あなたの寵妃でかまわない ~騎士令嬢は吸血公爵に溺愛される~ コミック版

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あらすじ
騎士令嬢ソフィアは政略結婚の身代わりになるよう遠縁の侯爵令嬢に言い渡された。弟の身の安全のためやむなく隣国へと向かうが、相手のジュリアス公爵にはすぐに偽者と見破られる。その最中、公爵を狙う刺客に気づいたソフィアは身を挺して彼を守り瀕死の状態に陥るが、救われた公爵は彼女に対し奇妙な選択を迫るのだった。「選ぶがいい。安らかな死か、煉獄の生か」再び目覚めたソフィアは、吸血種公爵の眷属、その中でも特別な存在の「寵妃」となっていた――。騎士令嬢は、吸血公爵の溺愛を受け、自らと王国の運命を変えていく!
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みんなのレビュー
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4.0
吸血鬼じゃなく吸血種
ソフィアは男爵令嬢の位を捨て、弟を守りながら騎士として働く自立したヒロイン。別の令嬢の身代わりに訪れた隣国で、偽物とバレながら婚約相手の公爵ジュリアスを刺客から守り、命を失いかけるような、騎士道精神溢れる女子なのです。
しかし❗️吸血種であるジュリアスの血を飲むことで、命拾いし寵妃となるソフィア。つまりそれは吸血鬼…ではなく吸血種の一員となり、ジュリアスと共に生きるということでした。
吸血鬼が好きな私としては、ジャリアスは気品があり美しく、イメージピッタリで素敵。でもダークなイメージはなく、吸血鬼ではないのね、吸血種なのね。血も指から啜る設定ww 一度でいいから首に噛み付くダークな彼を見てみたいと願いながら、まだ色々説明されてる段階なので、続きを楽しみにして⭐️4つです。by こ2-
7
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5.0
吸血種、特に彼の血がここまですごいとは。
ソフィアは替え玉としてジュリアス公爵の元に嫁ぐが、会った途端に偽物だと見破られてしまう。
ジュリアスは吸血種だから、普通の人間でも素質がある人に気づいてしまうのだと。
そんな話の最中で、刺客が現れる。
吸血種にでも効く銀の剣を持って、ジュリアスを暗殺しようとした人だった。
ジュリアスを庇ってかなりの出血をしてしまうソフィア。
ジュリアスは、助けられるけど、どうしたいと聞いてきて、思わず生きたい。と返事をしてしまう。
その途端、ジュリアスは自分の血を使ってソフィアを助けることに。
ジュリアスの血は強すぎるので、主従関係になってしまうはずなのに、ソフィアにはそんな様子が見られず。
結局はソフィアも特殊なケースだということがわかって。。
ジュリアスも初めは冷たかったけど、だんだんそれこそ血の通った人になっていって。
原作も読みましたが、最後は面白い形で収まってました。
やはり人間の欲望ってキリがないなと思ったのでした。
でも、命が永久に、といってもあまり嬉しくないかも。
それだけ孤独ってことだものね。by Doramiko-
2
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4.0
設定は
少し難しいけど、公爵様が独占欲を出したりヒロインを守る為にいつもの冷静な考えが欠けたりしてるのを見ると、あ~、言葉には出さなくても愛されてるんだなぁって、ほっこりしちゃいます。
こんな不思議な国があるのは珍しいですよね。普通なら、他国に攻められて絶滅とか有り得そうだけど。
一つ気がかりなのは、以前一人だけいた寵妃ですかね。これだけ人形でなく心を大切にしてる公爵だからこそ、凄く愛してたんでは??と。ヒロインもそのうち気になりだすのではないかなぁ…
ところで、子孫的な感覚はあるのかしら?
子供とか後継の話が出たりはないから。
いくら長寿とは言え、後継は必要なのでは?と思うけど。かなり、出来にくい種族とかかな?
それにしても、皆が皆、銀髪に赤眼なのは壮観でしょうね。
今後が楽しみです。
そして、回が進むたびにヒロインが綺麗になってる気がするのも楽しみですね。by ゴーニャ-
2
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4.0
吸血鬼じゃなくて吸血種
公爵の娘が吸血種に嫁ぐのは嫌だと言い出して
遠縁である男爵家の娘を差し出すことになった
男爵家で虐げられてたヒロインと弟は
逃げ出してヒロインが騎士になり生活していたが
見つけられ吸血種の公爵のところへ寵妃として
嫁いだが ひと目で偽物と見抜かれた
ヒロインは何故ひと目で見破ったんですか?と
問うと お前からは何も感じなかったと言われる
暗殺者が影みたいに部屋に忍び込み
公爵に切りかかった時 ヒロインの騎士としての
心が勝手に動き公爵を守ったが傷が酷く
公爵が死を選ぶか?生きることを選ぶかと
聞き ヒロインは弟を守らないとと思い生きたいと
返答すると 直ぐさま自分の血を与え
ヒロインも吸血種となるが寵妃としての気持ちの
変化 髪と瞳の変化が現れず
ヒーローの友人である第三王子に頼んで
診察して貰ったがこれと言った変化はなく
ちゃんと吸血種になっているけど髪と瞳の色
の変化はなく採血もして帰って行った
次の夜会までにレッスンをしましょうねと
メイド?侍女?が教育することになり
公爵とともに夜会へ行き泣いてる女の子を
慰めていると伯爵家を乗っ取ったヒロインを
身代わりにし逃げたはずの令嬢に魅力の魔術で
心を奪われた伯爵と一緒に登場
それに泣いていた令嬢が飼っていた大型の
狼にまで魅力をかけ色々命令するが
元飼い主への忠誠を裏切られないのか
身体が拒絶して元飼い主を襲うことが出来ず
じっと我慢している姿に胸キュンキュンです
伯爵は目の焦点が虚ろで魅了にかかっているのが
丸わかり
一体この魅了を持つ人間?の令嬢は
何を企んでいるのか?
ストーリーがテンポよくサクサク読めますby 猫にゃん1-
0
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4.0
身代わりで婚約者になって、影の暗殺者から吸血鬼貴族を守ろうと切られて、死にたくないと言って、吸血鬼🧛♀️🧛🧛♂️の血を🩸飲んで同族になり生き返ったとこからのストーリー
剣を習ってた🗡️ところがすごい普通じゃなくて好き
マナーとかを今から学ぶってところとか、吸血鬼の旦那が、初夜のとき、無理やりするような趣味は持っていないって、
主人公の気持ちを優先するところ好き
主人公の生い立ちを聞きたいと初夜の時に話をした流れも好き
あとは、吸血鬼になっての症状がなぜ出てないのかの、謎がわかったらスッキリするなぁby baida-
0
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