Doramiko さんの投稿一覧

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1 - 10件目/全460件
  1. 評価:4.000 4.0

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    展開が早い!

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    妹に魔法の力を盗まれてしまったルーナ。
    そのせいで王子との婚約も破棄されてしまう。

    国外追放されて、絶体絶命だと思っていたら、麗しの魔術師が登場して庇ってくれた上に、逆に妹と王子を断罪してくれてびっくり。
    王子は、妹と協力してルーナの力を奪うことに協力していたのだ。

    国外追放されたら、弟子はどうなるのか心配だったルーナだったけど、なんと助けてくれた魔術師はその弟子だった!
    小さい子供だったのに、魔力を暴走させてそこから開花したのかな?


    魔力も戻してくれたし、弟子の心配をすることもないし、2人で楽しく過ごすのでしょうかね。
    きっと王子が追いかけてくるでしょうが、2人の力があれば、問題なさそう。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

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    どこまで隠せるかな

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    公爵令嬢のララは、政略結婚相手のレオンのことが小さい頃から大好きだった。
    子供の頃は素直にお互いの気持ちを表に出していたけれども、だんだんレオンの態度がそっけなくなっていく。
    結婚してからもそうだ。
    2人して賊に襲われて、ララを庇ったレオンが死んでしまう。
    その最期にレオンはララのことを愛していると言い残すのだ。
    信じられないララ。
    ギクシャクしていて、子供を孕ったことすら話せていないのに。

    気がつくと過去に戻っていたララ。
    未来を変えないといけないと思いつつ、レオンに嫁ぐけれど、レオンの態度が前回と同じくそっけない。
    でも前回よりマシだ。

    穏やかだなと思っていた矢先、レオンには離婚を言い渡されてしまう。
    浮気?

    離婚したくないララは、妊娠していると嘘をついて、離婚するのを回避するけれども。。


    レオンも前世の記憶がありそう。
    というか過去に戻ったのは彼の希望?

    いつ妊娠が嘘だとばらすのかな。
    嘘だと分かったら、離婚されると考えているだろうから、言い出せないのかもしれないけど、隠すにも限度があるでしょうに。
    そろそろ流産したとか言った方が良いのでは??

    レオンは、離婚したい理由を隠しているのでしょうね
    守ろうとするのはいいけど、方法が違う。

    自分から離れたとしても、危険には変わりないのだから。
    守るなら、そばにおいてあげて。
    ララが不安になっているのがわからないのかな。


    とにかく、敵は彼でしょう。

    2人に穏やかな幸せがやってきますように。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

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    髪を褒めたのは、彼ですね。

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    侯爵令嬢ローズは第3王子リヒトの婚約者。
    でもこのところ彼は男爵令嬢ソーニャと距離を縮めて、ローズを蔑ろにしている。

    でもソーニャは父親に脅されているらしい。
    リヒトがやはりローズの手前、距離を置こうと考えても、その間にソーニャの傷が増える始末。
    男爵も何か考えがあるようで、それが読めない今、動けない。

    リチャードもローズが気になっている様子。
    リヒトもそんな気配を感じている。
    ローズはリヒトとソーニャを応援しようとしているが、、

    今の所48話まで読んでいます。

    ローズの髪を褒めたのはリヒトではないのだし、この際リチャードをくっついた方がローズにとっても良いでしょうね。
    ソーニャは、王子妃になる努力はできるのでしょうか。
    彼女にはかなり負担でしょう。


    ともかく、毎日無料話が86話までと長いので楽しみです。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

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    吸血種、特に彼の血がここまですごいとは。

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    ソフィアは替え玉としてジュリアス公爵の元に嫁ぐが、会った途端に偽物だと見破られてしまう。
    ジュリアスは吸血種だから、普通の人間でも素質がある人に気づいてしまうのだと。

    そんな話の最中で、刺客が現れる。
    吸血種にでも効く銀の剣を持って、ジュリアスを暗殺しようとした人だった。
    ジュリアスを庇ってかなりの出血をしてしまうソフィア。

    ジュリアスは、助けられるけど、どうしたいと聞いてきて、思わず生きたい。と返事をしてしまう。
    その途端、ジュリアスは自分の血を使ってソフィアを助けることに。

    ジュリアスの血は強すぎるので、主従関係になってしまうはずなのに、ソフィアにはそんな様子が見られず。
    結局はソフィアも特殊なケースだということがわかって。。


    ジュリアスも初めは冷たかったけど、だんだんそれこそ血の通った人になっていって。

    原作も読みましたが、最後は面白い形で収まってました。
    やはり人間の欲望ってキリがないなと思ったのでした。

    でも、命が永久に、といってもあまり嬉しくないかも。
    それだけ孤独ってことだものね。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    売られた喧嘩を買いすぎないように。。

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    自分の村を斬殺されたために皇帝に恨みを持つ凛風。
    いざ忍び込んでみると、皇帝はいず、皇太子ハオティエン(漢字が難しくて変換してくれない!)だった。
    命じたのは皇帝ではなく、皇后だと知って復讐の矛先を皇后に向ける凛風。

    彼も皇后に恨みがあるようで、自分に協力しろと言い出す。
    まずは契約妃になること。

    彼は皇后に自分の母親を毒殺された過去があるそうですね。

    皇后だけではなく、第二王子の妃も、夫を側妃に取られ嫉妬の塊。
    彼女も凛風を狙ってくる。

    油断できない王城。
    でも、凛風は不思議な力を持っているようだから、どうにかかわすのでしょうが、皇后が隙を見せるとは思えないし、どうなることか。

    凛風が毒で倒れて、彼は自分の思いを自覚するのですが、凛風はどうでしょう。
    いまいちその辺はわかりませんが、そのうちに同志というかパートナーとして何か絆が生まれてくるのでしょうね。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    冷徹公爵ではないみたい。

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    男爵令嬢イリアは、父親の方針により、良家に嫁げるように厳しい花嫁修行を10年も続けてきた。
    今回、公爵令息のエリオットと婚約することに。
    彼は、今まで12人もの女性と婚約しては破棄をしてきた。
    それは、エリオットの姉のせいでもある。
    公爵の嫁として相応しいかを、いろいろな形で試していたからだ。

    でもイリアはそれに屈せずにかわしてしまう。

    まあエリオットも自分の意思ではなく、家のことを考えて、仕方なかったのだと。
    今回は違うみたいなので、、良い方向に進めるといいですね。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    面白かった!

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    いやいや、笑わせてもらいました。

    フェリアはこの度、国王マクロンの31番目のお妃候補になった。
    毎月その数の日に国王が訪れると言うことで、31番目は2ヶ月に一度。。
    しかも一番最後。
    そんな妃の後ろ盾になろうとする貴族はいません。

    でもフェリアは、持ち前のガッツで嫌がらせを交わし、皆に親しまれ、、

    嫌がらせをしてくる妃候補と侍女たちもお国のため、家のため。
    フェリアはあまりそこまで考えていない。

    でも31日にマクロンに会ってみたら。。


    田舎娘と言われたフェリアが逞しく正妃になるお話。
    原作も読みましたが、またまた面白かった。

    確かに、このくらい強い、強かな妃なら、安心して王も前に進めますね。

    • 0
  8. 評価:3.000 3.0

    最後まで読んだ。

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    家庭教師と教え子だった2人が、同じ高校に。。
    教え子の安堂、ずっと抱えていた気持ちは、やはりね。
    別れ話をされてしまいます。

    先生と生徒はいけません。
    しかも同じ学校、、
    立場が違いすぎます。
    付き合う前に考えるべきでは?


    そんなところを目撃してしまった知枝里。

    そこから失恋の傷を癒すとかよくわからない関係が始まるのです。
    好きな人がいるのを知っていて、安堂のことを好きになっていく知枝里。

    自分が恋をしていることもいまいちわからない彼女。
    鈍感です。
    同じく安堂もです。
    初恋だからと美化しすぎです。

    でも今まで範囲外だと邪気にされていたのに、急に。は怖いくらいです。

    • 1
  9. 評価:4.000 4.0

    目の色で決めなくても

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    国王夫妻の娘として生まれたフィーネ。
    目の色が金色だと言うことで、不吉だとは言われていたけど、両親には愛されていると思っていた。
    でも、違ったのだ。
    怒らせたりしたら不幸が起こると思い、当たらず触らずで過ごしてきただけのことだったのだ。

    しかも、干魃で娘を生贄にしたらいいのではと国王も考え、フィーネを生贄にすることにした。
    泉に落とすのも、声を取り上げ、足に錘もつけて。

    自分の娘を皆のために生贄にするという慈悲深い王を演じるには十分な演出だったのだ。

    でも、落とす直前になって雨も降ってくる。
    これでは生贄も必要ないのでは、と、異国の王が救いの手を。
    彼は自分の妃にと言うのだ。

    確かに雨が降ったのなら生贄は必要ないだろう。
    その前に、不吉な言い伝えのある金色の目。

    その彼女をこんな処遇にしたら、この国に不幸が押し寄せるとか考えなかったのかしら。
    自分の家族を大事にしない人は、国王失格です。

    • 0
  10. 評価:3.000 3.0

    王道ですね。

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    悪い噂のあるアリーチェ。
    実の母は亡くなっていて、継母と異母妹にいじめられ、結局はあまりいい話を聞かない公爵ジョエルに嫁がされてしまう。

    ジョエルも悪い噂を聞いていたが、実際の彼女を見ると、違和感。
    噂を信じて、冷たい態度を撮った彼だけど、、


    まあ違和感は当たり前です。
    彼女は伯爵家の令嬢とは思えないくらいの質素な出立ち、そして性格もおとなしそうに見えたから。
    侍女も同じように感じるわけです。

    まあ噂は当てにならないと言うのは2人ともに当てはまるようです。

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