5.0
ストーリーがしっかりしていて深イイ
タイトルがどこかギャグだし、序盤はよくある死に戻りヒロインの死亡エンド回避のお話に思えますが。
自分の死亡エンド回避と、父が亡くなって相続した伯爵家の財産を守るため、大公と契約結婚を申し込んだヒロイン。ところがその場で大公の血をうっかり口にして、いきなりしんでしまう!しかも、前世で継母に毒を盛られた時と同じ症状で…。そして、今度は1年前ではなく、即生き返る。
実は大公一族は呪われており、その血は猛毒、かつ大公の血族はその猛毒の血ゆえに激しい発作を起こし短命。その血でしにはするけど生き返るヒロインを見て大公は結婚を決意。
ヒロインは本当に大公家の誰かの血でしんだのか。ペレシャティ以外にも死に戻りがいるのか。大公家の呪いは解けるのか。
タイトルと、1話の度を越した大公家の皆さんのヒロイン溺愛ぶりからのイメージを良い意味で大きく裏切る、ドキドキさせてくれるミステリーでした。
大公家の一族が、どうやってペレシャティに心を奪われていくのか、いちいち納得のエピソードで、ヒロインの行動が尊いです。大公のテルデオがゾッコン惹かれていくのも当たり前。
まだ全て読んではいないですが、なんかサイコな王女様が出てくるし、継母の娘(義理の妹)もチョロチョロするし、呪いの背景もまだまだ闇が深そうで、目が離せません。
課金して読む価値ありまくりなお話です。
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義家族に執着されています【タテヨミ】