Doramiko さんの投稿一覧

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1 - 10件目/全174件
  1. 評価:5.000 5.0

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    髪を褒めたのは、彼ですね。

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    侯爵令嬢ローズは第3王子リヒトの婚約者。
    でもこのところ彼は男爵令嬢ソーニャと距離を縮めて、ローズを蔑ろにしている。

    でもソーニャは父親に脅されているらしい。
    リヒトがやはりローズの手前、距離を置こうと考えても、その間にソーニャの傷が増える始末。
    男爵も何か考えがあるようで、それが読めない今、動けない。

    リチャードもローズが気になっている様子。
    リヒトもそんな気配を感じている。
    ローズはリヒトとソーニャを応援しようとしているが、、

    今の所48話まで読んでいます。

    ローズの髪を褒めたのはリヒトではないのだし、この際リチャードをくっついた方がローズにとっても良いでしょうね。
    ソーニャは、王子妃になる努力はできるのでしょうか。
    彼女にはかなり負担でしょう。


    ともかく、毎日無料話が86話までと長いので楽しみです。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    NEW
    吸血種、特に彼の血がここまですごいとは。

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    ソフィアは替え玉としてジュリアス公爵の元に嫁ぐが、会った途端に偽物だと見破られてしまう。
    ジュリアスは吸血種だから、普通の人間でも素質がある人に気づいてしまうのだと。

    そんな話の最中で、刺客が現れる。
    吸血種にでも効く銀の剣を持って、ジュリアスを暗殺しようとした人だった。
    ジュリアスを庇ってかなりの出血をしてしまうソフィア。

    ジュリアスは、助けられるけど、どうしたいと聞いてきて、思わず生きたい。と返事をしてしまう。
    その途端、ジュリアスは自分の血を使ってソフィアを助けることに。

    ジュリアスの血は強すぎるので、主従関係になってしまうはずなのに、ソフィアにはそんな様子が見られず。
    結局はソフィアも特殊なケースだということがわかって。。


    ジュリアスも初めは冷たかったけど、だんだんそれこそ血の通った人になっていって。

    原作も読みましたが、最後は面白い形で収まってました。
    やはり人間の欲望ってキリがないなと思ったのでした。

    でも、命が永久に、といってもあまり嬉しくないかも。
    それだけ孤独ってことだものね。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    面白かった!

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    いやいや、笑わせてもらいました。

    フェリアはこの度、国王マクロンの31番目のお妃候補になった。
    毎月その数の日に国王が訪れると言うことで、31番目は2ヶ月に一度。。
    しかも一番最後。
    そんな妃の後ろ盾になろうとする貴族はいません。

    でもフェリアは、持ち前のガッツで嫌がらせを交わし、皆に親しまれ、、

    嫌がらせをしてくる妃候補と侍女たちもお国のため、家のため。
    フェリアはあまりそこまで考えていない。

    でも31日にマクロンに会ってみたら。。


    田舎娘と言われたフェリアが逞しく正妃になるお話。
    原作も読みましたが、またまた面白かった。

    確かに、このくらい強い、強かな妃なら、安心して王も前に進めますね。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    素敵な二人

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    美琴は、完璧に見えるけど、可愛らしい人。
    今までも付き合っていた人はいたけど、どうも素を見せることができず、完璧な仮面を被ったまま振られてしまう。
    同僚の悠介も仕事はできて完璧に見えるけど、先回りして色々考えてしまうから、恋人の前でも演技してしまってそれが直せなかった。

    ふとしたきっかけで二人は話すように。
    素を見せてほしいという美琴。
    何が素なのかわからなくなっている悠介。

    でもお似合いです。
    絵になる二人。

    まあ邪魔も入るでしょうね。
    無料話が終わる24話でも二人はラブラブです。

    課金は、、1話分が高いので、考え中です。

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    多才なヒロイン

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    前向きなヒロイン、ルクレツィアは、醜悪公と呼ばれるラミリオに嫁ぐことになる。
    妹に婚約者を取られたからだ。
    ルクレツィアは、寝とった妹に教育を施そうとするけど、やる気なし。

    ルクレツィアは色々評価されてきたけど、努力の人でもあったわけで。
    やる気があるから、前に進めるんでしょうね。

    父親もひどい。
    自分一人で育てられないからと、森に置き去りにすることないと思う。
    しかも赤ちゃんだったはず。

    ラミリオも初めは戸惑っていたけど、治療してもらって自分に自信がついて。
    いい感じになるわけです。

    やはり前向きになるというのはいいことですね。
    それには、コンプレックスを取り除くのは効果的です。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    逞しい

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    リュシエンヌはマリアと名を変えて平民として生きている。
    もともとは王女だった彼女は、祖国が滅ぼされてから、数年こうしているのだ。

    ある日、囚人の食事係に任命され、食事を持っていくと、囚人とは思えない男性がいた。
    彼は高貴な人だったのだ。
    死にそうになっていた彼、ジルベルトを助けたマリアは、不敬が重なって職を失うことに。

    一方、命を取り留めたジルベルトが、マリアを探し始める。
    ジルベルトは、王女リュシエンヌも探していたのだ。

    ジルベルトはマリアを恩人として匿うが、マリアは自分の国を滅した王太子が怖くて仕方ない。
    でもそれはジルベルトなわけで。。

    マリアはちょっと天然。
    でも逞しい。

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  7. 評価:5.000 5.0

    フィリップはいい性格しているよ。

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    レオノーラ殿下の侍女として支えていたメアリーは、色々なわがままに付き合わされて、振り回されて。
    レオノーラの代わりに公務に出ることも少なくない。
    メアリーは影武者だったのだ。
    そのために、努力や知識を取り入れるのは仕事だと思っていた。

    ある日、レオノーラの婚約者候補としてアルベルトがやってくる。
    王が認めた婚約者だ。
    でもレオノーラは辺境伯のアルベルトは田舎くさくて嫌だといい、自分は王族に嫁ぐのだ。とわがまま。
    命令されて仕方なくメアリーが応対しながら、彼の短所を探ることになる。

    レオノーラは、隣国のフィリップに恋をして、彼に嫁ぎたいと考えるようになる。
    彼が自国に帰る前になんとかしないとと、無理矢理アルベルトとメアリーを嵌めてしまう。

    自分の思い通りになったレオノーラだけど、フィリップは気がついていた。
    彼女の能力は低い。と。
    公務の時のレオノーラと自分と2人きりの時のレオノーラと違う。と。
    もちろん、アルベルトも気がついていた。


    レオノーラが隣国に嫁いでから、ボロが出てくるところが笑える。
    フィリップに怒り狂うレオノーラだけど、自分も嘘をついて過大評価していたのだから、人のこと言えないじゃない。
    しかも、ここにきて何も努力をしていない。と言われるほどだとは。

    レオノーラは王族だからなんでも許されてきたんでしょうね。
    ちやほやされて、、それだけ。
    そんなの本人のためにもならないし。
    隣国での公務が簡単なことではないと思わなかったのか。
    メアリーは特に何もしていないうちに、彼女は崩れていくわけで。


    逆にメアリーはその間に培った知識や努力も無駄にならなくてよかった。
    アルベルトが誠実な人だったし。
    考えてみたら、レオノーラにはもったいない人だった。


    不貞を疑われた2人だけど、陛下には冤罪だと分かっていたよう。
    レオノーラの今までを考えたら、、だね。
    多分、公務のこともレオノーラではできないと分かっていたんだろうな。

    メアリーは嵌められたけど、レオノーラが嫁ぐときに一緒に行かなくてよかった。
    きっと2人は幸せになりますね。

    読み応えがあって、面白かったです。

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  8. 評価:5.000 5.0

    タイトルが惹きつけられる。

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    小さい頃から王子の婚約者だった伯爵家の令嬢ロロナ。
    彼女は努力家で完璧な令嬢だった。
    完璧すぎて王子から疎まれ、義妹ルミナからも目の上のたんこぶとされて。

    結局卒業パーティで婚約破棄をされてしまう。
    これは王子からの一方的な破棄。
    きちんと手順も踏んでいない。

    それでも義妹を好ましく思っていた王子は、破棄して義妹と結び直せば、家同士を考えても問題ないと考える。

    そんな簡単に考えていたら、その本人のロロナが事故死!

    もちろん2人とも喜ぶわけです。
    でも、、、
    もちろん現実はそこまで甘くありません。

    伯爵家の家事情は悪くなるし、王子も超えるべきことがたくさんです。

    色々な陰謀が潜む中、シェザムがいい仕事をします。
    彼が一番現実を見ている。

    さて、色々な障害を乗り越え、王子とルミナは結ばれるでしょうか。

    やはり人の不幸を喜んではいけないということです。

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  9. 評価:5.000 5.0

    強くて頭が良くて

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    クローディアが社交界の色々な問題を片付けていくお話です。
    高飛車とタイトルにはあるけれど、そういう風に見せているだけで、彼女はとても博識で優しくて、素敵な人です。
    過去に祖国で色々あって、一筋縄ではいかないところも良いです。

    王子に口説かれてもかわすし、、きっとベリルが大好きなんでしょうね。
    ベリルと王子のコンビもまた面白いです。

    1話も高くないから、これからきっと人気が出ることでしょう。

    これをアニメ化してくれたら素敵だろうな。
    と、どんな声優さん達がマッチするのか。考えただけで楽しくなります。

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  10. 評価:5.000 5.0

    似たもの同士

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    シーラは氷の力を持つ一族に生まれたけれども、自分の力をコントロールできず、落ちこぼれと言われていた。
    ある日、炎の国のイザークと結婚するように言われる。
    厄介払いができて良かったと思っていそうな祖国。
    悪魔のような人だと言われている人に嫁ぐのもたいして変わらないと、そのくらいに思っていた。

    でもいざ婚礼の日になると、彼もまた同じように一族の中で厄介者扱いされていることに気が付く。
    自分と似たような境遇だったのだ。

    だからこそ力になれるはずと、彼の暴走を止めたり、飲水の貯蓄を増やしたり。
    一線を引いていたイザークだけど、どうも気になってしかたなさそうです。

    これから炎の国の他の王子達からシーナを取られないようにちゃんと守ってあげてください。

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