3.0
監視するってどこまで?
若くして出世した部長は、女好き。
それを止めるべき、真面目な璃子が奮闘する話。
出世して部長でも、そんな時間があるというのは不思議。
広告代理店なんて激務でしょうにね。
まあ処世術の1つなのかな。
-
0
2260位 ?
若くして出世した部長は、女好き。
それを止めるべき、真面目な璃子が奮闘する話。
出世して部長でも、そんな時間があるというのは不思議。
広告代理店なんて激務でしょうにね。
まあ処世術の1つなのかな。
ディアナは妾の子だと虐げられていた。
ある日、妹とその婚約者とでお茶をしようとしたところに、妹に毒を盛られてしまう。
逆行したディアナ。
やり返そうと考えていた矢先、妹の婚約者が手を組もうと言い出して、びっくりする。
彼は特に妹に好意があるわけではなくて。。
その婚約者の力になった後は、2人がくっつくのかな?
妹は、、わがままで性格悪すぎ。
いくら、裏があるとはいえ、こんな人と婚約しないといけないなんて、、彼に同情します。
自分は政略のコマとしてしか価値がないとわかってしまったジゼル。
嫁がされるまでになんとか策をと考えて、まずは味方を作ろうと、彼女は奴・を購入することに。
彼よりもう少し頼りになる人を購入するつもりが、子供?にしてしまった。
彼には何か訳がありそう。
でも口が悪いその彼に情がだんだん移っていく。
彼は魔法を使えるようで、ジゼルにもきっと力になってくれるはず。
うまく逃げることができるといいね。
その先は、2人が一緒になる未来がありますように。
セルイラは今代の聖女だ。
強い癒しの力を持っている。
その力を認められ、オルイスの婚約者。
でも妾の子供として、いまいち貴族には認められていない。
次期皇帝には、オルイスよりヘルデン公爵の方が相応しいとも言われていた。
そんな中、ヘルデンが病に倒れてしまう。
オルイスに治療を頼まれるも、癒しの力が全く効かず。
セルイラが作った聖力を込めた薬を飲んだ際に、なぜか死んでしまう。
そんな時に出てきたオルイス。
守ってあげるから安心してと言いつつも、手のひらを返し、処刑されることに。
妹のイセアネだけが家族の中でも優しくしてくれてたと思っていたのに、全てが彼女とオルイスの作戦だったことを聞かされる。
ヘルデンが皇帝にならないようにと、セルイラを巻き込んで抹殺したということだ。
絶望の中に処刑されたセルイラ。
いつの間にか7年ほど前に戻っていた。。
今度は同じ結末にならないように。と行動していくわけです。
オルイスは、わざとセルイラを孤立させていたのでしょうね。
だからこそ、依存してしまった。
そこをつかれて冤罪をかけられたわけです。
イセアネが小賢しいですね。
ヘリデンを助けて、自分も生き延びる道を7年のうちに変えられるでしょうか。
今回はヘリデンが皇帝に、その隣にはセルイラがいるのが良いかと思われます。
王太子と自分の異母妹の浮気現場を見てしまったソフィーリア。
おバカな王太子はソフィーリアの価値には気が付いていなくて。
自分ができない言い訳をソフィーリアがすると、プライドが傷つくのか、罵倒するのはいつものこと。
王様も自分の子供が不甲斐ないことを知っている。。
でもソフィーリアは周りに恵まれていた。
婚約者として陰で色々と皆のために行っていたことを評価されてか、その浮気のどさくさに紛れて逃避行をすることに。
考えなしだったソフィーリアだったけど、護衛騎士のリヴィオニスに連れられて、偽造死をでっち上げて逃げるのです。
まあバレたら大変。
王太子の婚約者をさらったという罪に問われてしまう。
王太子がクソでバカだから、こっちからお断りだ。
いつまでも尻拭いはできません!
勝手にやってくれ。ということです。
騎士たちが皆ソフィーリアの味方になっているところがまたいい。
ついでに、この王太子は廃嫡になるかな?
どうせ人望もなく仕事もできない王太子には、国王は無理です。
ジョゼフの婚約者だったブリジット。
でも婚約破棄されてしまう。
ブリジットは、ジョゼフのプライドを守るために、学園では悪役として傲慢な態度を通していたからだ。
そんなブリジットは婚約破棄された後に疑問に思う。
もう縛られる必要もないじゃん、って。
ユーリと出会って変わっていくブリジット。
もともとサボっていただけだったので、成績もグングン上がって、首席のユーリと肩を並べるほど。
ジョゼフは破棄されたブリジットの株がどんどん上がるのが気に食わない。
邪魔をするけれども、結局ブリジットの性格もあって、ことごとく失敗をする。
ブリジットのお父さんが気に食わない。
大きなトラウマを残した上に、娘の手を火傷させるだなんて。
しかも、ブリジットの噂を聞いて、態度を少し改める。
いやいや、無理でしょう。
別邸に追いやっておいて、10年以上も経って、今更成果をあげたからと本邸に戻ってもいい。って??
ふざけるな。だ。
ジョゼフもバカだ。
第3王子で出来のいい2人の兄王子に比較されて、ユーリとも比較されて、性格が曲がってしまったよう。
ブリジットに対しての執着がひどい。
これは異常だ。
ジョゼフとはきっちり分かれて、ユーリと良い関係になって。
ついでに(どうでもいいけど)両親とも関係が切れるといいなと思ってます。
大人しくて家族の言いなりだったチェルシー。
突然ギャルが転生?して性格が変わってしまう。
家族も使用人も味方がいないチェルシー。
孤独だったよね。
きっと心の中で助けを求めたんだと思う。
で、人が変わったチェルシー。
もともとはギャル。
色々言われて、我慢するなんてできるわけがない。
なんでそこまで姉妹で差別するの?
もっともの疑問です。
ポジティブに過ごす様がかっこいいですね。
虐げていた家族も、関係ない。
そんな家族ならいらない。
せいぜい悔しがってください。ってことです(笑。
ベルとステファンは、貧乏男爵の双子。
領民を救うべく、奮闘しているけど、かなり説破が詰まっている。
そんな時、侯爵の婚約破棄騒ぎで、偽造隣国侯爵の双子という設定で、この婚約者たちの騒動に巻き込まれる羽目に。
エーヴェルトにはベルが、エレナにはステファンが類似恋人になって、婚約者が一番。と思わせる計画だ。
2人は恋愛をしたいのだから。
領地改革のまとまったお金欲しさに引き受けたけど、どこまで騙し続けることができるか。
いや、初めて会った時にバレているような。。
ベルはきっとエーヴェルトに気に入られるのでしょう。
最終的に元さやに収まることはなさそうですが、双子ちゃんはうまく立ち回れるでしょうか。
フェリシアは婚約者サイラスとのデートのたびについてくる従姉妹のメイジーが苦手だった。
色々と天然のふりをして、邪魔してくる。
デートも3人で行くのも嫌なのに、なぜか彼女が真ん中。。
サイラスは、メイジーは男爵令嬢だから、眼中にないというけれども、気が気ではない。
結婚間近で順風満帆だと思っていたけど、いちゃつく2人をみて、気持ちが冷めてしまうフェリシア。
そんな時に、憧れのケヴィンがフェリシアに接近してくる。。
メイジーはいくら従姉妹といえ、貴族としてどうなの?と思ったりする。
ちゃんと抗議しないとダメでしょうに。
それでも懲りなさそうだけど。
しかし、メイジーは本当に馬鹿だから、侯爵令息のサイラスの相手が務まるのかな。
まずはサイラスの両親が黙っていないでしょうね。
ルジェナは魔女の家系なのに、魔力がないために馬鹿にされていた。
住み込みで働いていた薬草工房を冤罪で辞めさせられてしまう。
工房長が息子にかわったからだ。
住むところも仕事もなくして落ち込んでいたところに、エーリクと出会う。
彼はルジェナの薬草知識を買ってくれて。。
やはりね。
同僚をいじめるのはダメよ。
ボスがろくに調べもしないで、退職を決定するのはもっとダメ。
まあこの息子、何も考えてなさそうだから、きっとこの代で工房は潰れるね。
ルジェナは逆に良かったんじゃないかな。
髪の毛の色の先入観を持たない人に巡り会えたのだから。
きっとリリーは意地悪をしにくっついてくるだろうし、新しい工房長は、ルジェナがいなくなってからようやくその価値に気づいて追いかけてくるだろうな。
でもそんなに甘くないです!
今更です。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
女たらしの渋沢部長は結婚したい(らしい)