Doramiko さんの投稿一覧

投稿
903
いいね獲得
530
評価5 28% 249
評価4 36% 328
評価3 30% 275
評価2 6% 51
評価1 0% 0
81 - 90件目/全741件
  1. 評価:5.000 5.0

    王妃になるのは、相当な覚悟がいる。

    ネタバレ レビューを表示する

    聖女見習いのアイニが編入してきてから、雰囲気が変わってきた王立学園。
    彼女は「学園には身分差がない」というのを間に受けて、誰でも気さくに話しかけて、周りをヒヤヒヤさせていた。
    もともと男爵家の庶子だったのが光魔法の使い手だということがわかり、聖女見習いとして王都にやってきたのだ。

    男爵家では何かあった時に立場が弱いと、宰相の侯爵家で面倒を見ることになった。
    この家には、前妻の娘と腹違いの息子がいた。
    前妻との娘、ベルナルデッタはアイニの教育係に指名されたが、やる気のないアイニに躱されてそれも進まない。
    腹違いの弟にはその時間を邪魔されてしまう。

    自由奔放なアイニはエリーク王太子にも近づくが、婚約者のセラフィーナは何も言わない。
    エリークがとくにアイニに特別な感情を持っていないことは知っていたから。

    エリークも全くその気がないのだ。
    アイニと取り巻きが期待しているだけ。
    だって、二人には小さい頃からの絆と覚悟があるから。
    それを知らないアイニには勝ち目がないわけで。


    それにしても、聖女の見習いなんだから、まだ地位も低いわけでしょう。
    自分の力を使いこなせてこそ、聖女なのだから。
    習うことも多いはず。
    学園生活、謳歌しすぎ。


    小説も読みました。
    各主要人物視点でのお話で、面白かった。
    特に、ジェラルドが策士でよかったです。
    何度もサンドラに励まされていたから、恋心を抱くのは当たり前。

    しかし、3人とも、悪役令嬢ではないですね。
    自分の立ち位置がわかっている、素敵な女性たちです。

    • 3
  2. 評価:4.000 4.0

    エレナなんて比じゃない!

    ネタバレ レビューを表示する

    リアリスは無能だと罵られていた。
    この家系は特別な異能を持つ子供が生まれるのだ。
    双子の姉エレナは有能だと両親に特別可愛がられ、リアリスは差別されていたのだ。

    2年前の誕生日、前世で女王だった記憶が流れてきた。
    加えて、異能まで。
    でも前世で力を利用されて殺されていたので、この異能は隠すことに。
    特別なものを持っていても出る杭は打たれるというから。

    でも、王家主催の交流会で異能を使ったことをある人に見られてしまう。
    無能ゆえに消そうとした人がいたから、それに対処するために異能を使ったのだ。

    彼はエドワード王子。
    第6か7王子。
    異能の天才とも言われる人。
    見られてしまったことを口止めしようとしたら、婚約者になれ。と。

    もちろんエレナは激怒です。
    そこで隠していた異能を使ってしまう。
    びっくりだよね。
    すごい力を持っていると思っていたエレナと桁違いの力なのだから。

    きっと彼女なら大丈夫。
    エドワードとうまくやっていけると思う。

    エドワードの思惑が気になります。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    ネタバレ レビューを表示する

    咲良は一度聖女として召喚されたことがある。
    その時に聖騎士のカイルと恋仲になりプロポーズもされた。
    でもその後、強制的に現実に送られてしまったのだ。

    ある日、似たような感覚が襲ってきた。と思ったら、また召喚されたよう。
    同じ世界のはずなのに、微妙に違う。

    愛しいカイルが出てきたので、会いたかったと言おうとしたら、、声が出ない。
    魔力の量を調べられたけど、ない。
    前回とは違う!

    そこから王女に反感を持たれ、処刑されてしまうけど、危機一髪、カイルが気をきかせて助けてくれた。
    でもカイルは、、自分のことを覚えていない。
    しかも王女の婚約者?
    それはおかしい!と言いたいのに、声が出ないから説明もできない。

    王女が呪いをかけたためらしい。
    この呪いを解いて、カイルを取り戻して、王女に制裁を与える!と頑張る咲良。

    結局、咲良の師匠がズボラだったのが原因。
    その師匠だけが覚えていてくれて、どうにか信じてもらえてよかった。

    王女は聖女としてもてはやされているけど、何もできないはず。
    ただ、ちやほやされたかったのね。
    残念な王女だこと。
    これじゃ、嫁に行ったら苦労するよ。

    ふと思ったけど、時間の進みが同じなのよね〜。

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    チェスが強いなら頭の回転が良いはず

    ネタバレ レビューを表示する

    チェス好きのフランチェスカは、祖父の国王陛下と手紙でチェスをしていた。
    いつも負けてばかりだったけれど、祖父が、負けたという手紙を受け取ってすぐ、祖父の訃報を受け取る。
    彼は体調が悪かったのに、フランチェスカの相手をしてくれていたのだ。
    両親も病気のことを隠していた。

    周りに気を使わせて悪かったと思ったところ、祖父の遺言状が。
    それには、フランチェスカが女王候補として。。。と書かれていて、びっくり。
    そんな器ではないと思いつつも、せっかくの祖父の希望を叶えてあげたい。と奮起することにする。

    他の候補者は3人。
    その4人で誰が相応しいかに投票することになった。
    自分に投票できないこの投票。
    その行方はどうなるか。。

    チェスでの勝負強さを発揮して女王になるのではないかと。
    そうでなければ、わざわざチェスが好きな娘に設定をする必要ないから。

    個性が強そうな候補達。
    どうするのかな?

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

    姉が味方なのはありがたい

    ネタバレ レビューを表示する

    シエナは聖女という位置にいるけれど、回復魔法が使えず、ひっそりと花に魔法を込める花紡ぎの聖女と言われていた。
    ある日、婚約者ビクターから婚約破棄と国外追放を言い渡される。

    一公爵令息にそんな権限があるのかな。
    しかも没落貴族の彼なのにね。

    まあノルディ皇国から聖女の派遣依頼が来ていたから、お荷物のシエラを渡すつもりなんだろう。
    きっと金銭も動いているのでしょうね。

    ビクターとの婚約も体裁を整えるためというものだから、きっと彼にもいい人がいてシエラが邪魔なんだろうね。
    心残りは急すぎて姉に挨拶ができなかったこと。


    皇国に行ってみたら。
    妃になるとかなんとか。
    しかも相手は自分のことを知っている?


    まあ天候なのか草花がうまく育たないという皇国にいくのは、彼女が適任でしょう。
    ビクターが破棄してくれてよかったかも。
    これから愛されて力が発揮できるといいね。

    逆に祖国は草木花が育たなくなると思う。
    姉は回復魔法が使えるけど、それだけのはずだから。
    2人セットなんだと思う。

    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

    妬みからでしょうか

    ネタバレ レビューを表示する

    リューディアは、幼い頃からグラムウイントという黒緋竜の世話をしていた。
    その地位は竜聖女と言われ、同時に王子の婚約者になるのだ。

    でもある日、彼女の竜輝石が光らなくなったということで、お役目を終えることに。
    別の人の石が光ったからと、竜聖女の地位をその人に移すことになったのだ。
    新しい人というのは、リューディアの姉、レイラ。

    彼女はリューディアの後妻の連れ子。
    血は繋がっていない。

    これはレイラが王子の婚約者という立場だけを手に入れたいために、おこしたことでしょう。
    リューディアを世話係から外したためにグラムウイントが眠りから覚めて激怒するのでは。

    レイラは竜の世話などしたくない。
    この竜を怒らせたら、この国自体ひどいことになるでしょうね。

    レイラの独断かどうかは無料話だけではわからないけど、罰が下されますように。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    好きなだけではここまでできない!

    ネタバレ レビューを表示する

    エレンはサムエルと1週間後に挙式する予定だ。
    でも彼の浮気現場に遭遇してしまう。
    王都に家がないからと社交の時期だけ滞在していた男爵令嬢、メラニーとだった。
    しかも、彼女は妊娠しているという。
    彼の家は没落寸前なのに。

    その子供のために家を用意するとか頭がお花畑のサムエル。
    これは、エレンの家のお金で愛人を囲うということ?
    それはちょっと許されないのでは?

    ちょっとした反撃を思いついたエレン。
    噂好きのおばさんに少し仕事をしてもらいましょう(笑。
    すんなり婚約を破棄するために。

    思った通りになって、婚約破棄もできた。
    サムエルはそこまで考えていなかったよう。
    だって、エレンの家の援助がなければ、サムエルの家も立ち回れないのだから。

    エレンは毒にも通じる薬師。
    子供ができたら同じ道に進ませたい。
    厳しい修行もやらせたい。
    それも見守ってくれる人が夫になるとありがたい。

    毒を摂取して体で覚えるだなんて、好きなだけではできないよ。
    かなり苦しむことになるでしょう。
    しかも、自分の子供にもそれをやらせるつもりなのだから。

    使命感なのかな。

    ともかく婚約破棄ができたのだから、周りに目を向けてみたらきっと近くに良い人がいるはず。

    • 1
  8. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ レビューを表示する

    第二王子の婚約者であるエレノアは公爵令嬢。
    このところ婚約者のナサニエルは、エレノアを蔑ろにしてエレノアの従姉妹のジェシカに夢中だ。
    隠そうともせず、夜会などのエスコートもジェシカ。

    今まで何度も王妃になりたいジェシカに殺されてループしてきたエレノア。
    回避しようと頑張っても結局は殺されてしまうので、抗うのに疲れてしまった。

    今回は潔くその日を待とうと、終活をすることにした。
    神殿で相談に行くと、若い神官、ルークが対応してくれた。
    彼は親身になって相談に乗ってくれて、家にまできてまで気にかけてくれて、ありがたかった。


    エレノアの終活への執念は簡単に壊せない。
    でも、ルークも夢に見たエレノアの最後。
    力になりたいと思うわけです。


    結局はエレノアは特殊な瞳を持っていて、敬わないといけなかったのに、婚約破棄後は国に色々な障害が起きてきて、、
    ルークは決心するのです。


    やはり殺されたくないものね。
    何度もそれを体験しないといけないだなんて、絶対嫌だわ。
    逃げたくなる気持ちもわかります。


    小説では完結していて、ざまあもあります。
    ナサニエルは本当に馬鹿だから、わかっていないのも悲しいですね。
    こんなのが、王になったら、持たないよね。
    王妃がジェシカなら尚更。

    • 0
  9. 評価:3.000 3.0

    お互いを知ってからでも遅くないはず。

    ネタバレ レビューを表示する

    香子は呉服メーカーの社長令嬢。
    小学生の時に、中学生だった御堂ホールディングスの社長の息子、涼真と婚約を結ぶことになった。
    夢見る女の子、香子は、自由に恋愛をしてみたいから、婚約を破棄したいと言い出す。

    涼真の方が冷静だよね。
    家と家の問題。
    彼女が恋をしたいから結婚したくないとはいえないし、言ったとしても却下されるわけで。
    香子は甘いね。

    いきなり婚約破棄をして欲しいと言われても、何も始まっていないのに決めつけるのはどうか。と思うわけで。
    二人のことをお互い知っていってから、判断してもいいのでは?
    とは言っても婚約そして結婚は避けられないと思うけどな。

    知らない人とは結婚しても幸せになれないというのも偏見だし。ね。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    カツラをかぶるとスイッチが入る

    ネタバレ レビューを表示する

    100人も満たない人たちが暮らす村に、王妃様と御一行が避暑のためにやってきた。
    20日くらい滞在するという。
    宿屋の娘カレンは、大張り切り。
    5部屋しかない宿屋なのに、20日間も滞在とは、、
    王妃様に感謝だ。

    ひょんなことから王妃が抱えていた大きな秘密を知ることになる。
    それは、彼女が男だったということ。
    知ってしまったのなら仕方ない。と口止めのために身の回りの世話をすることに。
    村に滞在中だけかと思ったら、王都まで連れていく。と王妃。

    色々な人たちにびっくりされて惜しまれながら王都へ。
    国王陛下が秘密を知っているとは思わず、びっくり。
    彼はそれを知って、王妃の祖国のために王妃に据えたのだ。

    もともと賢く明るく、健気で頑張り屋のカレン。
    王妃の専属侍女として信頼を得ていくのです。

    後半、陛下の気持ちとカレンの素性と王妃との3角関係もで、面白かった。
    密造酒事件やジャックのこともあって、ハラハラとさせられましたが、楽しかったです。

    • 0

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています