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セリーナはいまいちだ
ティアラは正妃の娘だった。
母が亡くなってしまって、側妃が正妃になった。
そのためか、側妃の娘、セリーナが次の王になった。
今まで王になるために努力してきたのはなんだったのか。
虚しくなるティアラ。
そんな時に、セリーナの婚約者だったという、ウォルターに会う。
この国を出て、彼に第二の人生を預けることに。
ウォルターは何か隠していそう。
セリーナの婚約者だった、彼女を愛してたと言うけど、彼が好きなのは、ティアレだと思う。
前に会ったことがあるみたい。
セリーナは王になる素質がないと思う。
彼女が王になっても、レイノルドはあまり助けなさそうだ。
レイノルドはティアレに未練がありそうだけど、自分から婚約を提案してといて、解消するのはおかしいよね。
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姉に婚約者と王位を奪われたので、捨てられた者同士慰め合っています。