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敵がいっぱい
ロザリンデは両親を亡くして王宮の裏手の庭師?として働いていた。
ある日、バラを取ろうとしている男の人を発見。
彼はアレクサンダー皇帝陛下だった。
彼はロザリンデに興味を持つけれども。
周りは敵がいっぱいです。
こんな没落貴族に王妃が務まらない。というのは皆が考えることでしょう。
ロザリンデも優しい彼に好意を持つけれど、相手は何せ皇帝です。
周りを認めさせるのは、時間もかかるでしょうね。
でもタイトルからして、既成事実を作ってしまうようなので。。
皇帝がどう説得するのかが見物です。
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ロイヤル・シンデレラ・ママ 天涯孤独の没落令嬢は冷徹皇帝に溺愛される