あるおばちゃんさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全15件
  1. 評価:5.000 5.0

    さわやかな感じが好きです。

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    まだ途中までしか読んでいませんが、登場人物がみんなさわやかでピュアで、嫌味なく好感をもって読めます。
    多分お互い好きなんだろうな、ずっと小さい頃から。
    こういうピュアな気持ちを、素直に繊細に表現している所が好きです。
    岩ちゃんがちょっと神代に気持ちを伝えられるのか、神代は岩ちゃんと同じ気持ちなのか、鮎川くんは?とか、色々気になって、続きが楽しみです。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    ほんとに甘いです!

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    タイトル通り、千輝くん、甘いです!
    まあやちゃんからしたら「千輝くんに片想いごっこ」だけど、これは千輝くんからすると、もはや「まあやちゃんと両思いごっこ」なのでは??と思ってしまいます。
    他の女子には塩対応なのに、なぜまあやちゃんはこの違いに気づかないのだ??とちょっと焦ったく思ったりして。
    思い切って告白して断られただけでなく、あんな酷い事をされれば、自己肯定感が下がるのもわかるし、ましてや「ごっこ」の相手が雲の上の人ならなおさら、ドキッとしてしまうような事があっても「優しいなあ」で終わっちゃうのも、わからなくもないが・・・、まあやちゃんはもう少しだけ自信持ってもいいような気もするし、それより何より、千輝くんがさっさと好きだと言ってあげれいいのにな、とか、あれこれ思いながら続きを楽しみに読んでいます。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    おもしろいです。

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    読み始めは、一度死んで目が覚めたら18歳に戻っていて、同じ結末にならないよう人生やり直す、と言うありきたりな設定なのかと思っていたのですが、読み進めていくうちに、一度目とは違う展開に戸惑いながら、一度目の悪行(?)を省み、真剣に地場産業に発展に尽力したり、ちょっと素直じゃないけど周りの人を思い遣ったり、そんなビアンカに味方が増えて行き、困難な状況を乗り越えて行く過程にどんどん惹き込まれました。
    不器用で表現が下手な伯爵と、初めて気持ちが通じ合うまでの、なんと焦ったかった事か・・・。
    二度目はビアンカが素直に伯爵を愛する事が出来て、ほんとうによかった。
    まだ途中までしか読んでいませんが、無事に伯爵がビアンカの元に戻り、今度こそハッピーエンドになってくれる事を願っています。

    • 1
  4. 評価:4.000 4.0

    小柳さんの視点はなかなか・・・

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    藤子のネガティブな感じ、なんかわかります。
    周りの友達や出来のいい兄弟姉妹、必要以上に比べなくてもいいのに比べてしまい、自虐的になってしまう。
    わかるっ、わかるよっ!と思いつつ、若干行き過ぎていてイラッとしてしまう所もあり・・・。
    それを全部汲み取って、藤子の歩幅に合わせてくれる小柳さんは、やっぱりただのノーマルじゃないから藤子の気持ちの奥の奥までわかってしまうのかも知れず、そう思うと何だか2人とも切ないような・・・。
    小柳さんだから見えているものが、きっとあるのだろうな、と思うと、藤子がちょっと羨ましい。
    色々と面倒な藤子だけど、これから小柳さんの目一杯の優しさに見守られて成長していってほしいし、成長した先に、ちゃんと小柳さんの事丸ごと愛してあげてほしいと願うおばちゃんです。

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  5. 評価:5.000 5.0

    思っていた以上におもしろいです!

    実写化されると知り、ついでに大量無料のコーナーにあったので、何となく読み始めたのですが、初回からおもしろくてハマりました。
    森さん、本来の姿はとても美しいのに、崩れた時との落差が凄すぎて・・・。
    まだ初めの方しか読んでいませんが、先の展開が楽しみです。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

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    なんと言っても、小夜ちゃんが可愛くて健気でピュアで、鬼灯様でなくても虜になります!
    異能がないと言う理由で理不尽な扱いを受け、果ては売り飛ばされてしまうけれど、それが運命の分かれ道、幸せへの。
    最初に鬼灯様の花嫁になるのを嫌がって逃げた女は、鬼灯様を醜いと言ったけれど、小夜ちゃんにも、読者の私にも全く醜くなどなく、むしろ美しく、しかも優しい。
    この先ふたりの関係がどう変わっていくのかや、くり抜かれた片目の訳や、とにかく続きが気になります。

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    ありがちな設定とは言え・・・

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    実際にここまで一人きりで背負って生きている高校生がいるのか?とは思いますが、こう言う子に限って、あの3人組にようなキラキラした子達の目に留まってしまう、なんて言うか、毛色が違うとそれだけで物めずらしく映ってしまうのでしょうね。
    そんな興味本位がきっかけで、いろんな事を知り知られて、なんだかんだ助けてくれたり支えてくれたり、その気持ちに裏と言うかがない純真さが、彼らにあってよかったし、彼女もずっと閉じ込めていた自分の気持ちを自覚出来るようになりつつあるのはよかったと思う。
    とは言え、彼等はまだ10代、先は長いし、この眩しく純でいられる時期はほんのわずかです。
    まだ始まりしか読んでいませんが、続きがどうなるのか、どんなふうに成長していくのか、気になるところです。

    • 3
  8. 評価:5.000 5.0

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    ギフト券を頂いたので読んでみたのですが、面白いです。
    陛下の、表向きに冷たい表情や言葉とは裏腹なギャップのあり過ぎる心の声と、それが全部聞こえてしまっているけど口に出せない主人公、うっかり心の声に返答してしまわないのかしら?と、ちょっとハラハラしてしまいます。
    心の声が聞こえてしまうって、どれだけ辛い事か・・・、相手の気持ちを察する事とは全く違うから、そんな能力を持ってしまっている事は重荷だろうな、と思うとなんとも言えない気持ちになります。
    陛下がこの先、もしこの能力を知ったとしても、変わらず彼女を大事にしてくれる事を願います。
    まだ始まりしか読んでいませんが、続きが楽しみです。

    • 3
  9. 評価:3.000 3.0

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    夫婦って何なんだろう、と改めて考えてしまいます。
    子供がいる人もいない人も、それなりにぶち当たる課題と言うか・・・。
    でも、公認の不倫というのは、やっぱりちょっと違和感と抵抗を感じてしまいます。
    その昔の、本妻と二号みたいな、存在を認識していて、それぞれの立場も理解した上での継続的な関係として頭では割り切っていても、気持ちはやっぱり複雑なんじゃないかな、私だったら普段の会話の中で「夫が恋している人」の事を普通に話す事って出来るのかな、と思ってしまいます。
    長く一緒にいれば、日々の積み重ねの繰り返しで、いつしか運命共同体と言うか、生きていく上での同志と言うか、異性としてから人としての愛情にその種類が変わって来るのかも知れないけれど、やっぱりふたりで積み上げて来た関係の中に、他所の人が関わって来るのは嫌だな・・・と、夫婦ってそんなものじゃないと、まだ少し希望を持っていたいと思いながら続きを読んでいきたいと思います。

    • 0
  10. 評価:3.000 3.0

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    恋愛経験ゼロのはなえさんの反応は、いちいちがおもしろいし、かわいいし、あー、あるあると共感する部分が多々あって、始まりは面白いと思いました。
    でも、レビューで書かれている方が多かった通り、やはりたのくらくんには少々の違和感を感じました。
    どんなに大人びていたとしても、まだ大学生、もう少しワガママで奔放で、ある意味幼稚で怖いもの知らずでもいいんじゃないかな・・・、なんて思ってしまいました、少なくとも最初の頃はもう少しあの年代っぽかったな、と。
    歳の差がそうさせているのかも知れませんが、たのくらくんがどんどん大人みたいになって、上手いこと小ぢんまりとまとまってしまったのが、微妙に引っ掛かっています。
    あさおさんも、今ひとつ攻めきれない何かがあったのか、攻め方を見誤ったのか・・・。
    あれだけ見事にはなえさんの思っている事を見抜けるのだから、どう攻めれば思うような答えをもらえるのか、わかりそうなのにな、そこははなえさんから気持ちを向けてほしいと思う切ない男心なのかな、とか。
    まだ最終話まで読んでいないので何とも言えませんが、この設定なら、お決まりと思ってももうちょっと波乱があってもよかったかな・・・、などと勝手な事を思いながら最終話まで読んでいこうと思います。

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