捨てられ令嬢ですが、氷の貴公子に溺愛されています

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あらすじ
感情を表に出さない「氷の令嬢」ユーフェミア・ケレットは、王太子から婚約破棄を宣告された。やむなく新たに嫁ぐこととなったのは、魔獣の咆哮が夜空を裂く、極寒の北部。その地を治める北部公爵ジークフリード・ディンケラは冷酷で無慈悲な悪評を持つが、凍える城で待っていたのは、甘いキスの嵐。ジークフリードの熱は、ユーフェミアの冷たい仮面を溶かし、さらには彼女の内に隠された未知の力を目覚めさせてゆく。氷の仮面の裏に燃え盛る、命を揺るがすほどの炎が今灯された──※「これ以上キスしないで」からタイトル変更となりました【クレジット】原作:キノスケ ネーム:しょうこ/小滝ろみ キャラクターデザイン:福田深、Mizuma 衣装デザイン:FiG キャラ線画:福田深 背景:山崎AKP 下塗り・装飾:境みたる 着彩:九足八鳥 仕上げ:kesyeru 制作:Minto Studio
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みんなのレビュー
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5.0
NEW幸せになれる?
まだまだ途中までしか読めてないけど、悪者が悪すぎる。勝てる気がしない。ようやく正体に気づいたけど切り抜ける術が見いだせない。本物なのに。
by きゅうさま-
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4.0
謎が多く続きが気になります
最初の方は王太子に義妹がクズ過ぎてユーフェミアが可哀想で腹立たしくイライラしますが、北に追いやられ婚約者となったジークフリードは小さい頃にユフィと出会っているし、ユフィだけを待ち望んでいたようなのでユフィの知らない秘めた思いがあるようです。そしてその御屋敷ではユフィのお父さんの亡霊が何かを必死に伝えていて、何となくユフィが王太子に頼まれたスパイ的な行為を止めてるんじゃないのかなと思ったり。とにかく色々謎が多く、無料分増えろ〜と祈っております。
by 今夜も夜更かし-
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4.0
何がきっかけになるのかな。
ユーフェミアはパトリック王太子の婚約者。
皆、ユーフェミアは王妃としてパトリックを支えていくから安心だと考えていた。
でも彼女は聖女が生まれる直系にもかからわず、聖女の力がなかった。
逆に、義母の連れ子であるベアトリスは炎を操ることができる聖女だった。
でも、ある日、パトリックはユーフェミアとの婚約を破棄して、ベアトリスを新しい婚約者として迎えることを宣言してしまう。
それだけではなく、ユーフェミアの新しい婚約者として、北部のジークフリードをあてがわれてしまう。
ベアトリスの陰謀でしょうね。
一応、姉としてユーフェミアを慕っているけど、それは表向き。
かなり疎んでいるのでしょう。
今のところ6話まで読みましたが、、
タイトルのようにジークフリードが溺愛するような展開になっていません。
それよりユーフェミアをスパイだと思っているようで、追い出そうとしてくるし。
何がきっかけで溺愛するようになるのでしょう。
ベアトリスは伯爵家とは血の繋がりも無いから、王太子妃になれるのでしょうか。
聖女の力だけでは無理だろうし、こんな二人が国のトップになったら、すぐに滅びます。
王様はどう考えているのかな?by Doramiko-
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4.0
期待したい?どうしよう?という感じ
無料チャージ分途中ですが、レビューします。
好みが分かれる絵かもしれません。ストーリーは面白くなりそうな予感がします。
が、ジークの距離感とセリフが気になるかな。
「ユフィ」と呼んだり、「君はどうなりたいの?」と君と呼んだり。
真面目な場面なんだろうけど、最初の数話のグイグイの印象から急に「君はどうなりたいの?」「何者なの?」「したたかな密偵なの?」と、王子様のような優しい雰囲気を纏いながら言葉を発しているかのような感じなのでキャラがぶれている気がするのが違和感の正体かなあ。
少し前の告白の場面も「君は15年前のことを覚えていないんだな」から、照れた表情になって、「君だから言うんだよ」と、ユフィが泣いてたけれど、ユフィもそれくらいで泣いちゃうの!?と思ったし、15年前から望んでいたのに、「したたかな密偵なの?」とその数話先で言ったので、距離感も近くなったり、遠くなるような発言をしているので、距離感もバグってるかな、と。
あと数話チャージ分があるので、課金するかどうか決めたいと思います。by こちら牛丼-
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4.0
素数を唱える伯爵令嬢
婚約者の裏切り→婚約破棄→新たに婚約→そして、愛が生まれる…と、テンプレな展開を予想したのですが、この新婚約者のヒーロー(多分)ジークフリード様、期待に反して、軽い、チャラい、ゲスい…(汗)ある意味、裏切られました。元婚約者王太子パトリックも、周囲から眉をひそめられるくらい能天気だし、この物語、まともな男は出てこないんか?横盗り聖女のベアトリス、本当にパトリックでよかったのか、後でほぞを噛まないことをお祈りいたしますわ〜。
とはいえ、軽い、チャラい、ゲスいのジークフリード様も、表の顔と裏の顔を使い分けている様子。何だかんだ言っても、「氷の令嬢」ユーフェミアの心に働きかける行動をとっているあたり、彼の作戦のような気がします。
ユーフェミアが、素数を数えながら必死で心を鎮めようとする姿には、かなり共感。そんな熱い心をもった彼女が「氷の令嬢」なんて、とんでもない!王妃教育の弊害も含め、一体何が彼女の「炎の力」を押さえつけてしまったのか、この先の種明かしが、とても楽しみです。謎を解く鍵は、15年前にある?
キスによって婚約解消という契約を取り交わした、ユーフェミアとジークフリード。タイトル「これ以上キスをしないで」が、二人のこれからを暗示しているようで、期待大です。by Mayaya-
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