4.0
ギフト券を頂いたので読んでみました。
面白くなってきたので、続きが楽しみです。
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8078位 ?
ギフト券を頂いたので読んでみました。
面白くなってきたので、続きが楽しみです。
元カレ、ちょっと勝手じゃないっすかねー。
末広くんも今ひとつよくわからないけど、元カレは今更どの口が・・・と思っちゃうのですが。
ギフト券を頂いたので読んでみましたが・・・、実に不愉快なオヤジで、気分が悪いです。何かで派手にやらかして、社会人として赤っ恥かいてほしいです。
「関係ない」「どうでもいい」の回からこの回まで、どうしても成瀬の心の内が読みきれず、何度も読み返し、ようやくなんとなくわかったような気がします。
成瀬が「関係ない」と言ったのは本当にそのままで深い意味などなく、あの時神社で春原とはたまたま会っただけだし、ママに約束をすっぽかされた事も偶然知っただけの事で、それをわざわざ話す必要もないから「関係ない」と言ったのかな?と。
元々、人の事をベラベラ喋るような成瀬ではないので、ゆきちゃんが泣いていた事も木戸先輩の事も誰にも言わなかったように、春原が泣いた事もその訳も、誰にも話すつもりはなかったと思う。
宇佐見さんの土下座からして、成瀬は春原を抱き寄せたのではなく(確かに、抱き寄せたと言うより手を添えたと言うか手を当てたと言うか)、いつも笑顔の春原が弱音を吐いたのが、部室で1人泣いていたゆきちゃんの後姿と一瞬重なって、つい寄り添ってしまっただけで、特別な思いがあって手を添えたのではなく、多分成瀬自身も無意識だったんじゃないかな?
どうでもいい、の代わりに、市井さんとキスしたのを見てしまった時のように「何よ、春原と抱き合っていたくせに、この出○ソ!」とでも言っていれば、その場で成瀬から本当の事が聞けて万事うまく解決、となったかも知れないけれど、そうしたらゆきちゃんは自分の気持ちを改めて認識して袴田くんに引導を渡す事も、袴田くんが潔く散る事もなく、成瀬がなんとなく引っ掛かっていた春原との事に決着をつける事もなかったと思うので、これはこれでふたりには通るべき試練だったのかな。
あと、地味に気になっている事がひとつ。
もし、お姉さんのご懐妊がなかったら、成瀬はどうゆきちゃんと仲直りするつもりだったんだろう?
まあ、結局上手いことおさまったので、結果オーライなんですが・・・。
実は何度も読み返しているのだけど、どうしても成瀬の心の内が読みきれず・・・。
読解力と想像力が足りないんでしょうか、どうもこの展開にモヤモヤしてしまって・・・。
成瀬が「関係ない」と言ったのは、成瀬と春原は同じ中学の同級生で、付き合っていいた経緯もある友達だけど、ゆきちゃんはつい最近知り合ったただのバイト仲間で友達でも何でもないから、春原の家の事情やら何やらは、ゆきちゃんには関係ないって事?
わざわざ大雪の中訪ねて来たけど、ゆきちゃんの様子が変なのが、自分と春原の事だとは思わず、袴田くんの事だと思っていたのは、成瀬にしては珍しく的外れだったな、と。
ゆきちゃんから春原の事言われた時点で、ゆきちゃんが何にモヤモヤしているか、成瀬ならわかるはずなんだから、その不安を取り除いてあげてほしかった。
成瀬は、春原に気持ちが向きかけている事はないと思う、なんでまたあいつの話?って言ったのは、そう言う事なんじゃないかな?
とにかく、お互い思っている事をちゃんと言い合って、気持ちを理解し合ってほしいです。
ギフト券を頂いたので読んでみました。
続きが楽しみです。
不安なのは成瀬も同じだったけど、成瀬も越えられなかったのは、ゆきちゃんを何より大事に思っているからなんだろうな。
ゆきちゃん、愛されてるね、そしてわかりずらいけど、ゆきちゃんも成瀬しか見てないよね。
これはおばちゃんの妄想ですが、やっぱりゆきちゃんの気持ちなのかな?雰囲気に流されてそうなるんじゃなくて、ちゃんと心からの気持ちがほしいと言うか、あと、ネットカフェとかじゃなくて・・・、とか。
ちゃんと一緒に帰っているんだー、ふふふ。
ゆきちゃん、女子の会話に耳年増になってたけど、またグルグルしちゃうのかな?
さみしいより心配、不安の方が大きいんだね、環境が変わるから会える時間も減るし、成瀬はモテるし。
何か、気持ちが繋がっている事の証と言うか、確かなものがほしいのかな。
それにしても、息抜きデートとか、出来た彼氏だー!
そして、双子の女子力!ゆきちゃん、めっちゃかわいくなってるし、成瀬にもかわいいとか言われてるし、いいなあ、手つないで水族館とか、せっかくなんだからゆきちゃんももっとイチャイチャ出来ればいいのにね。
諏訪さんは、ゆきちゃんにちょっかい出してた頃はお母さんの事を引きずっていたけど、こうやって直接会って、彼女紹介して、大丈夫って言えて、やっと区切りをつける事が出来たのは、やっぱり宇佐見さんが他の女子がやらなかった、諏訪さんの心の中のテープをバリバリ剥がして入って入って来てくれたからだね。
そして、私は宇佐見さんの激しい妄想がたまらなく好きです。
諏訪さーんっ!!ちょっとだけでも前振りしておいてよーっ!と思っちゃいました。
16年振りにひとりで会うのにビビったのか、お母さんに宇佐見さんを会わせたかったのか。
お父さんもイケおじだったけど、お母さんもお綺麗な方で・・・。
義妹に婚約者を奪われた落ちこぼれ令嬢は、天才魔術師に溺愛される(コミック)
008話
第3話 2