柚希ちゃんの前には、幼なじみという大きな壁が立っている。そして友哉が本当に想っているのは…。
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柚希ちゃんの前には、幼なじみという大きな壁が立っている。そして友哉が本当に想っているのは…。
罪を犯した本人が厳罰を受けるのは仕方ない。でもそれに少しでも関わりを持った人々までも罰をうけるとは。厳しい世界なんですね。猫猫はこれからどうなるのかな?
若い頃に渡り合ったふたり。数年ぶりの再会の時の男の一言がひとりの命を救った。そして今は…。歳月は人を丸くする。
海に行きたいから行く。そこに理由はいらない。そんな生き方ができる海夢ちゃんがうらやましい。でも五条君でなくても、目のやり場に困ります。
五条のコス愛が、スマホの画面を通じてジュジュさんに伝わったんだよ。その事に感激して号泣する気持ちはわかるけど、ちょっと怖い。
イケメン君の仲を取り持とうという提案を辞退した和歌ちゃん。大学での再会(和歌ちゃんから見て)の時の事が心に残っているのかな。
一方、友哉と柚希ちゃんもいい感じ。混迷は続くのか。
口についたケチャップを拭くために渡されたハンカチに先帝の紋章が。さすがのゲーアノートさんも驚愕の表情。そりゃそうだ。
酔っているとはいえ、猫猫に甘えている壬氏。「なぜ猫猫に?」と嫉妬する侍女も多いと思うけど、猫猫だから甘えているのでは。
後宮を去る阿多妃に、泣きながら駆け寄る里樹妃。それぞれの宮の侍女たちはこの姿を見て何を思うだろう。
アクシデントもふたりの距離を縮めるきっかけになることがあるのか。それを見て落ち込むまゆちゃん。辛いよね。
見られたくない「アレ」とは寝相が悪いことだったのか。そしてあのアクシデント。故意でないのはわかっていても、何か気まずい。
和歌ちゃんは今日もあざとい
064話
第64話「花火は終わり」