Doramiko さんの投稿一覧

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91 - 100件目/全435件
  1. 評価:5.000 5.0

    姉が嫉妬

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    エルナは水の力を持つ聖女。
    でも幼いためか、力が大き過ぎてか、制御できない。
    それを気が付かないうちに姉に知られてコントロールされてしまう。

    ローレンツは赤毛のせいで呪われた王子とされていた。
    騎士になったのも、継承権から逃れるためだ。

    そんな二人のお話。

    姉のイレーネと、彼女を水の聖女にしようと考えている父親。
    エルナは自分の力がなくなったのは、使い過ぎたからだと思っていたのに、姉に封印されていたということを知って、戦うことにする。

    もちろん色々と邪魔が入ります。。

    最後姉は成敗されます。
    きちんとではないけど、力は無くなったはず。
    こんな性格が悪い奴が聖女になったら。
    世界が滅びます。


    絵が綺麗だけど、女性も男性も線が細くて。
    特にユリアンは女性みたいでナヨナヨしているし。
    まあ1年のほとんど、寝込んでいるならそんななのかな。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    デレデレ

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    ここまで溺愛なのに、社内恋愛で隠せるもの?
    2人とも本当に可愛い。
    お互いのことを敬うのがいいよね。

    でも2人一緒にいるところを移動してきたばかりの男性に見つかってしまう。
    ところで無料話が終わり。

    うーん。
    どうしようかな、課金は。

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    間延びしてきた

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    王子が見つけた運命の人は、好きな人と逃げてしまい、妥協してその姉を連れて王宮に戻った。
    その姉は、ちょっと変わった人で、無理矢理連れてこられたはずなのに、その生活を楽しんでいる胆力のある人だった。
    だんだん王子の気持ちが傾いてきます。

    でも名前を間違えるのも、理由があったわけで。

    なんだかちょっと、、かな。
    王子が空回りしているのが、間延びしてきてます。
    まだ無料話が残っているけど、断念しそうです。。。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    家族の無念を。

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    姉のアイリスの免罪で一家皆殺しになった。
    でも王弟の機転により、妹のエリサは命拾いする。

    どうしてこんなことになったのか、真実を知りたいエリサ。
    姉が毒を使って王妃を、、なんてことをするはずがない。

    真実を暴くために、姉と同じように側妃になって王妃に近づこうと考える。
    王弟も色々と手伝ってくれる。


    エリサは名前も髪の毛の色も変えて、潜り込む。
    王宮にいるうちに、王の調子がおかしいこと、王妃が実権を握っていること。
    色々とおかしいことに気づくエリサ。

    結局、王妃が王を操っていたわけで。
    最後はバタバタでした。
    もう少し王弟とエリサのこと、王のその後も見たかったな。

    でも面白かったです。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    自己犠牲の末に

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    ベアトリスに助けられたリリアンは、自己犠牲の塊。
    ベアトリスが好きな人と駆け落ちするのを助けるために、彼女の政略結婚先に身代わりとして嫁ぐことに。
    ベアトリスの父親も誰もその計画を知らぬまま。

    目と髪の毛の色が一緒だから、まずはバレないと思っていたけど、リリアン自ら自分が身代わりであることをしゃべってしまう。
    でも嫁ぎ先のテオドシウスは彼女を守ろうとする。
    それが知らない感情であることを気付きなから。

    ベアトリスがリリアンに近づいてくるのは、リリアンとすり替わろうとしたからかと思ったら、テオシウスを亡きものにするためだったとか。
    ベアトリスの駆け落ち相手は占い師とか言いつつ、死んだはずの王子だったとか。
    加えて2人の出生の秘密も出てきます。

    それを知るうちに、リリアンの扱いをどうしたらいいのか考えるテオシウス。
    自分のそばにいれば、消されるだろうから。
    いやいや、離別しても秘密を知ったものとして始末されるでしょうね。


    色々伏線もあって、まずまず楽しめました。
    原作があったら読んでみたいです。
    探してみようかな。

    • 4
  6. 評価:5.000 5.0

    2度目だからこそ出来ること

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    ミラベルの母は、大公家の娘だった。
    身分違いの恋が認められないと考えて、駆け落ちしたのだ。

    でも、病気で先が短いことを悟って、娘のことを考えて父親に手紙を出したのに、何も返事が返ってこなかった。
    それは父親が許してくれていないからだろうと考えていたのに、実際は手紙は彼にまで届いていなかったのだ。

    大公に真実を伝えたところで殺されてしまうミラベル。
    傭兵なのに、あっさりと。。。
    それからやり直しが始まるわけです。


    まずは病気のお母さんを助けないとと、母に内緒で帆馬車の中に隠れて都まで行くミラベル。
    大公に会えたけど、いまいち信用していなさそうだけど、一緒に来てくれることになった。
    お母さんに会わせることが出来るのだ。

    実家に戻って、病気の治療を始める母。
    穏やかにすぎる時間。
    ミラベルは幸せ。

    馬車の中で出会ったジェフリーものちのち出てくるみたいだし。
    元々の婚約者にも会うことになるでしょうね。

    1話が長いし、話がしっかりしているので、読んでて楽しいです。
    ちょっと母親のコーネリアが早く溶け込みすぎに思えるけど。

    で、ミラベルはどこまで未来を変えることが出来るのか。
    楽しみです。

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    気がついているでしょうに。

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    芽衣は高校の時の家庭教師の伊吹に恋をしていた。
    告白をするも、年齢的なこともあり、彼は「10年後にまだ好きだったら。」と。

    それが新入社員として入社した会社に彼がいて!
    でも、彼女がいるみたいで、、

    芽衣は初恋をひきづっています。
    伊吹も満更ではないようですが。

    あの同期のポッチャリの男性がうざい。


    いつ伊吹は認めるのでしょうね。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    ノアがほんと、可愛い

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    イザベルの父親が見つけてくれた縁談は、子持ちの後妻。
    その子供が可愛い!

    旦那になったテオバルトは全くもってイザベルや息子のノアに興味がない。
    ノアは隔離されていたからか、言葉も遅いし、愛情に飢えていた。

    ここからイザベルはまず、ノアのために色々工夫しておもちゃを与え始める。
    でもこの世界には3歳児ほどのおもちゃがない!
    なければ作ろう。
    それを売ろう。

    いやいや、パワフルです。
    ただノアのためにと奮闘していたら、いつの間にか商売がうまく行ってくるのです。


    最後は冒頭にあるように、ハッピーエンドになるようですが、なにせこれは漫画の世界だとか。
    イザベルは悪役令嬢のはずですが、その辺の辻褄はどうするのかな。

    商売が上手くいきだしてから、テオバルドがイザベルに興味を持ち始めるみたいですね。
    歩み寄って欲しいです。

    • 1
  9. 評価:4.000 4.0

    友人だと思っていたら、横取り女だった

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    メラニーが影口を叩かれたり、面と向かっても嫌味を言われていたのをエミリアが何度も助けてくれたから、友人だと思っていたのに、彼女に婚約者を取られてしまう。
    両親はそんな人と結婚しなくてよかったと言ってくれるけれど、ショックだった。

    引きこもりになったメラニーは、叔父さんに誘われて宮廷にやってくる。
    仕事を手伝いながら、好きに研究でもしてくれていいという優しい叔父さん。

    古語を独学で読み解きながら、回復薬を作ったメラニーは、そのための論文を叔父さんのところに持っていこうとしたところに、彼に出会う。
    論文は、書き方がなっていないけど、書かれてあることはすごいこと。

    彼は、国1番の天才と言われる魔術師だった。


    なんだか面白そうです。
    横取り女はむしゃくしゃしてますね。
    彼女は男爵家だから、公爵に嫁ぐのは不十分でしょうに。
    魔力を全面に出したのはいいけど、イメージは良くないですね。


    メラニーは賢いので、天才魔術師とうまくやっていけるでしょう。
    婚約破棄はよくある話だけど、家族が味方になってくれるのは少ないですね。

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    アイリスが中途半端

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    いくら自分が王太子妃になると思っていたからといえ、隣国からきた王も認めた婚約者をいじめるというのはいかがなものかと。
    王が侍女としてつくように命令したわけなんだし。
    それは不敬罪になるでしょう?

    アイリスがバカなだけかと思ったけど、親も同じようだね。
    ここでラナに何かがあったら、攻めいれられる要因を作ってしまうだけだと思うのに。

    しかも、クラウスに全く相手にされていないじゃない。

    これって笑い話ですまないよ。
    処刑とか爵位を返還するほどのことだと思うけどな。


    城下町に出るのはいいけど、護衛も必要でしょう。
    城の中でも護衛をつけたほうが良いと思うくらいなのに。
    隣国の人たちを信用しすぎ。
    自国から侍女や護衛を連れてこないと。

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