4.0
知識が豊富
主人公は転生してメイドとなるが、現生での知識で効率よく作業をこなしていく。それが現代の子育て主婦風からさながらおばあちゃんの知恵袋風まで盛りだくさん。
今読んでもためになるだろう。
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主人公は転生してメイドとなるが、現生での知識で効率よく作業をこなしていく。それが現代の子育て主婦風からさながらおばあちゃんの知恵袋風まで盛りだくさん。
今読んでもためになるだろう。
実の親からあやかしの嫁となった姉と比較されて、あからさまな差別を受けながらも健気に生活してきた主人公。あやかしのトップから嫁にといわれ、どんでん返し。 気持ちの良いくらいわかりやすい話だ。
継母とその子からのいじめだが、不貞を捏造したりと悪意が大きすぎる。偶然出会った公爵を機転を利かせて脅し(?)、その場を逃れるが、これからどうなるのかが、楽しみだ。
鑑定士として立派に仕事をしていても、親無しの路上生活者であったため、賃金を搾取されていた。タイトル通り実力主義の国に引き抜かれて、これから実力を発揮できるかが見どころだ。
墓守という縁起の悪い聖女が、実生活でも虐げられていて、不幸から幸せを掴む話だろうか?
まだ途中までしか読んでいないが、親が不幸の中なくなっているので同じ轍を踏まないよう遺言を残している為、幸せを掴もうとする聖女に、共感する。
まだ途中までしか読んでいないがま、子供の頃にお互いに厳しい状況の中で一筋の光の役割だったんだな。
殿下もその事を知れば、もっと対応が変わるのに、想い人がいると言った嘘に、事態は余計にややこしくなる。
2人には早く幸せになってほしいと思う。
婚約者がダメ娘になびいて、婚約破棄というところまではよくある話。捨てられた原因となった異能がその当日に開花して、同じ境遇の人と仕返しをするのは、一見暗い話だが、みんなどことなく抜けていて暗さを感じさせない。
異世界に来てからも慌てるでもなく、「休暇を楽しむ」感覚で淡々と過ごす。何も考えていないようで、周りの人の事を考えている。
気づいたら読んでしまう本だ。
母も祖母も魔法使いなら、その血は少しでも受け継がれているのでは?
まだ明らかではないが、研究所での生活で、能力が開花しそうだな。
ふたりとも辛いことがあっても、人に対するときに誠実さが見える。お互いの状況を隠さず話せるときが来たら、最強だな。
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転生した異世界で家政婦になりました!