4.0
最後まで読んでしまった。
パトリツィアは斬首刑にされて、3年前に戻ってきた。
もともと姉の王妃ペトロニラが、王の愛人に嫉妬して、事件を起こしたのだ。
戻ってきたからには、悲劇を繰り返さないと、姉の代わりに自分が候補として立候補することにした。
5人いたうちの候補者から選ばれたのはパトリツィア。
公開されなかったけれど、子供が産めないからという理由で。
愛人のローズが自分の地位を確保したいがために考えたことだろう。
王、ルシオは、ローズを寵愛している。
王妃を迎えるとしても、形だけだ。
パトリツィアはそんなことはわかっている。
でも、いくら寵愛を受けているとしても、正妃ではないのよ。
大きい顔はできないのよ。
正妃は政務だけをするだけの人ではない。
ローズに固執して離さない理由も出てくるけど、ルシオの過去が悲惨なものだとしても、、
それなら正妃を迎えなければよかったのに。
絵があまり好みではなかったけれど、最後まで読みました。
ローズの年齢にもびっくりしたし、彼女の執着心も怖すぎる。
結局は悲劇を回避して、望んだようにローズを追い出すことができたけど、、
あそこまで2人の関係が良くなるとは思わなかった。
お互いの第一印象は最悪だったのにね。
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復讐の皇后