仕上げ前のなまくらの剣で巻き藁を一刀両断。それだけでも凄いのに剣がなまくらと見破った。改めてベリルの腕の凄さを証明するものだけど、ベリルにその自覚はあるのか?
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仕上げ前のなまくらの剣で巻き藁を一刀両断。それだけでも凄いのに剣がなまくらと見破った。改めてベリルの腕の凄さを証明するものだけど、ベリルにその自覚はあるのか?
姐さんの「お灸を据える時間」という言葉が全て。下手な言い訳は逆効果。まずは心からの謝罪。
あのような現場を見たら、誰だって動揺するよ。自分はきっぱりと過去にけじめをつけてきたというのに。
ヒュドラを1人で退治するだけでなく、助けたサラの首輪を外し、身体に刻まれた紋章を消したり。ノエルの勇者の力は半端ない。
民の安寧のためとはいえ、勇者の身代わりを立てたり、国や民のために命がけで戦った勇者を亡きものにするとは…。民を護るためという大義名分も怪しい。
命をかけて魔王を倒した勇者ノエル。半年の間も意識を失い、気づいた時に女神から信じられない現実が告げられる。何があった。何故にそのような事が罷り通るのか?
教え子たちが立派になっても、自惚れるなと自らを戒めるおっさん。それが彼の強さかも。
おっさんの教え子が立派な魔術師に。でも名前がすぐに出なかった事を悲しんでいた。存在感が薄いとはいえ、当人には辛かったろうな!
元勇者の元にまた新たな才能が加わる。規模の大小にかかわらず金銭管理は大切。
人の心知りたくば病してみよ、という古い言葉があったけど…
片田舎のおっさん、剣聖になる~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~
003話
第1話「おっさん、両手に華!」(3)/おまけ