4.0
王太子はクズです。
アメリアは、王太子に婚約破棄を告げられてしまう。
彼は、リリーという女性を選んだのだ。
それでも、6年間王太子妃として頑張ってきたアメリアを離すわけにも行かないと、リリーを王妃に、アメリアを側妃にと王太子から言われるけれど、アメリアは納得できない。
もちろん王妃より位の高い側妃など、侮辱しているとしか思えないから。
側妃とは名ばかり、公務を全て押し付けるつもりだと、王太子の思惑に気がついたアメリアは、どうにかしてこれを回避できないものかと考えるのです。
そんな中、魔術師ロワールが、褒賞をもらうことを聞き、彼に自分を褒賞として娶って欲しいとお願いするのです。
初めは、ロワールも戸惑いますが、アメリアがロワールの強い魔力に負けないことを知って、、さらに惹かれていくのです。
結局、褒賞としてアメリアを貰い受けるロワール。
もちろん王太子は黙っていません。
でも、陛下が褒賞はなんでも良いと許可したなら。。
王子だったロワールと結婚して隣国に住み、自分の好きなことをして暮らす日々。
ある日の舞踏会で、元婚約者の王子とリリーに会います。
リリーは、アメリアがあってのリリーだと。
アメリアの真似ばかりしているうちに、自分を見失ってしまったようで。
でもそれはアメリアには関係ない。
アメリアは、筋が取っていて強い人。
ロワールとの2人の子供達に恵まれて、いつまでも仲良く暮らすでしょうね。
-
1









婚約者に側妃として利用されるくらいなら魔術師様の褒賞となります