4.0
どこでも居場所がない。。
今のところ6話まで読んだので、その感想です。
里穂は誕生日に養父から呼び出されたと思ったら、妖の生贄になるように命令される。
自分の娘を生贄にするのが嫌で、里穂を育ててきたのだ。
どうせ居場所がないのだし、と妖の国に行くと、生贄でもなく花嫁として迎えることになっているという。
でもその帝である朱道は拒否。
下界に戻っても居場所がないからと下女として働くことになった里穂。
でもここでもいじめられて、、
それをつくも神から知った朱道は、助けることにした。。
そんな悪待遇でも出ていかないのは何故なのかわからない朱道。
まあ生贄が戻っても、、下界としては彼女が役不足だからだと思われるだろうし。
戻れないでしょうね。
戻りたくないだろうけど。
とにかく二人、うまくいってほしいですね。
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あやかし鬼嫁婚姻譚