3.0
不器用すぎる
軽い男性も嫌だけど、無愛想で不器用で口下手な男性も嫌だな。
本人はそんなつもりがないのだろうけど、その態度で傷つくよね。
で、このヘルベルトはただのヘタレ。
贈り物も大事かもしれないけど、話し合いはもっと大事。
言わなきゃわからないってば。
がんばれ〜。
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軽い男性も嫌だけど、無愛想で不器用で口下手な男性も嫌だな。
本人はそんなつもりがないのだろうけど、その態度で傷つくよね。
で、このヘルベルトはただのヘタレ。
贈り物も大事かもしれないけど、話し合いはもっと大事。
言わなきゃわからないってば。
がんばれ〜。
公爵令嬢ビアトリスは、婚約者であるアーネスト王太子が彼の友人たちに愚痴を言っているのを聞いてしまう。
さっと冷めてしまうビアトリス。
アーネストと距離を置くことにする。
今までアーネスト優先で過ごしていた日々をもったいなかったと考え、カインをはじめ、友人たちと時間を作るようになる。
カインを異母兄弟だと確信したのも、王妃から圧力をかけられたから。
アーネストをわざと怒らせ、罠にはめて。。
やはり人を羨ましがってばかりいてはダメだよ。
見下してばかりではダメだよ。
優越感に浸っても何もいいことはない。
アーネストは確かに可哀想だった。
だからと言って、婚約者を見下していいわけではない。
この場合の婚約者は、国を背負って立つ相棒なのだから。
ティアナは大きな魔力を持っていたから、小さい頃からファロン王国の神殿で暮らしている。
でも17歳になった今、その魔力もあまり残っていない。
聖女として神殿にいるものの、あまり価値がないということで、筆頭聖女シルビアの策略により、リーヴィス帝国に聖女として赴任することに。
その途中、賊に襲われて命の危険を察した途端、前世の記憶が入り込んできた。
自分は帝国の大聖女エルセだった!
そこから性格が変わります〜。
いやいや、大聖女といいながら、他の聖女をいじめるってなによ。
結局は彼女は盗んでいたこともわかり、、、
帝国での扱いは聖女ではなく花嫁。
でも相手はなんとエルゼの弟子。
ずっと思っていたこともわかって。
もちろん、お約束として祖国は大変なことになります。
盗む対象がいなくなったわけですから。
いくら操られていたからといえ、これはしかたないこと。ですね。
それにしても、ティアナが帝国に花嫁としていくこと。
途中賊に襲われたから記憶が戻ってきたこと。
上手くはまってよかったですね。
エリザは小さい頃から母親と引き離されて、使用人のように暮らしていた。
ある日縁談があると言われて、当主の元に行ってみると、自分が父親だと言われる。
しかも、母は魔女でと本妻から言われる始末。
本妻からしてみたら、愛人の子供は憎いかもしれないけど、母親のことを悪くいうのは止めてほしいね。
当主に取り入って、っていうけど、母親は被害者だと思う。
惑わせたって、、きっと本妻はわかっているのでしょう。
それでも誰かを悪者にしないといけない。。
本妻の実家のパイプが強いから誰も逆らえないんだって。
そんなこんなで無表情なエリザ。
嫁ぎ先のリオは第3王子だけれども、ちょっと複雑な家庭事情があるよう。
なんか似たような感じ?
リオもエリザと穏やかに暮らすうちに心を開いていき、タイトルにあるように王子の方が恋していくのでしょうか。
魔女だから魅惑の魔法やらを使ったとかで、、とかまた実家が邪魔してきそう。
嫁ぎ先の使用人とかに好かれるのは、彼女が魔女の娘だから?
違うと思うけどなあ。
それなら、実家での待遇がもっと良くなっていたはずだもの。
菜々美は仕事でもなんでも人に頼らず自分でこなしてしまうたち。
一人で抱え込んで残業して。
その繰り返し。
いいのかな、と思うのもわかります。
上司も同僚もあてにならないものね。。
そんな時に新しくきた課長代理。
彼は見るからに年下っぽい。
その時には全く恋愛モードではなかった菜々美。
若い子の世話を焼く方が普通だと思っているから。
で、昔、菜々美のご飯をおいしいと言ってくれた男の子が、今回きた海道なのでは?
世の中狭いです。
これから溺愛が始まるようですが、周りがうだうだ言いそうです。
両親は離婚したのに、母と母に引き取られた姉、陽菜から自尊心を傷つけられることばかり言われる月葉。
彼氏に浮気されて開かれた月葉は、偶然に中学の時の同級生、悠希と出会う。
二人は付き合っていたけれど、姉の策略により月葉から別れを言い出したのだ。
彼は背も高くなって、かっこよくなってて。
でも、ここまで2人に縛られるって。。
今は優しいお父さんとおばあちゃんがいるんだし、二人に事情を話せばいいのに。
そこまでいうこと聞くことないのにな。
二人とも成人しているのだし、お父さんからお金を取る理由はないはず。
悠希がその辺の問題をクリアーにしてくれると思うけど、、
姉の陽菜がきっとつけまわすだろうね。
2人とも性格悪くて嫌だわ。
私もこんな母と姉を持ちたくない。
直樹の下で叩いている雪乃。
彼の鍛え方にも文句を言わずに仕事をこなしていたけれど、無理が祟ってか、倒れてしまう。
直樹は猛省。
早く一人前に育てようと鍛えていたけど、それが雪乃には行き過ぎだった。と。
それでは方針を変えてという直樹。
もちろん雪乃は戸惑います。
急に優しくなったから。
雪乃のことが好きなのに、ちょっと愛情表現が普通と違っている直樹。
そこがまた面白いです。
きっと雪乃は絆されていくのでしょう。
邪魔者が入らないといいな。
ナノカは前世で報われなかったからか、今世は癒しの力を手に入れていた。
ある日、不眠で困っている騎士団長の元に連れていかれる。
彼の不調は彼だけの問題ではなく、騎士団の中の問題でもなく、国の問題にも発展するらしい。
魔物を退治したときに、不眠の呪いを受けてしまったテオ。
それを治すのに、ナノカの力が必要だという。
添い寝でもいまいち。
仕方なくキスをしてみたら、あら不思議。
きちんと眠れて体も軽くなった?
眠れないからと色々な人にちょっかいをだしていて、それでも体力的には問題ないみたい。
約束の報酬は貰えるのか。
それよりこの期間だけで完治するのか。
うまくいきますように。
聖女であるクリスティーナは、他人にかなり厳しい。
自分には甘いけど。
彼女の妹であるローラは、自分を拾ってもらった恩を返そうと、クリスティーナの尻拭いを続けていた。
そんな時、クリスティーナが失踪してしまう。
ローラ的には困ることは何もない。
彼女は聖女といえど、あまり仕事をしていなかったのだ。
いない方が振り回されないでいいからありがたいと思うくらい。
周りは、聖女がいなくなったら、困ることがたくさん出てくるはずとかいうけど、聖女の勤めをきちんと庫内していない彼女にはもともと規定していなかったのだ。
クリスティーナが現実を理解して戻ってきても、あなたの居場所はありません。
こういう人っているよね。
他人に厳しいくせに自分に甘い人。
そんなでは下の人もついていかないよ。
おばあちゃんと暮らしていた立夏。
その土地をめぐり、地上げ屋に絡まれていたところを救ってくれたのは成瀬。
彼も不動産屋の社長。
でも彼は真っ当そう??
おばあちゃんの病気につけ込んで成瀬が契約婚を提案するわけですが、実際は、、、
おばあちゃんの病室に会いにいく時のぎこちなさ。
きっと嘘だとバレているよ。
それでも何も言わないおばあちゃん。。
立夏の気持ちはわかるから。
まあ成瀬と結婚したなら、家も土地も問題ないでしょう。
でも社長なのに、そんなに簡単に結婚しても大丈夫かしらね。
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