータローくんの関係にも生かせればいいのに
特別って言ってもらえることは嬉しいけど、それは家族のしての特別…
それ以上は近づくことが出来ない、って言われたような気がしちゃうよね、ふみちゃん切ない。
しかも姪って身内としても妹より遠いじゃん…。先生はまだふみちゃんに恋愛としての気持ちは持ってないかな(というか、高校生にそういう気持ちを持つこと自体を有り得ない、と思っているのかも)
片思い、前途多難だな
切ない…
多分コータローくんには読めてたと思う、みのりちゃんの最後の言葉。
コータローくんの好きなみのりちゃんは、彼が読んでる頭の中と、言葉がいつも一致してるひと。だから「隠さず言ってね」って言ったと思う。
好きなのに、向き合える自信が無い。
大丈夫、どんなこと考えてても、コータローくんのみのりちゃんへの気持ちは変わらない。でも、そういうことじゃないんだよね。みのりちゃんはその状態に耐えられない…
松下先輩にも言えることだけど、コータローくん、幸せになること、あきらめないでほしい。
ふみちゃん切ない…これはもう、暁先生と腹割って話すしかないね。嫉妬でも何でもふみちゃんの素直な気持ちを聞いてもらうしか。
家政婦をやめるなんて、収入が途絶えるし、第一暁先生が手放さないと思う!
ああもう暁先生、最高すぎます❤️未成年の彼女とそれよりずっと年上の大人の彼氏の、あるべき正しい姿だと思います。
二人きりのひとつ屋根の下で暮らしてて、愛する彼女に何もしないでいるって相当な我慢が必要なわけで。1回引き下がってまた挑んでくるパジャマ姿のふみちゃんもまた可愛すぎ❤️
先生、こんな可愛いふみちゃん前にしてキスだけって…ほんと、よく我慢したね。
親族にも味方がいる。そして兄もこんなことはおかしいと考えてる。それでもこの結婚話は進んでしまうんだろうな…もう縁を切って毒親から逃げてしまえばいいのに。それに、妊娠のこと、早く怜さんに伝えないと。こうしている間にもお腹の子はどんどん成長する
椿町ロンリープラネット
026話
椿町ロンリープラネット15(2)