3.0
ちょっと飽きるかも
いくつかのお話が入っています。
数話だけで完結するので、サクッと読めるのもいいですが、どれも内容は似たような感じで。。
一括りにしているのには理由があるってことですけどね。
-
0
2562位 ?
いくつかのお話が入っています。
数話だけで完結するので、サクッと読めるのもいいですが、どれも内容は似たような感じで。。
一括りにしているのには理由があるってことですけどね。
看護師だった彼女は読んでいた異世界ものの小説の中に転生してしまう。
その先は14歳のリーゼリット。
出かけた先で、馬車に轢かれてしまった少年を助ける。
その人はなんと!
助けた人の弟に惹かれていくリーゼリット。
でもその弟は呪縛のように、影になろうとする。
好きなリーゼリットのことも、諦める?
他にも、彼女は持ち前の明るさと前世の記憶や経験により、色々なことに立ち向かっていくのです。
良い話だと思うので、完結を望むのと、無料話をもう少し増やしてほしいですね。
まずは4話まで。
ちょっと節操のない聖女にうまく乗せられて王太子に婚約破棄をされた彼女は、仲裁?に入ってもらった皇帝に、婚約破棄なら、王妃になれ。と言われて。。
自分たちに子供は生まれたので、継承権が変わってしまったでしょうね。
彼からしてみたら自業自得ですが、皇帝がかっこいいからよしとします(笑。
感情移入をするまもなく終わるので、ちょっと短すぎる気もするけど、サクッと読めます。
シーラは氷の力を持つ一族に生まれたけれども、自分の力をコントロールできず、落ちこぼれと言われていた。
ある日、炎の国のイザークと結婚するように言われる。
厄介払いができて良かったと思っていそうな祖国。
悪魔のような人だと言われている人に嫁ぐのもたいして変わらないと、そのくらいに思っていた。
でもいざ婚礼の日になると、彼もまた同じように一族の中で厄介者扱いされていることに気が付く。
自分と似たような境遇だったのだ。
だからこそ力になれるはずと、彼の暴走を止めたり、飲水の貯蓄を増やしたり。
一線を引いていたイザークだけど、どうも気になってしかたなさそうです。
これから炎の国の他の王子達からシーナを取られないようにちゃんと守ってあげてください。
フィーネは腹違いの子供として、伯爵家の令嬢のはずなのに、冷遇されていた。
父である伯爵にでも。だ。
それでも子供を作る行為をしたのはあなたなんだから、娘が責任を取るのではなく、父であるあなたが!と思ったりします。
馬小屋に軟禁してしまうだなんて。
自分の立場を守るためといえ、クズです。
でも勤務先?の戦場で重症のレオンと会う。
レオンの症状を見て聖女の妹は匙を投げるけれど、フィーネは違う。
完治させたのだ。
それを持って、フィーネに婚約を打診するレオン。
フィーネは妹の代わりだろうと思い込んでいるし、妹はなぜ私が選ばれないの?と。。
まあよくあるパターンです。
レオンはフィーネのその性格を認めたのに、妹が嫉妬してもかないようがありません。
邪魔をすればするだけ、性格の悪さが露呈するだけです。
それでも奪い取りにいくでしょうね。
その時の顔が楽しみです。
リーゼは小さい頃からアレクシスを慕っていた。
でも彼は辺境伯の息子。
自分はその騎士団長の娘。
身分が違うと恋心に蓋をして騎士団のために働いていた。
ある時、辺境伯と息子のアレクシス、騎士団も一緒に出かけたところに賊にあって、大きな被害を受ける。
道が雪で進めなくなったために雪の塊をどかそうとしているところに奇襲をかけられたのだ。
アレクシス以外は大きなダメージを負い、、
辺境伯を継いだアレクシスは心の傷を負い、性格が変わってしまった。
それでも辺境伯。
跡取りを残さないとリーゼと結婚することに。
リーゼは嬉しいけど、アレクシスは、、
アレクシスはずっとリーゼのことを思っていたのです。
でも彼も身分を考えて、気持ちに蓋をしていた。。
時を戻ってから、性格が変わった原因の奇襲を避けるためにリーゼは奮闘します。
奇襲の賊を捕まえるために2人協力した時に、アレクシスは、、リーゼに惚れ直すわけです。
リーゼの戦い方がまたいいですね。
女性らしくて、さすが騎士団長の父を持つだけあります。
身分差なんてなんのなんの。
皆が生きていたら、それだけで幸せなのです。
きっとこれからは2人力を合わせて辺境を盛り立てていくことでしょうね。
祐紀はダンスが好きな、アメリカ育ちの明るい女の子。
宮苑で彼女が成功して成長していくお話です。
ずいぶん前に読んだことがあって、忘れられなかった漫画だったので、めちゃこみで読めて嬉しかったです。
劇中劇のレディアンを探して。
これも大好きです。
宮苑の男役頼りのポリシーを変えていく2人の姿は、いいコンビだと思いますね。
本当に名作だと思います。
修道院に住む記憶喪失のマリアは、突然自分の家族だという二人の男女に会う。
自分の兄と母だという。
兄はまだ良いとしても、母と言われる女性は違和感だらけ。
マリアは元々の名前をビアンカといい、公爵の娘だった。
王子殿下に失恋して海に飛び込み自殺をしたというのがもっぱらの噂だ。
でも、その場で具合が悪くなったり、記憶が少し戻ってきたような。
結局は、自殺ではなく突き落とされたために海に落ちたのだ。
その真相と、公爵家の闇の真相と、失った記憶とで話が進んでいきます。
ちょっと次兄の最後はわかりにくかったけど、予想通りの結末でした。
彼女が記憶を失う前に太っていた理由が、そんなことだったとは。。
笑えます。
弟の娘のレベッカを引き取ったアラン。
彼がソフィーアの契約結婚の相手だ。
実家の借金も払ってくれて、白い結婚だし、ありがたいと思っていたけど、、
ソフィーアは予知夢?を見た。
レベッカが処刑されることになったシーンだった。。
しかもレベッカはガリガリで、、
さて、ソフィーアの奮闘は良い方向に向かうのか??
しかし、、
アランの弟もとんでもないやつだ。
婚約者がいながら、違う人と子供を作り、虐待していたとは。
そんな親ならいない方がいい!!
ルーニアは呪われた公爵こと、リーデュスに嫁ぐことに。
実家には後妻との息子がいて、肩身の狭い思いをしていたのだ。
彼はルーニアより年上。
前妻の娘であるルーニアには立場もない。
リーデュスの呪いを解けるのは自分だけだと思い、薬を使って一夜を共にするルーニア。
でも、後悔の念があって、その夜家から逃げ出してしまう。
その夜に身籠ったルーニア。
しかも双子。
隣国にいたところ、探し当てたリーデュスと一緒に戻る羽目に。
でも彼はすでに3年前から居場所を知っていた??
陛下っていうのは、リーデュスのこと?
殿下ならわかるけど?
この双子がどう言った形で呪いを受け継ぐのか。
夢に見た2人の決闘シーンはいつなのか。
3年前には居場所がわかれば。と言っていたはずなのに、今になって迎えに来るとは?
1話が長いので、読み応えがありますが、まあスペースが多いので。
でも課金してまでは読まないと思います。。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
どうやら死に戻ったようなので、今度こそ幸せを掴み取ってみせますわアンソロジー