5.0
キュンも出来るし、癒してもくれる
15話まで読みました。主人公のリズの前向きで一生懸命なところがかわいいしし、団長はおそらくそんなリズに惹かれているのだろうなと思うけど、素直になれない不器用な感じで、その団長の気持ちを察しているであろうカルロが何気にいい仕事をしていて、ムズキュンとできます。それに、もふもふな幼獣はかわいくて癒しです。
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6158位 ?
15話まで読みました。主人公のリズの前向きで一生懸命なところがかわいいしし、団長はおそらくそんなリズに惹かれているのだろうなと思うけど、素直になれない不器用な感じで、その団長の気持ちを察しているであろうカルロが何気にいい仕事をしていて、ムズキュンとできます。それに、もふもふな幼獣はかわいくて癒しです。
主人公の栞の飾り気のない人間くささって人を惹き付けるよなと、女嫌いの紺くんが栞に打ち解けていく様子を見て改めて思いました。こちらの作品を読んでいると、想像の斜め上を行く展開で、思わず声を出して笑ってしまい、家でしか読めません。外で読むのは危険です(笑)。
元婚約者であるネイサンのクズっぷりに対して、オスカーが本当カッコいいです。オスカーは基本的には明るくてふざけた言動ですが、たまに見せる真剣な眼差しや、イタズラっぽくニッと笑ったときの何とも言えない魅力の凄さは破壊力が半端なくて、フレイヤが、顔を真っ赤にしながらドキドキするのも頷けます。
あらすじに「かっこいいあきらちゃん、かわいい真琴くん」とあり、イケメン女子の作品好きな私としては、「これ絶対好きなやつだ」と思い読み始めました。読んでみたらやっぱり面白かったし、好きなやつでした。欲を言えば、「かっこいい」と一言に言っても色々あると思いますが、あきらちゃんはと言うと「男前」って感じで、もう少し「美しい」寄りだったらもっと良かったです。
男前女子のストーリーが好きな私としては、あらすじを読んだ段階で、「あっコレ絶体好きなやつだ」と思い、読み始めたのですが、大正解でした。主人公のきよこさんのイケメンぷりと姫野くんの可愛い感じの塩梅が絶妙で、最高です。
ラウルは小さいときからリリーのことが大好きで、それは再会してどんなリリーを見ても変わらずで、不器用なところもあるけど、そのリリーを大事に想う一途さはカッコいいし、ラウルにへ頑張ってもらいたいです。
14話まで読みました。普段、親子ほど年の離れたストーリーだとあまり応援する気にならないのですが、この作品は違いました。天真爛漫で健気さもあるフレデリカ嬢はとても魅力的だし、基本的には何事もスマートなのに恋愛に関してはちょっと不器用なブレナン将軍は誠実な男性だし、2人を見ていると年の差問題を乗り越えてほしいなと応援したくなります。
魔法師の名家に生まれながら一つも魔法を使えないエレスティア。よくある作品だと家族に虐げられ・・・って感じで始まり、最初イライラする展開が続くものが多いと思いますが、こちらの作品は違います。父親や兄たちに愛され大切に育てられ、穏やかな心の優しい素敵な女性で、読んでいてホッコリします。強面のジルヴェスト様がエレスティアに向ける想いも甘々で、にやけちゃいます。続きが楽しみな作品です。
最初異世界に飛ばされたサラが出会ったルークは10歳年下の可愛い男の子で、2回目飛ばされたら2歳年上のスパダリ。ルークにしてみたら一途に想いを寄せていて昔も今も変わらずサラが大好き。しかし、サラにしてみたら弟のように思っていたルークが急に大人になって甘く迫られたら、そりゃ戸惑うだろうしドギマギしちゃうよね(笑)。かっこかわいいルークにキュンだわ。そして、1日12話も無料で読めたので、ストーリーがサクサク進んで最高。
バッドエンド回避のため健気に頑張る可愛らしいツェリシナ、元々のヒロインであるメリア嬢に一切振り向かず、いつまで経ってもツェリシナにゾッコンのソラティーク、この二人の関係がすれ違っていて焦れったくなりますが、その焦れったさを楽しんでます(笑)。ただ、メリア嬢の「良く言えば自分の気持ちに正直で純粋。悪く言えば自分のことしか考えてない、人を思いやる気遣いのない無礼者(読んでいてメリアは明らかに後者ですが)」なところが「悪気がなければ何してもいいのか」とイラッとするので、早めに退場することを願っています。とにかく、ツェリシナには幸せになってもらいたいです。
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平凡な私の獣騎士団もふもふライフ