3.0
焦らして焦らして
湖の魔女と言われる彼女は、母も祖母も亡くし、今は一人。
ほとんど外部との接触を取らずにひっそりと生きてきた。
ある日、ある騎士が訪ねてくる。
彼は惚れ薬を作って欲しいと魔女に頼むのだ。
魔女は彼を知っていた。
勝手に好意を寄せていたのだ。
惚れ薬が欲しいということは、好きな相手がいるということだ。
勝手に好きになって、勝手に失恋することになってしまった。。
でもせっかくだからと、彼に薬の素材を探すように頼むのだ。
しかもゆっくり。
1つずつ。
まあ、いくらお金がかかっても構わないと言ってたし、時間もいくらかかっても構わないと言ってたから、いいんじゃないかなあ。
そうしているうちに2人はいい感じになりそう??
思うに、彼がその薬を欲しいわけではないと思うな。
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どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。