3.0
注意!ネタバレ感想、書いてます
紅哉と結婚する前に颯太が帰国してたら、主人公は颯太を好きになってたかもな。颯太、遅かったね!
蒼に周りの人達が心動かされていくのは感動した。
紅哉と気持ちが通じてハッピーエンドでそろそろ終わりかと思いきや、真実が明かされていくのも面白かった。
感動はしたけど、蒼が心の中でまで敬語キャラで、全部許しちゃうのが綺麗事っぽくて、ちょっと気持ち悪かったな。
どんな良い人でも恨んだり怒ったりする事はあると思うんだけど、時代設定が大正時代の漫画のテンプレ女性達は全部許しちゃって、周りの人達が恐れ入ってしまい改心するんだよな。
ところで、朝桐の家は娘2人とも嫁に出しちゃって良かったの?婿を迎えないの?呉服屋は誰も継がんのか?
あと、亡くなってる人が多いね。
蒼の母。瑠璃。紅哉の母。蒼の本当の父。
昔は医療が発達してなかったと思おう!
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大正もらい婚~10月の花嫁は姉を愛する義兄に嫁ぐ~