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草を食べて生き延びているアメリア
伯爵令嬢のアメリアは、侍女を母にもつ不貞の娘として、邪魔者扱いされていた。
離れでほぼ軟禁状態でほっとかれている彼女。
食事もままならないので、庭の草をアレンジして食べている毎日。
そんな中、公爵令息のローガンから縁談が持ち込まれる。
今までの生活が酷かったから、毎日3食食べられるだけで幸せを通り越して申し訳なく思ってしまうアメリア。
ローガンも彼女の価値観に驚きながらも、庇護欲をそそられて、溺愛していく。。
アメリアの才能がローガンを驚かせて。
ざまあの話ですが、お約束通り実家が落ちぶれていくので、また笑えます。
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誰にも愛されなかった醜穢令嬢が幸せになるまで