3.0
沼に入る。
人は、自分のエゴから見た視点で思考を巡らせてしまいがち。まず、意識をフラットにしてから思考すると、必ず違和感や矛盾を感じる部分がクリアに見えてくるはず。そことの対峙が「私」の表現になる。
- 0
13918位 ?
人は、自分のエゴから見た視点で思考を巡らせてしまいがち。まず、意識をフラットにしてから思考すると、必ず違和感や矛盾を感じる部分がクリアに見えてくるはず。そことの対峙が「私」の表現になる。
思春期に、同世代の、血縁ではない兄弟と同じ家で生活を「素の自分とは違う私」にしてしまうのは、非常に困難。お互いに楽しく過ごすために、「妄想」をクリアにした方が快適な生活になるはず。
ダメ男に、裏切られて傷付かなくてもいい自分に!何に傷付いたのか、自分と対話して。「彼に不満や違和感があるにも関わらず、話し合いを避けていた私」「彼の私への態度と別の女性への接し方の違いに感じた私の感覚」それが、答えに繋がるはず。
恋愛は、それぞれが別々の「希望」をそれぞれがみている状態から、「同じベクトル」をそれぞれがみているようにする過程が面白い。いかに、自分に素直に向き合えるかを体感させられる。
肉体が、あるのかないのかだけで「意識は永遠に存在する」ことを覚えていないほど、エゴだけで生きている人が多い。常に自分の「意識」を観察して、エゴをクリアにしておかないと、曇った「意識」でしか世界を体感出来なくなってしまう。
人は、「自分が生きたように、死んでいく。」というけれど、残された人たちはどう向き合うのか?過去の亡くなった人と共に、自分の未来へ向かうのは難しい。共に「その出来事」をより広い意識から理解できるようにすることには、希望がある。
人間関係の「軸」は、相手への思いやりだよね。「周りの人、全ての事柄に感謝の意をもって」なんて思わなくても、自我(エゴ)を超えて人や全ての事柄と向き合えることができたなら、内側から「純粋な想い」が湧き上がり「感謝」も体で感じられるはず。
日本人の奥深くに眠ってしまった「能力」。八百万の神という事を体感として理解していたはず。にもかかわらず、人間には嫉妬を自覚して、浄化や「光」に変容させる事は難しいみたい。
ストーリーの流れ、登場人物のキャラクターもネガティブ。でも、今の会社、学校、社会に潜むよくある事のように感じるのが悲しい。自分に自信がなく、不安な人が多いのかな?
成人して、仕事して、大人の社会人をしている男性たちの「素」の部分って素敵。小学生の男の子みたいなダジャレで楽しい会話がいい。プライドというなの自尊心がない、ナチュラルがいい。料理にも、それが現れている感じがする。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
密告交換アプリ