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今も昔も、良くも悪くも、「女だから」
花は白鷺堂の看板娘としてお店を切り盛りしていた。
反物や和装小物などを取り扱うお店だ。
でも、このところの洋装の流行で、お店の売り上げはあまり良くない。
そんな中、父からお見合いの話を持ち出される。
白鷺堂も救ってくれるというのだ。
それなら断る理由もないし。と思ってお見合いに出かけるけど。
お見合い相手は百貨店の御曹司。
しかも、ここ数日の夢に出てくる人と似ている。
胸騒ぎもする花は、お見合いもそこそこ逃げ帰ってしまう。
女は働く必要がないと思われている時代。
いくら頑張っても評価されない。
男だったらよかったのにね。と。
お店の行末も心配だけど、このお見合いは断るべきだと彼の仕事場へ出かけた折り。
ふとしたことがきっかけで、お見合い相手の秘書として働くことになってしまう。
夢の中で自分を毒殺したのは、彼に似た人。
また同じようになるのでは。と思うけれど、どうも外堀から埋められてしまい、、
夢はきっと前世なのだろう。
彼が毒殺したわけでもないと思う。
きっと巻き込まれたのだろうね。
それでも、絵がとても綺麗。
とても読みやすい。
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花に妻恋い~めぐる運命~