5.0
バレたら大変。でももうバレてる。
伯爵令嬢のサラは、後妻の娘アイリーンの身代わりに、王子の妃としてすり替わることに。
アイリーンは妃になっても、実家にいる時と変わらずわがままし放題だった。。
まあ嫁いだからと性格が変わるわけではないからね。
サラはバレないようにと思うものの、アイリーンのやり方は良くないと思っているから、自分流に少しづつ変えていくことに。
王子はサラが偽物だと分かっていくけれど、アイリーンのわがままに疲れていたために、咎めることはしない。
だんだん王子もサラの良さに気がつき、居心地がよくなっていく。
アイリーンは、違う人を好きになってしまったから、実家に泣きついてサラを身代わりに立てたわけで。
実際は、王子のせいでもなんでもなかった!
どんどんサラと王子が距離を縮めていく中、アイリーンは嫉妬をするでしょう。
王子妃は私!と戻ってくるかも。
その時に王子はどうするかな。
アイリーンはこんなことをして幸せになれるはずがない。
好きな人。にもきっと愛想を尽かされるはず。
頭の花飾り、、センスがないな。
でも後妻、サラに対して、母親に似て意地汚い。と罵るけど、妾の娘というわけではないのだから、おかしいよねえ。
自分の方が意地汚いでしょうに。
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冷血王子と噂の旦那様に、愛されるなんて聞いてません