3.0
妖精は可愛いのに
出てくる妖精は可愛いのに、他の登場人物の絵がいまいち。
特に、エル。
体と頭のバランスが、、
話も難しい。
色々と伏線があるのだろうけど、考えすぎて混乱する。。
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出てくる妖精は可愛いのに、他の登場人物の絵がいまいち。
特に、エル。
体と頭のバランスが、、
話も難しい。
色々と伏線があるのだろうけど、考えすぎて混乱する。。
ブラッドフォードは第4王子で正妃の子供でもない。
そのため危害を与えられないようにと隔離されていた。
それを気にかけてあげていたラチェリア。
最低限の教育を受けることができるるように、彼女は父親に懇願したのだ。
不幸なことに相次いで王子がいなくなり。
ブラッドフォードが唯一の王子になってしまった。
彼が婚約者を決める前に、候補のうちの1人と恋に落ちてしまう。
ラチェリアも候補の1人だったのに。
目の前でいちゃつく2人を見ていられなくて、候補を辞退しようとしていたら、その彼女が事故に遭って行方不明に。
結局ラチェリアが繰り上がって王太子妃になるものの、それもまた辛い日々だった。
彼の心の中には、、、
数年後、その彼女は生きて戻ってくる。
しかも、ブラッドフォードの息子?を連れて。
居場所がなくなってきたラチェリア。
父親と相談して離縁をすることに。
でもブラッドフォードは納得をしない。
多分、子供はブラッドフォードの息子ではない。
けど、責任はあるわけで。
ブラッドフォードは優柔不断。
大切な人は誰なのか、わかっていたはずなのに。
離縁したくなくても、国王が承諾したら、、
ラチェリアは有能な王太子妃だった。
後から来た彼女はどこまで公務ができるのか。
それにしても王太子妃の庭にズケズケと入り込んで、、って許されないのでは?
何か隠されているよね。
変な陰謀が公になるといいなと思ってます。
皇太子妃だったレオンティーナは、夫が全く自分に興味を持ってくれないために、きちんと身の回りに気を使っていたら、いずれは皇太子も。。と考え、散財してその罪で処刑されることに。
そこから、8歳まで遡ったので、まずは知識と味方と、、と作戦を立て始める。
未来の記憶を使って、色々と成功していくレオンティーナ。
1度目の人生では興味を持ってくれなかった皇太子が許嫁になるのも阻止したり。
両親の仲を修復できたのは大きいと思う。
で、彼女は意外な人と恋に落ちるようですね。
小さい頃にウォルトが自分の目の前で人を刺したのを見て、彼に対して恐怖のトラウマができてしまったエレイン。
でも現実は甘くなく、彼が婚約者になってしまって。
顔を合わせるだけで怖くて仕方ないのに、嫁ぐなんて無理。と先延ばししていたら。。
彼が戦死。
そしてエレインは責務を放棄したと処刑されてしまう。
そこから逆戻り。
彼が死ぬということは自分も危ないということで、それは阻止しないとと、まずは嫁ぐことに。
あんなに怖かったはずなのに、実際の彼は優しい。。
まだ序盤しか読めていませんが、この調子なら、きっとうまく未来を変えられるのではないかと期待してます。
エラは王子ジルの婚約者だったが、義妹イザベラに強制的に譲らされてなおかつ辺境の地を治めるように言われてしまう。
後ろ盾も知識もないエラは、領土の地政に失敗。
その責任を取ってジルと妃になったイザベラに処刑されてしまう。
その後10年前に戻ってきたエラ。
今度は同じ間違いをしないようにとジルとの婚約も早々に解消してイザベラに譲って辺境の地に腰を落とすことにする。
でもそこで前世の失敗を生かしながら地政をしていくエラ。
その優秀さがジルの祖母であったエリザベスに知られることになり、ジルの婚約者候補としてイザベルと戦うことになる。
イザベラは邪魔者のエラを蹴落とそうとするが、政策もない彼女はメッキの皮が剥がれていって。
焦った彼女はエリザベスの死にも関わってしまう。。
妊娠騒動も起こすし。
エラが本気になった後は、ジルや王も見直すことになり。。
一部はエラがジルと幸せになるまで。
二部はエリザベスがジルの祖父と一緒になっていくお話。
なら、三部にエラとジルの子供が出てくるかな?
絵が綺麗なので、楽しく読めます。
お話もきちんと筋が通っているので、面白いし。
定期的に更新されるのもありがたいです。
シャロンは自身の結婚破棄の裏に何かがあると、攫われて売られた娼館で対策を練ることに。
娼館もシャロンの知識で生まれ変わって、生家に戻ることもできた。
王太子の婚約者になりたかったミレルダの嫉妬から陥れられたわけで。
このミレルダがちょっと、、、
こんな婚約破棄から始まるお話は多いけど、新しく選ばれた婚約者の王太子妃教育が間に合うのかが問題。
シャロンは小さい頃から教育を受けていたわけで。
その後に色々なミレルダの攻撃を受けながら解決していくのはスカッとする。
シャロンのお母さんも頼もしい。
この子にしてこの親あり。
さすがだ。
小説と同じ結末にならないように、奮闘するイベリア。
ルシアスと公爵の関係を知っているのは小説を知っているからだ。
イベリアはカシスに、ルシアスとの接し方などを教えて、親子関係の改善を試みる。
ルシアスはイベリアのことが気に入っている。
良いじゃないですか。
子供は可愛いのだから。
離婚しなくても。
でも呪いを解くには時間もかかるみたい。
父親がどう絡んでくるのか。
父親も呪われて、会いに来れないみたいだし、3人で幸せになりましょう。
ロザンナは王太子の婚約者に選ばれず、悲惨な死を迎えて9回目。
今度こそはこのまま生き続けたいと思っていたら、アカデミー卒業式の後にライバルのマリンに階段から突き落とされて死を迎えてしまう。
マリンはアルベルトの婚約者の座を得たにもかかわらず、ロザンナに消えてもらいたいらしい。
10回目もそのままスタート。
今度こそ無難に生きる。と思っていたのに、アルベルトが執拗につきまとってくる。
さて、今回はどんな人生になるでしょうか。
多分、二人で幸せになるまでループするのでしょうね。
今回はこの分なら大丈夫そう?
いや、マリンが邪魔してきそう。
両親の事故を回避したから大丈夫か?
きっとマリンの両親の差金かも。
沙織と悟は政略結婚。
沙織の父親の会社が傾いた時の援助の代わりに悟が嫁にっと願ってきたのだ。
それにしても愛情もないのか、ろくに会話もない。
義母からの子供はまだ攻撃を堪えていたら、なんで反論しないんだ?と言われてびっくり。
本当のことを言ったほうが良かったのかな?
まだ白いままなんです。って。
それは悟の立場もないのでは??
でもパーティの帰りかで酔った悟は別人のように、愛しているといい、、、
好きだからと大事にしようとして白いままなのもわからないでもないけど、その辺、言ってくれないとわからないよね。
まあ不器用だからいえないからこうなっているんだけど。
とにかく会話が少なすぎ!
これじゃ、離婚されるのもわかるわ。
エラが嫁いだ先は、辺境伯のオスカー。
伯爵家で侍女からいじめられて、オスカーからは冷たくされて。
心が壊れそうになった時にオスカーは戦死してしまう。
その後は、エラは追い出されてしまい、行き倒れ。。
最後にオスカーからもらった手紙には、愛していると。
でもそんな態度でもなかったオスカー。
しかし、この侍女長はひどい。
同じ男爵家の娘だからといって待遇が違うのはおかしいとエラを標的にする。
でも今の立場は全然違うじゃん。
そんなのがまかり通っている家っておかしい。
暴力を振るうのも、エラが反抗しなかったから。
2度目の人生で毅然な態度で対応したら、オスカーまで態度を変えてくれた。
オスカーにとってエラは初恋の相手。
色々な重責に耐えきれずに逃げ出した先にエラがいた。
そのエラに救われたはず。
初めの人生ではすれ違ってしまったけど、今回はうまく行くはず。
オスカーも自己否定しすぎ。
もう少し前を向いて。
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ガラスの温室の公爵夫人