3.0
6話まで読みました。
四人の聖女が出てきます。
今まで読んできた聖女ものとは毛色が違うため、まだちょっと理解が追いつきません。
とりあえず無料分の20話までは読もうと思います。
王子が意外に賢明で良い。墓守聖女とのロマンスへの発展が楽しみ。
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4643位 ?
6話まで読みました。
四人の聖女が出てきます。
今まで読んできた聖女ものとは毛色が違うため、まだちょっと理解が追いつきません。
とりあえず無料分の20話までは読もうと思います。
王子が意外に賢明で良い。墓守聖女とのロマンスへの発展が楽しみ。
半年後に離婚前提の政略結婚をした伊織と尊成。
ヒロインの伊織はお嬢様っぽさが無く、そばかす顔でどちらかというと庶民的。
尊成は目がガラス玉っぽくて無表情なのが気になりましたが、読み進めるうちにすっかり虜です。
シリ崎先生の作品では一番好き。
婚約中の王子による心変わりによるよくある婚約破棄ストーリーかと思いきや、お妃教育中のヒロイン レティシアは婚約破棄に大喜び。
王子のクラークは実はレティシアにベタ惚れで、レティシアの兄による策略。
絵もストーリーも可愛いです。
ヒロインのクリスティーナは伯爵家出身の未亡人。
18歳で侯爵家に嫁ぎ、22歳で未亡人、23歳の現在、王子様の閨教育係に任命されてしまいます。
しかし、実は旦那様が同性愛者だった為、クリスティーナは処女のまま未亡人となったので、閨に関しては何も知りません。
そこで、王命を伝達に来た幼なじみで初恋相手の宰相補佐官フィーノに頼み閨の教えを請うことになります。
二人は昔、結婚の約束をした間柄でしたが、フィーノの急な留学やティーナの父親の妨害で疎遠となったままティーナは嫁いでいたのでした。
お互いまだ好き同士ではありますが、ちょっとした誤解があったり楽しく読めます。
ファッション雑誌編集長をしている理央は、結婚適齢期にもかかわらず仕事一筋。
立場的に、悩みを聞いてくれるネトゲのフレンドのミカさんが唯一心の支え。
実はそのミカさんは、職場のライバルの尾御門だった。
この辺りはお決まりにつき、早い段階で読者には暴露されますが、ヒロインは気付かずストーリーは進行します。
短編なのでテンポ良く進みハッピーエンド。
26話まで読みました。
大正時代の新興財閥の御曹司優と田舎出の使用人みやとの恋愛が描かれています。
メイドのみやは普段は控えめながら向学心があり、時に大胆で度胸があり、そんなみやに対し、父親の呪縛から逃れられずにいる優様は次第にみやに惹かれていきます。
みやは優様の気持ちに薄々気づきながらも、婚約者の月子を気遣い、身分をわきまえ優様の気持ちに応えません。
身分違いの二人の恋にどんな未来が待ち受けているのか展開が気になります。
作者さんが好きで、27話まで読みました。
異世界ラブミステリーといった感じ。
タイトルからもっとラブを期待していましたが、今のところ騎士団長ルディガーの愛はセシリアには伝わっていなくて、もっとはっきり強引に迫って欲しいとヤキモキしています。
完話まであとちょっと。不可解な死の真相も気になります。
皇太子妃候補として、幼い頃から競い合っていたマリアとベルナデッタ。
軍配はマリアに上がり、晴れて皇太子と婚約となった前日に、祈りを捧げていた神殿で襲われ、翌朝目覚めるとベルナデッタの姿になっていて、マリアの姿をしたベルナデッタが皇太子と婚約してしまうというタイトル通り入れ替わりのお話。
それなりに面白くはあったけど、二人が入れ替わったままラストを迎える結末にはモヤモヤが残ります。
絵が可愛いらしく、基本的にはコミカルなお話ですが、センチメンタルな要素も含まれています。
アデルとルイスには何としてもハッピーエンドであって欲しい。
可愛い子供にも恵まれ、幼なじみと幸せな結婚生活を送っていたヒロイン音は、元彼の飛鳥と偶然再会します。
既婚の音は過去を引きづっていない様に見えるけど、音を見つめる元彼の視線からは過去では無さそう。
続きは気になるけど、配信が止まっているので課金は迷います
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墓守聖女が結婚を決めたわけ