傷ついた心は簡単には癒されない。どのように接してよいか分からないのは猫も人も同じ。時間はかかるけど少しずつ。
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傷ついた心は簡単には癒されない。どのように接してよいか分からないのは猫も人も同じ。時間はかかるけど少しずつ。
よかった。本当によかった。心優しい若者に巡りあえてよかった。幸せになってほしい。
天国が本当に有るか否か。それは誰にも分からない。只、信じる者の心にある。
遭難しかけた時に作った雑炊。そしてダメージを受け落ち込んだ今作った炒め物。食が彼女を救い、支えている。
「腹が減ったら…」の下りはかなり混乱していますね。でも無事に下山出来て良かった。
不眠症が辛いのは眠りたいのに眠れない事なのか?重い備品を運んだ後、横になった時、そのまま眠りにつけそうな瞬間があった。不眠症改善のヒントがここに?
登山も極めると科学に通じるのか。普段の行動も山登りのためという彼女のストイックさには頭が下がる。一方、山友達が欲しいと思っていても、一緒に山登りがしたい、と声をかけられたら全力疾走で逃げる。彼女の中の二面性なのか?
今回のお話はまるで禅問答のようでした。でも何かを求めて山に登る。さまざまな困難を乗り越えて。その支えがコーヒー(文明の象徴)というのに矛盾を感じる。
第1話だと頑なな人かなという印象だったけど、今回は周りを見ながら、さりげなく山の素晴らしさ伝える、という一面も垣間見えた。
見られるのを恥ずかしがっているようですが、あの歳頃の男子(そして多分彼女のいない)とって女性の一挙手一投足はとても気になるものです(いらんお世話だろうけど)。
同じおにぎりでも、食べる場所でこんなに味が違うのか。ナンパされるなら街でされたい。それだけ彼女にとって山が特別な存在なのだろうな。
猫には猫の猫ごはん。
003話
猫には猫の猫ごはん。①(3)